アレクサンダ・レッドオーガ
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アレクサンダ・レッドオーガ | |
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登場作品 | |
デザイン | 安田朗 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 第七世代KMF相当 |
型式番号 | WOX-Type03/SC |
全高 | 4.38m |
重量 | 7.92t |
動力 | ユグドラシルドライブ |
エネルギー | エナジーフィラー |
推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー) |
所属 | ユーロピア共和国連合 |
パイロット | アシュレイ・アシュラ |
アレクサンダ・レッドオーガは『コードギアス 亡国のアキト』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
これまでのアレクサンダシリーズの運用で得られたデータを結集し、新型のフレームとOSを採用して開発された新型機。元々は日向アキトの機体となる予定であったが、元々の搭乗機を改修して引き続き使用する意向を固めたため、ユーロ・ブリタニアから寝返ったアシュレイ・アシュラに与えられた。その名の通り、赤系統のカラーリングとよりマッシブで戦闘的な赤鬼のような外観が特徴。
基本性能は新型機だけあってアレクサンダシリーズでも最高峰を誇り、特に従来機で懸案だった機動力重視の設計による脆弱な装甲強度に関しては、大幅に向上され改善済み。本機独自の特徴として、腰部に増設された一組の補助腕があり、本来の両腕の代わりに武器を持たせて振るわせることが可能なだけのパワーと作業性を併せ持っており、実質四本の腕を持っているに等しい性質を有している。また、この補助腕はインセクトモード時には三対目の脚部としても機能し、本機のインセクトモードのみ六本脚になっており、安定性・機動性が格段に向上している。
パイロットの意向によって、本来の予定にはなかった武器が追加されており、これらと四本の腕を活かした手数とトリッキーさで攻める独自の戦闘スタイルを確立している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年11月のイベント「悲しみのない世界」期間限定参戦。イベント報酬ユニットで、SR・SSRアタッカーが実装。
- 2019年3月にニューカマーで大器型SSRアタッカーが登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ヒートソード / ヒートナイフ(シュロッター鋼ソード)
- 近接格闘用の追加武装。ブレイズルミナスを纏うことが可能な攻防一体の剣。ソードとナイフをそれぞれ二振りずつ備えており、主腕と補助腕で振るうことで四刀流も可能。
- 『X-Ω』では「シュロッター鋼ソード二刀流」が通常攻撃に採用。
- リニアアサルトライフル「ジャッジメントMK2」
- リニアアサルトライフル「ジャッジメント」の代わりに追加された手持ちのアサルトライフル。取り回しを考慮したもの。機体各部に予備弾倉を持つ。
- 多連装誘導弾
- 肩部にミサイル発射機を搭載する。
- 『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
- ブレインレイドシステム
- 脳波リンク網を形成する根幹となるシステム。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- シュロッター鋼ソード二刀流(乱舞)
- 『X-Ω』における必殺スキル。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アレクサンダType-01、アレクサンダType-02
- ベース機。主に運用データが活かされている。
- アレクサンダ・ヴァリアント
- ベース機。運用データが活かされ、更には機体の直接の設計ベースともなった。
商品情報[編集 | ソースを編集]