ドーテム・ゲルヒン

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ドーテム・ゲルヒン
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 中村浩太郎
デザイン 山岡信一
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 ガミラス人
性別
所属 大ガミラス帝星
役職 食料資源省・食料生産管理局長
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ドーテム・ゲルヒンは『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

第8話に登場した大ガミラス帝星の食料資源省・食料生産管理局長。容姿は禿頭とチョビ髭を蓄え、恰幅の良い身体。身に着けている制服は、茶色地に黒の対点線。

初めて出席が許された総統パーティーの場であまりにも下品な行動や態度を取ったため、デスラー総統により穴に落とされ粛清された。

旧作で同様の発言を行ったモブ将校に肉付けを施したキャラクターでもある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。テキストメッセージボックス1ページ分だけの出番という某陛下以上の完全な出オチ要員。
むしろ、これだけのためにわざわざ彼を出したスタッフのこだわりに驚嘆すべきか。

人間関係[編集 | ソースを編集]

アベルト・デスラー
彼に処刑される。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「これは愉快! 罠に落としておいて『健闘を祈る』かぁ? 総統も相当冗談がお好きで!」
パーティーの場で笑いながら発言。乾杯前にも関わらず酔っぱらっており、発言の内容も「総統」と「相当」を掛けたあまりにもくだらないダジャレであった。
その行いがデスラーの勘気に触れてしまい…。
「ほわぁぁぁぁぁっ!?」
上記の台詞の後デスラーから「下品な男」として、床に穴を開けられ断末魔の叫びと共に、奈落の底へと落ちていった。
ちなみに旧作での同様の発言をした人物はシラフだったため、リメイクに際してより「下品な男」になってしまった。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来は「とても下品」のもじり。
  • デザインモデルはおそらく、旧作でのバラン星基地を喪失させたドメルの処遇を決定する軍法会議に出席していた将官の一人(名前は不明)。ちなみに彼はドメルの処刑に賛同していた。