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| ;「甘ったれるな!!殴って何が悪いか!!貴様はいい、そうやってグチを言っていれば気が晴れるんだからな。だが、今の貴様はただ逃げているだけだ!!」<br />「時と場合を考えろ!! 自分に与えられた責任を果たさずに逃げ出してどうする」<br />「だったら自分勝手に降りていいと言うのか!? 一度でも自分の意思でエヴァに乗り込んだ事はないのか!?」<br />「はじめは人に強制されていたとしても、自分で決めた事なら、最後までやり通して見せろ!最低でもけじめはつけるんだ」 | | ;「甘ったれるな!!殴って何が悪いか!!貴様はいい、そうやってグチを言っていれば気が晴れるんだからな。だが、今の貴様はただ逃げているだけだ!!」<br />「時と場合を考えろ!! 自分に与えられた責任を果たさずに逃げ出してどうする」<br />「だったら自分勝手に降りていいと言うのか!? 一度でも自分の意思でエヴァに乗り込んだ事はないのか!?」<br />「はじめは人に強制されていたとしても、自分で決めた事なら、最後までやり通して見せろ!最低でもけじめはつけるんだ」 |
− | :[[スーパーロボット大戦F|F]]より。シンジ[[修正]]シーンの台詞。庵野監督の提案によるかの有名なアムロ修正のオマージュ。これをきっかけにシンジは成長の第一歩を踏み出すことになる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦F|F]]』第19話(ルートにより変動)「ネルフ襲撃」より。シンジ[[修正]]シーンの台詞。庵野監督の提案によるかの有名なアムロ修正のオマージュ。これをきっかけにシンジは成長の第一歩を踏み出すことになる。 |
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| ;「万丈君のダイターンの戦力も重要だが、破嵐財閥のバックアップはもっと重要だからな。しばらく万丈君には、財閥の経営に専念してもらおう」 | | ;「万丈君のダイターンの戦力も重要だが、破嵐財閥のバックアップはもっと重要だからな。しばらく万丈君には、財閥の経営に専念してもらおう」 |
− | :[[スーパーロボット大戦F|F]]にて。[[破嵐財閥]]の経営の為に復帰が遅れている万丈について、アムロと話して。某攻略本には「何かこれでは、[[破嵐財閥]]はただの金ヅルみたいじゃないかい?」と評されてしまった台詞。 | + | :『[[スーパーロボット大戦F|F]]』第20話(ルートにより変動)「ドクーガの野望」より。[[破嵐財閥]]の経営の為に復帰が遅れている万丈について、アムロと話して。某攻略本には「何かこれでは、[[破嵐財閥]]はただの金ヅルみたいじゃないかい?」と評されてしまった台詞。 |
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| ;「あ、そ、そうだった! 今の許可、取り消し!! 急いで呼び戻せ!」 | | ;「あ、そ、そうだった! 今の許可、取り消し!! 急いで呼び戻せ!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦F|F]]においてマサキを偵察に出すもファからマサキがとんでもない方向音痴であると指摘されあわててマサキを呼び戻そうとした時の台詞。[[ロンド・ベル]]隊のメンバーにはすっかりおなじみのマサキの方向音痴だが、ブライトだけはファに指摘されるまでド忘れしていたようだ。 | + | :『[[スーパーロボット大戦F|F]]』スーパー系ルート第26話(ルートにより変動)「流派東方不敗!マスター=アジア登場!」において、マサキを偵察に出すもファからマサキがとんでもない方向音痴であると指摘されあわててマサキを呼び戻そうとした時の台詞。[[ロンド・ベル]]隊のメンバーにはすっかりおなじみのマサキの方向音痴だが、ブライトだけはファに指摘されるまでド忘れしていたようだ。 |
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| ;(なぜ覆面をしているんだ? 立ち入った事を聞くのは悪いような気もするし・・・)<br />兜甲児「そのあからさまに怪しい覆面は何だよ?」 | | ;(なぜ覆面をしているんだ? 立ち入った事を聞くのは悪いような気もするし・・・)<br />兜甲児「そのあからさまに怪しい覆面は何だよ?」 |
− | :[[スーパーロボット大戦F|F]]にて。自軍に合流した[[シュバルツ・ブルーダー]]に会って、覆面姿を疑問に思いながらも気を使って質問を躊躇。が、そんな彼の気遣いも甲児が台無しに・・・ | + | :『[[スーパーロボット大戦F|F]]』第27話(ルートにより変動)「DCの陰謀」にて。自軍に合流した[[シュバルツ・ブルーダー]]に会って、覆面姿を疑問に思いながらも気を使って質問を躊躇。が、そんな彼の気遣いも甲児が台無しに・・・ |
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| ;「全員、反省房に入っとけ!」 | | ;「全員、反省房に入っとけ!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]にて無断でモビルスーツを売り飛ばそうとしたジュドー以外のシャングリラ・チルドレンの面々を修正して。重罪になってもおかしくないので、これでも寛大な処置と言えるだろう。 | + | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』にて無断でモビルスーツを売り飛ばそうとしたジュドー以外のシャングリラ・チルドレンの面々を修正して。重罪になってもおかしくないので、これでも寛大な処置と言えるだろう。 |
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| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「我々は軍人だ。…命令であれば、道化も演じなければならん…」 | | ;「我々は軍人だ。…命令であれば、道化も演じなければならん…」 |
− | :[[スーパーロボット大戦A|A]]および[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]より。三輪の朝令暮改な行動に怒る面々に。直後、[[夕月京四郎|京四郎]]から、「(三輪のような人間が)長官をやってること自体が問題なんだよ」と言われてしまうが……。 | + | :第9話(「アーガマにとどまる」ルート)「すれ違う運命」or「デラーズ・フリート」より。三輪の朝令暮改な行動に怒る面々に。直後、[[夕月京四郎|京四郎]]から、「(三輪のような人間が)長官をやってること自体が問題なんだよ」と言われてしまうが……。 |
| ;「艦を守るという意味なら、君の判断は正しい…」<br />「だが、それ以前に大きなミスがあった」 | | ;「艦を守るという意味なら、君の判断は正しい…」<br />「だが、それ以前に大きなミスがあった」 |
− | :[[スーパーロボット大戦A|A]]および[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]より。非情な決断を下し、落ち込む[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に対し、「直接[[ナデシコ]]を避難場所に移動させた事」と「エンジンを止めた事」をミスとして指摘するが……(後述) | + | :第11話(「アーガマにとどまる」ルート)「悪夢の閃光」or「アトミック・バズーカ」より。非情な決断を下し、落ち込む[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に対し、「直接[[ナデシコ]]を避難場所に移動させた事」と「エンジンを止めた事」をミスとして指摘するが……(後述) |
| ;「…後は実戦経験を積むしかない」<br />「ミスマル艦長、胸をはれ。落ち込んでいじけた艦長についてくる乗組員などいない」<br />「…カラ元気も艦長に必要な能力だぞ」 | | ;「…後は実戦経験を積むしかない」<br />「ミスマル艦長、胸をはれ。落ち込んでいじけた艦長についてくる乗組員などいない」<br />「…カラ元気も艦長に必要な能力だぞ」 |
| :上記の台詞の直後、自身の若かりし頃の経験を踏まえた上で、ユリカに教え諭すようにアドバイスを送る。そして…(後述) | | :上記の台詞の直後、自身の若かりし頃の経験を踏まえた上で、ユリカに教え諭すようにアドバイスを送る。そして…(後述) |
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| :その後「はい…」と力無く返答したユリカに対し、一喝する。さしものユリカもタジタジだったが、その甲斐あって普段の調子を取り戻す。ただ、そばで見ていた[[ハルカ・ミナト|ミナト]]からは「ブライト艦長ってけっこう体育会系だったのねぇ」と言われてしまうが…。 | | :その後「はい…」と力無く返答したユリカに対し、一喝する。さしものユリカもタジタジだったが、その甲斐あって普段の調子を取り戻す。ただ、そばで見ていた[[ハルカ・ミナト|ミナト]]からは「ブライト艦長ってけっこう体育会系だったのねぇ」と言われてしまうが…。 |
| ;「それは、我々に対する侮辱ですか!」 | | ;「それは、我々に対する侮辱ですか!」 |
− | :[[R]]で、強化ユニットであるYユニットを装着した[[ナデシコ・Yユニット|強化型ナデシコ]]が完成した記念に、ナデシコの新艦長を決めるべく、ミスコンをやる事になった際に、ネルガルの戦艦の艦長の決定法について疑問を呈した時に、[[ホシノ・ルリ|ルリ]]からは「現代のように戦闘がメカニックでシステム化した時代では、わずか一艦の長の決断に戦闘の優劣を決めるような力はありません」と言われただけでなく、[[プロスペクター]]からは「要するに、現代は作戦能力や決断力の本質的な意味での艦長は必要としないということですな」と言われ(早い話が'''誰でもいい'''という事)、自身の艦長としてのプライドをけなされ激怒した台詞。これでは何度もクルーの命を預かりながら死線を潜り抜けてきた自分の半生を否定されたも同然だし、ブチキレない方がおかしい(一応、「これはオモイカネのような優れたコンピューターが搭載されているナデシコだから言える事」とフォローされているが、焼け石に水なのは言うまでもない)。 | + | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第28話「明日の『艦長』は君だ!」で、強化ユニットであるYユニットを装着した[[ナデシコ・Yユニット|強化型ナデシコ]]が完成した記念に、ナデシコの新艦長を決めるべく、ミスコンをやる事になった際に、ネルガルの戦艦の艦長の決定法について疑問を呈した時に、[[ホシノ・ルリ|ルリ]]からは「現代のように戦闘がメカニックでシステム化した時代では、わずか一艦の長の決断に戦闘の優劣を決めるような力はありません」と言われただけでなく、[[プロスペクター]]からは「要するに、現代は作戦能力や決断力の本質的な意味での艦長は必要としないということですな」と言われ(早い話が'''誰でもいい'''という事)、自身の艦長としてのプライドをけなされ激怒した台詞。これでは何度もクルーの命を預かりながら死線を潜り抜けてきた自分の半生を否定されたも同然だし、ブチキレない方がおかしい(一応、「これはオモイカネのような優れたコンピューターが搭載されているナデシコだから言える事」とフォローされているが、焼け石に水なのは言うまでもない)。 |
| ;「いいでしょう。妻子を救われた恩もある。地球つぶしでないのなら、協力してもいい。」 | | ;「いいでしょう。妻子を救われた恩もある。地球つぶしでないのなら、協力してもいい。」 |
− | :[[スーパーロボット大戦D|D]]にて、地球消滅の非常事態に協力を求めたシャアに対して。非常事態でもなおシャアに敵意を向けるアムロとは違い、恩義もあるからか最初からシャアに協力的な態度を見せている。 | + | :『[[スーパーロボット大戦D|D]]』にて、地球消滅の非常事態に協力を求めたシャアに対して。非常事態でもなおシャアに敵意を向けるアムロとは違い、恩義もあるからか最初からシャアに協力的な態度を見せている。 |
| ;「うわぁぁっ!」 | | ;「うわぁぁっ!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦D|D]]にて、会見の場に現れたエキセドルを見て。…ビビって当然ではあるが、ブライトには珍しくコミカルな場面である。 | + | :『D』[[スーパーロボット大戦D|D]]にて、会見の場に現れたエキセドルを見て。…ビビって当然ではあるが、ブライトには珍しくコミカルな場面である。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;「我々、地球解放戦線機構に加わる以上、客としての扱いは期待するな。それから、自分の機体の整備は自分でやっておけ。人を使ってもいい、お前が責任を持ってやるんだ。わかったな?」 | | ;「我々、地球解放戦線機構に加わる以上、客としての扱いは期待するな。それから、自分の機体の整備は自分でやっておけ。人を使ってもいい、お前が責任を持ってやるんだ。わかったな?」 |
− | :[[スーパーロボット大戦64|64]]の『群がる殺人機』で部隊を離れる選択をした時のみ発生する会話イベント。地球解放戦線機構に成り行きで参加したアークへの台詞。それまで比較的彼に同情的だった大人が多かった中で、ピシャリと厳しい言葉を投げかけている。[[スーパーロボット大戦64|64]]では[[エゥーゴ]]時代のブライトなので、訓練無しに機体に乗り込んで成り行きで参加したアークをアムロに重ねている部分は大いにあるのだろう。 | + | :『[[スーパーロボット大戦64|64]]』リアル系ルート第2話『群がる殺人機』で部隊を離れる選択をした時のみ発生する会話イベント。地球解放戦線機構に成り行きで参加したアークへの台詞。それまで比較的彼に同情的だった大人が多かった中で、ピシャリと厳しい言葉を投げかけている。『64』では[[エゥーゴ]]時代のブライトなので、訓練無しに機体に乗り込んで成り行きで参加したアークをアムロに重ねている部分は大いにあるのだろう。 |
| ;「何を言うか!ザビ家の独裁を目論む男が何を言うのか!!」 | | ;「何を言うか!ザビ家の独裁を目論む男が何を言うのか!!」 |
| :[[スーパーロボット大戦XO|XO]]より。上記のとおり原作の台詞ではあるが、XOではア・バオア・クーにて[[ギレン・ザビ]]本人を目の前にして言い放つ。 | | :[[スーパーロボット大戦XO|XO]]より。上記のとおり原作の台詞ではあるが、XOではア・バオア・クーにて[[ギレン・ザビ]]本人を目の前にして言い放つ。 |