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| :最終話「天の光は全て星」でアンチスパイラル機として登場。事実上本作のラスボス機であり、[[IMPACT]]の[[シャア・アズナブル|シャア]]以来となる版権作品のラスボスである。当然ながらそれまでの敵とは一線を画する強さを誇り、アンチスパイラル自身の能力が異様に高いこともあって、フル改造・能力400でも気を抜くと落とされてしまうほど強い。 | | :最終話「天の光は全て星」でアンチスパイラル機として登場。事実上本作のラスボス機であり、[[IMPACT]]の[[シャア・アズナブル|シャア]]以来となる版権作品のラスボスである。当然ながらそれまでの敵とは一線を画する強さを誇り、アンチスパイラル自身の能力が異様に高いこともあって、フル改造・能力400でも気を抜くと落とされてしまうほど強い。 |
| :[[HP]]25万、[[HP回復]]および[[EN回復]]持ちとタフだが、[[運動性]]が最低レベルのため当てるのは簡単。また、[[地形適応]]がA止まりのため[[アンチスパイラル]]本人のS適応とあわせても総合適応がAで止まるのも救い。だが、[[マップ兵器]]「銀河手裏剣」の範囲が恐ろしく広いため、手番を渡したら間違いなく撃たれると思っていい。しかも、敵味方関係なく撃ってくるため余計始末が悪い。 | | :[[HP]]25万、[[HP回復]]および[[EN回復]]持ちとタフだが、[[運動性]]が最低レベルのため当てるのは簡単。また、[[地形適応]]がA止まりのため[[アンチスパイラル]]本人のS適応とあわせても総合適応がAで止まるのも救い。だが、[[マップ兵器]]「銀河手裏剣」の範囲が恐ろしく広いため、手番を渡したら間違いなく撃たれると思っていい。しかも、敵味方関係なく撃ってくるため余計始末が悪い。 |
− | :欠点としては、開幕からいきなり2回行動を駆使して突っ込んでくるという思考パターンとP属性武器がないこと。立ち位置を調整すれば単機で懐まで突っ込んでくるので、[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]で[[気力]]を上げておいてやれば、袋叩きにできる。ただし、HP10万を切るとイベントで真ん中付近に移動し、天元突破グレンラガンが右上に置き去りになるので注意。この際[[SP]]が全快するので、事前にありったけ[[精神コマンド]]を使っておくといい。イベント発生後はHPの低い敵を落としたりバサラの歌などで手っ取り早く気力を上げ、精神コマンドをフル活用して短期決戦に持ち込むべし(HPの高い敵にはよほど資金が欲しくない限り放っておいた方が無難)。 | + | :欠点としては、開幕からいきなり2回行動を駆使して突っ込んでくるという思考パターンとP属性武器がないこと。立ち位置を調整すれば単機で懐まで突っ込んでくるので、[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]で[[気力]]を上げておいてやれば、袋叩きにできる。ただし、HP10万を切るとイベントで真ん中付近に移動し、天元突破グレンラガンが右上に置き去りになるので注意。この際[[SP]]が全快するので、事前にありったけ[[精神コマンド]]を使っておくといい。イベント発生後はHPの低い敵を落としたりバサラの歌などで手っ取り早く気力を上げ、精神コマンドをフル活用して短期決戦に持ち込むべし(アシュタンガ級などはよほど資金が欲しくない限り放っておいた方が無難)。 |
| :SRポイントを獲得するには4ターン以内にHPを100000未満まで削ればいいのだが、ハードの場合200000以上のダメージが必要となる。こちらから突っ込んでいくとイベント時の移動で逃げられるため、射程外の11マス目で待ち構えて向こうから突撃してくるのを待って削る戦法に持ちこむしかない。 | | :SRポイントを獲得するには4ターン以内にHPを100000未満まで削ればいいのだが、ハードの場合200000以上のダメージが必要となる。こちらから突っ込んでいくとイベント時の移動で逃げられるため、射程外の11マス目で待ち構えて向こうから突撃してくるのを待って削る戦法に持ちこむしかない。 |
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| :時獄篇では「∞ビッグバン・ストーム」表記。射程が10ある上に始動射程1、さらにバリア貫通持ちとスキがない。何気にサイズ差補正無視つきだが意味はない。ちなみに[[トゥアハー・デ・ダナン|ダナン]]及び[[アクエリオンEVOL]]なら射程外から叩ける。 | | :時獄篇では「∞ビッグバン・ストーム」表記。射程が10ある上に始動射程1、さらにバリア貫通持ちとスキがない。何気にサイズ差補正無視つきだが意味はない。ちなみに[[トゥアハー・デ・ダナン|ダナン]]及び[[アクエリオンEVOL]]なら射程外から叩ける。 |
| ;反螺旋ギガドリルブレイク | | ;反螺旋ギガドリルブレイク |
− | :超グランゼボーマに姿を変え、超天元突破ギガドリルブレイクに対向する逆回転のギガドリルブレイクで全てを木っ端微塵に粉砕する。トドメ演出有り。 | + | :超グランゼボーマに姿を変え、超天元突破ギガドリルブレイクに対向する逆回転のギガドリルブレイクで全てを木っ端微塵に粉砕する。トドメ演出は、超天元突破ギガドリルブレイクにもある隔絶宇宙消滅演出の色彩反転バージョン。 |
| :二つのギガドリル同士の衝突は無限大のエネルギーを誘発し、自らが創造した隔絶宇宙を一度消滅させる程の威力を誇る。 | | :二つのギガドリル同士の衝突は無限大のエネルギーを誘発し、自らが創造した隔絶宇宙を一度消滅させる程の威力を誇る。 |
| :超天元突破ギガドリルブレイクには競り勝ち、マトリョーシカアタックで次々飛び出してくる下位形態もドリルごと粉砕していくも、最後はグレンラガンのドリルに競り負け砕かれた。 | | :超天元突破ギガドリルブレイクには競り勝ち、マトリョーシカアタックで次々飛び出してくる下位形態もドリルごと粉砕していくも、最後はグレンラガンのドリルに競り負け砕かれた。 |
| + | :このドリルはアンチ同様溝の走り方が縦で、掘り進むことが出来ない構造になっているが、これはアンチスパイラルのドリルはシモンのような「掘って進む」ためのものではなく、あくまで打ち砕くためのものであるため。 |
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| === 特殊能力 === | | === 特殊能力 === |
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| === [[サイズ]] === | | === [[サイズ]] === |
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− | :何Lという範囲では済まない大きさの為か、専用のサイズが与えられた(なお、グランゼボーマとの決戦シナリオでは他のユニットのサイズも∞になる)。'''実はこれが最終話における最大のネック。'''サイズが統一されてしまうとサイズ差補正無視の効果が死ぬのは勿論、機体とパイロットの実力が試されるからだ。中途半端な能力値では一方的に駆逐されるだけなので、必然的に純粋な力と力のぶつかり合いを強いられる事になる。 | + | :何Lという範囲では済まない大きさの為か、専用のサイズが与えられた(なお、グランゼボーマとの決戦シナリオでは他のユニットのサイズも∞になる)。'''実はこれが最終話における最大のネック。'''サイズが統一されてしまうとサイズ差補正無視の効果が死ぬのは勿論、機体とパイロットの実力が試されるからだ。中途半端な能力値では一方的に駆逐されるだけなので、必然的に純粋な力と力のぶつかり合いを強いられる事になる。特にキリコやボン太くんは注意が必要。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |