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=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
 
連邦軍の外郭独立部隊「[[ロンド・ベル]]」の旗艦[[ラー・カイラム]]の艦長となり[[ネオ・ジオン]]と戦う。工作部隊を自ら指揮し、[[アクシズ]]内部に潜入して爆破しようとした。
 
連邦軍の外郭独立部隊「[[ロンド・ベル]]」の旗艦[[ラー・カイラム]]の艦長となり[[ネオ・ジオン]]と戦う。工作部隊を自ら指揮し、[[アクシズ]]内部に潜入して爆破しようとした。
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===[[機動戦士ガンダムUC]]』===
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漫画『虹に乗れなかった男』アクシズ落下阻止の後、彼は国家騒乱罪の容疑をかけられ、連邦軍の審問会に召還される。アクシズ落下の際に起きた光を『アクシズ・ショック』と名付けられたそれを黙殺しろ。と命じられる。
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苦悩する彼の前にニュータイプ達の精神体が現れ、「大人になれ。そしてこれから[[現れるニュータイプ|バナージ・リンクス]]を見守ってやってくれ。」と諭される。 それを受けた彼は、アクシズ・ショックを黙殺する代わりに自身をロンド・ベル司令に留任させるという条件を提案し、これを認めさせた。
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ロンデニオンにてロンド・ベルの指揮官の任に就いている。[[ビスト財団]]の野望を阻止するため、[[ルオ商会]]に接触。[[ベルトーチカ・イルマ]]から[[ガランシェール]]と[[ジオン残党部隊|ジオン軍]]による[[トリントン基地]]襲撃の情報を得て更に非常事態を理由に[[ネェル・アーガマ]]に特命を下し実質的に[[ユニコーン]]とバナージの逃亡を手引きし、自身の銃殺刑すら覚悟のうえでオットーらネェル・アーガマのクルーを送り出した。 一連の事件の情報を旧知の議員であるジョン・バウアーにリークすることで財団を牽制するも参謀本部からは更迭される。
    
=== その後 ===
 
=== その後 ===
[[宇宙世紀]]0096年を舞台とする『[[機動戦士ガンダムUC]]』や0105年の『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』などでも[[ロンド・ベル]]の指揮官を務めている。ただし『閃光のハサウェイ』は、『逆襲のシャア』の小説版(『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』)の続編であり、映画本編と直接繋がる設定ではない。
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[[宇宙世紀]]0105年の『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』などでも[[ロンド・ベル]]の指揮官を務めている。ただし『閃光のハサウェイ』は、『逆襲のシャア』の小説版(『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』)の続編であり、映画本編と直接繋がる設定ではない。
    
=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
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