差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
12行目:
12行目:
− +
34行目:
34行目:
− +
44行目:
44行目:
− +
61行目:
61行目:
− <!-- == 機体[[BGM]] == -->
− <!-- :「曲名」:採用作品や解説など -->
編集の要約なし
=== 機体概要 ===
=== 機体概要 ===
連邦政府再建委員会が開発した試作型[[モビルスーツ]]。[[ガンダムアシュタロン]]を強化した機体で、トランスシステムも搭載されている。バックパックが以前より大型・一体化され、脚部も大型スラスターを内蔵し、防御力と機動性が大幅にアップしている。武装もアトミックシザーズからギガンティックシザーズへ強化された。さらにオプション兵装としてサテライトランチャーが用意され、[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク]]と連係する事で発射が可能。
連邦政府再建委員会が開発した試作型[[モビルスーツ]]。[[ガンダムアシュタロン]]を強化した機体で、トランスシステムも搭載されている。バックパックが以前より大型・一体化され変形機構もバックパックユニット内にMS部を内蔵するという形式に変更されている。脚部も大型スラスターを内蔵し、防御力と機動性が大幅にアップしている。武装もアトミックシザーズからギガンティックシザーズへ強化された。さらにオプション兵装としてサテライトランチャーが用意され、[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク]]と連係する事で発射が可能。
劇中では引き続き[[オルバ・フロスト]]が搭乗。[[シャギア・フロスト]]の[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク]]と共に[[フリーデン]]のガンダムや[[宇宙革命軍]]と交戦している。最後は[[ガンダムダブルエックス]]のツインサテライトキャノンとサテライトランチャーの撃ち合いとなり、大破して放棄された。
劇中では引き続き[[オルバ・フロスト]]が搭乗。[[シャギア・フロスト]]の[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク]]と共に[[フリーデン]]のガンダムや[[宇宙革命軍]]と交戦している。最後は[[ガンダムダブルエックス]]のツインサテライトキャノンとサテライトランチャーの撃ち合いとなり、大破して放棄された。
:肩部に2門内蔵している。以前より口径が大きい物に換装された。
:肩部に2門内蔵している。以前より口径が大きい物に換装された。
;ギガンティックシザーズ
;ギガンティックシザーズ
:背部に2基装備されている近接戦闘用の武装。[[MA]]形態時も使用可能。アトミックシザーズよりもさらに大型化され、パワーも増している。劇中では重装甲を誇る[[クラウダ]]さえも容易く鋏み切っていた。
:背部バックパックユニットに2基装備されている近接戦闘用の武装。[[MA]]形態時も使用可能。アトミックシザーズよりもさらに大型化され、パワーも増している。劇中では重装甲を誇る[[クラウダ]]さえも容易く鋏み切っていた。
;シザーズビームキャノン
;シザーズビームキャノン
:ギガンティックシザーズに1門ずつ内蔵されたビーム砲。こちらも改修前より大口径化された。
:ギガンティックシザーズに1門ずつ内蔵されたビーム砲。こちらも改修前より大口径化された。
:原作でも見せた兄弟の連係攻撃で、アシュタロンのシザーズで相手を拘束して、ヴァサーゴが止めを差す。攻撃のバリエーションは様々。
:原作でも見せた兄弟の連係攻撃で、アシュタロンのシザーズで相手を拘束して、ヴァサーゴが止めを差す。攻撃のバリエーションは様々。
;サテライトランチャー(増設型サテライトキャノン)
;サテライトランチャー(増設型サテライトキャノン)
:[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク]]との連携で使用可能な武装。アシュタロン側に増設式の砲身を追加し(未使用時には短縮化し収納形態となるがバックパック内部に収納されるわけではない)MA形態のバックパックユニット上に乗ったヴァサーゴCBの背部にマイクロウェーブを受信しストライククローを砲身に繋いでエネルギーを供給して発射するようになっており、威力は[[ガンダムダブルエックス]]のツインサテライトキャノンと同等。ただし、月面の送信施設のシステムにはヴァサーゴやアシュタロンの機体認証が行われていないため、マイクロウェーブ照射はマニュアルモードで行う必要がある。スパロボでは[[合体攻撃]]になっており、また砲身は召還攻撃扱い(使用時のみ現れ使い終わると消える)となっている。
:[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク]]との連携で使用可能な武装。アシュタロン側に増設式の砲身を追加し(未使用時には短縮化し収納形態となるがバックパック内部に収納されるわけではない)MA形態のバックパックユニット上に乗ったヴァサーゴCBの背部にマイクロウェーブを受信しストライククローを砲身に繋いでエネルギーを供給して発射するようになっており、威力は[[ガンダムダブルエックス]]のツインサテライトキャノンと同等。ただし、月面の送信施設のシステムにはヴァサーゴやアシュタロンの機体認証が行われていないため、マイクロウェーブ照射はマニュアルモードで行う必要がある。スパロボでは[[合体攻撃]]になっており、また砲身は[[召喚攻撃]]扱い(使用時のみ現れ使い終わると消える)となっている。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
;M
;M
:巨大なバックパックを含めてもMの範疇。
:巨大なバックパックを含めてもMの範疇。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==