R・D

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R・D
登場作品 THE ビッグオー
声優 矢島晶子
デザイン さとうけいいち
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
分類 少女型アンドロイド
外見 女性型
外見年齢 18歳
身長 160cm
体重 130kg
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R・Dは『THE ビッグオー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

Act:13(1ST SEASON最終回)に登場する赤いレインコートの暗殺者。メモリーが浮かび上がった人間を射殺した後、「CAST IN THE NAME OF GOD YE NOT GUILTY(我、の名においてこれを鋳造する。汝ら罪なし)」という文字を書いて回っていた。

その正体はウェンライト博士が作った、ドロシーと同型のアンドロイド。名称は「Red Destiny(赤い運命)」の略。何故かロジャーを知っていた。

地下鉄廃線内でロジャーを執拗に追い回し銃撃したが、突如起動したビッグオーにより吹き飛ばされ、天井に激突し消息を絶つ。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。音声も収録されている。
原作同様に行動するが、最終的にはべックに破壊される。
終盤にビッグ・イヤーと共に幻影がロジャーの前に現れる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ロジャー・スミス
メモリーを思い出す前に殺そうとする。
R・ドロシー・ウェインライト
同じウェインライト博士が創り出したアンドロイド。ある意味、姉妹ともいえるかもしれない。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ランド・トラビス / セツコ・オハラ
メモリーを思い出す前に殺そうとする。かなり危険なメモリーである為、最優先で殺そうとする。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「私は命ぜられた…私は存在した瞬間から、その命令が聞こえていた。だから殺した。それは、雨の中傘をさすくらいに当たり前な行動だ」
「命ぜられるとは、そういうことだ」
アンドロイドに人は殺せないはずだ、と問うロジャーに対して命ぜられる事を具体的に言った台詞。Act:13ラストにおけるロジャーの自由の言葉はこの台詞に対して言った言葉である。
「あれは神の乗り物だ。あれに乗る者は命ぜられるはずだ。もしお前が違うというのなら、死なねばならない!」
なぜ、誰に命ぜられてメガデウスに乗るのかと問われ、「私は誰にも命令されはしない!」と返答するロジャーに対して。
「グッバイ、ネゴシエイター!!」
ドロシーに似たR・D。彼女は狂気の笑みを浮かべこの台詞と共にロジャーに襲い掛かる。
…が、独自に動き出したビッグオーの拳を喰らって破壊されてしまうのだった。