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1,803 バイト追加 、 2014年10月19日 (日) 02:58
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魔装機神及びゼルヴォイドの高位精霊と同調してのポゼッションには、操者が精霊の求める精神的境地に達する必要があり、その境地は各精霊ごとに異なっている。
 
魔装機神及びゼルヴォイドの高位精霊と同調してのポゼッションには、操者が精霊の求める精神的境地に達する必要があり、その境地は各精霊ごとに異なっている。
 
また、今作では技術的にポゼッションを再現する方法が登場しており、精霊を機体に封じ込め強制的に隷属させることで発動させる強制ポゼッション、ゼルヴォイドに搭載されていた操者と精霊の同調を高めポゼッションを発動させる装置ゼルヴィオリアの存在が明らかにされている。
 
また、今作では技術的にポゼッションを再現する方法が登場しており、精霊を機体に封じ込め強制的に隷属させることで発動させる強制ポゼッション、ゼルヴォイドに搭載されていた操者と精霊の同調を高めポゼッションを発動させる装置ゼルヴィオリアの存在が明らかにされている。
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『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F]]』では、IIIの各ルートを統合したストーリー展開がされるため、全魔装機神及びゼルヴォイドは最初からポゼッションが可能になっている。また、本作ではヴォルクルス教団の首魁ヨーテンナイが魔装機神のポゼッション習得を促した理由が明かされ、『静死の棺』完成の為にポゼッションした魔装機神のアストラルエネルギーが利用される事になる。
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また、ポゼッション発生装置だと思われていたゼルヴィオリアはあくまで精霊ゼルブが持つ『无へと回帰する力』を引き出し、臨界点まで達する事で自機もろとも敵を消滅させるための装置だと判明した。エランがポゼッションだと認識していた力は臨界まで力が高められていない状態でしかなかった。
    
== ゲーム中での扱われ方 ==
 
== ゲーム中での扱われ方 ==
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=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II]]』でサイバスターの特殊能力として久方ぶりに登場。数ターンの間パワーアップ形態になる。攻撃力の上昇が凄まじく、[[精神コマンド]]などを併用すればラスボスを一撃で墜とすことも可能。
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『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II]]』でサイバスターの特殊能力として久方ぶりに登場。数ターンの間パワーアップ形態になる。攻撃力の上昇が凄まじく、[[精神コマンド]]などを併用すればラスボスを一撃で墜とすことも可能。IIIやFではバランス調整もあり、流石に一撃とはいかないが、複数のポゼッション機の火力を全力で叩きこめばラスボスを1ターンで沈めることも容易である。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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== 関連する用語 ==
 
== 関連する用語 ==
 
;[[魔装機神]]
 
;[[魔装機神]]
:精霊憑依が可能な[[魔装機]]は理論上魔装機神だけと見なされている。
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:精霊憑依が可能な[[魔装機]]は理論上魔装機神だけと見なされている。しかし、ROEでは精霊の活性化に伴いディンフォースが精霊憑依を行い、最終的には機体が爆散するという事態が発生。このため、より正確に言うならば精霊憑依の負荷に耐えられる魔装機は理論上魔装機神だけといった方が正しい。そもそも、精霊憑依自体が理論的に起こり得るとされているだけで、魔装機神にしても精霊憑依に対応した設計をしているわけではなく、正統なポゼッションを果たした後は精霊によってアストラル装甲が追加されている。
 
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