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384 バイト追加 、 2014年10月31日 (金) 02:38
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小回りの利かない大型機のガウェインをベースにして開発された理由は、本機がワンオフ型のフラッグシップ機として開発されたからで、いわばギャラハッドの存在自体が、ブリタニア帝国の力の象徴となっていたのである。ビスマルクの技量と高い機体性能があいまって、帝国最強の呼び名が高い。背中の剛剣エクスカリバーは、ブリタニア皇帝である[[シャルル・ジ・ブリタニア]]自らが命名した。
 
小回りの利かない大型機のガウェインをベースにして開発された理由は、本機がワンオフ型のフラッグシップ機として開発されたからで、いわばギャラハッドの存在自体が、ブリタニア帝国の力の象徴となっていたのである。ビスマルクの技量と高い機体性能があいまって、帝国最強の呼び名が高い。背中の剛剣エクスカリバーは、ブリタニア皇帝である[[シャルル・ジ・ブリタニア]]自らが命名した。
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なお、外伝作品『コードギアス 双貌のオズ』によるとワンオフの本機を基に量産化し、ランスロットのシリーズに代わる新たなブリタニアの戦力としても期待されていた。
    
武装はエクスカリバーに両手のスラッシュハーケンのみと、ガウェインとは逆で接近戦に特化した構成。ハドロン砲を始めとする射撃武装は一切搭載されていないが、代わりに両腕部にブレイズ・ルミナスが装備されている。
 
武装はエクスカリバーに両手のスラッシュハーケンのみと、ガウェインとは逆で接近戦に特化した構成。ハドロン砲を始めとする射撃武装は一切搭載されていないが、代わりに両腕部にブレイズ・ルミナスが装備されている。
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エクスカリバーの命名がされる前はギャラハッド用にサイズを巨大化させた専用の大型ランスを装備していた。
    
ルルーシュの皇帝即位後は、それに反発する形で出撃し、ナイトオブゼロとなったスザクの[[ランスロット・アルビオン]]と交戦するもエクスカリバーごと一刀両断にされ、パイロットのビスマルクも死亡。ブリタニアの力の象徴もランスロット・アルビオンへと代わった。
 
ルルーシュの皇帝即位後は、それに反発する形で出撃し、ナイトオブゼロとなったスザクの[[ランスロット・アルビオン]]と交戦するもエクスカリバーごと一刀両断にされ、パイロットのビスマルクも死亡。ブリタニアの力の象徴もランスロット・アルビオンへと代わった。
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