ジャロウデク兵
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ジャロウデク兵は『ナイツ&マジック』の一般兵。
ジャロウデク王国の一般兵。仮面姿が特徴。
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。どちらかと言うと本人のステータスよりも乗機の幻晶騎士の特殊能力の方が厄介。
- 30
- 根性、集中
- 30
- 騎操士L5、サイズ差補正無視L1、援護攻撃L1
- 騎操士とサイズ差補正無視により、見た目のステータス以上に火力が出る。援護防御は持たないため、幻晶騎士の防御力を活用されない分は楽か。
- 出撃時、気力+5。最終命中率・最終回避率+5%
- 『30』で採用。
- カルリトス・エンデン・ジャロウデク
- ジャロウデクの第一王子。
- クリストバル・ハスロ・ジャロウデク
- ジャロウデクの第二王子。
- カタリーナ・カミラ・ジャロウデク
- ジャロウデクの第一王女。
- ドロテオ・マルドネス
- クリストバルの参謀。
- ケルヒルト・ヒエタカンナス
- 銅牙騎士団の団長。
- ジャロウデク兵部隊長
- ジャロウデクの部隊長。
- 「馬車…?」
「いや、違う!何だあれは!」
エル「たのもーう!我らは銀鳳商会と申す者。山向こうより交易品を運んで参りました」
「見え透いた嘘を言うな!そんな化物みたいな馬を使う商人がいてたまるか!」
エル「山向こうの国は魔獣がうようよいるので特別製の馬が必要なんです」
「ふざけるのも大概にしろ!」
- 第9話。ツェンドリンブル二頭立ての巨大な馬車でやってきた、銀鳳商会こと銀鳳騎士団との関所でのやりとり。金食い虫な幻晶騎士を商人が使うはずがないので兵士の言う通りなのだが、山向こうでは普通の馬だと魔獣に食われてしまうのはアニメ1話でも描かれている通りである。
- 文庫版小説では銀鳳騎士団側からもツェンドリンブルを連れて商人を装えるわけがないと突っ込まれているものの、実は商人にも商騎士団という幻晶騎士の護衛が付く。そしてツェンドリンブル普及後は街道を走る姿が日常の光景になったという説明を加味すると、戦後になると山向こうでもこんな商人はいないと言い切れないのが恐ろしいところ。
- 「馬鹿な!?鉄の門を一撃だと!?」
- 同上。ゴルドリーオに関所の門を容易く破壊されたことに驚愕する。これ以降のジャロウデク兵は、もっぱらやられ役である。
- 「たかがサブアームに、このティラントーが力負けだと!?」
- 同上。イカルガへ振り上げた重棍(ヘビーメイス)を、執月之手(ラーフフィスト)で防がれたことに驚く。
- 「はぁー。オービニエの向こうなんてなぁ、辺鄙どころかほとんどこの世の果てみたいなところじゃねぇか」
- 文庫版小説第三十話。銀鳳騎士団からやってくる直前の関所での兵士の雑談。大多数の西方諸国の住人にとって世界とは西方諸国であり、オービニエ山地の向こうにあるフレメヴィーラは世界の果て、世界の外なのだった。つまり銀鳳騎士団は世界の外からやってきた怪物ということになる。
- 「ば、化け物だぁぁぁぁ!!」
- 第9話。関所にてティラントーで戦っていた兵の台詞。イカルガ1機だけであっという間に味方が4機もやられたのを見て、メイスを捨て背を向けて逃げ出す。が、直後に後ろから追い抜いてきたイカルガに正面から刺されて倒されてしまった。両手を上げながら逃げるティラントーという妙に人間くさい動きが印象的。
- 「悪魔だ…っ 死神だ…!!」
- 公式サイトに掲載されている第9話おまけイラストで、ティラントーに乗っている兵の台詞。
- 敵を蹂躙する勢いで活躍したイカルガの姿に恐れ慄く。一体どちらが主人公側なのか全く分かったものではない。実際同話でのイカルガの活躍も似たようなものなので、同情してしまう…。
- 「鬼神!?うわぁぁぁぁ…」
- 第11話。突如目の前に降りてきたイカルガを見て、恐怖から逃げ出す。その気持ち分かります…。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「駄馬に恐れる兵など、ジャロウデクにはいない!」
- ツェンドルグとの特殊戦闘台詞。
- 「あれがセフィーロの伝説にある魔神か…!」
- 魔神との特殊戦闘台詞。
- ティラントー
- ジャロウデク王国の主力量産機。