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1,021 バイト追加 、 2014年10月17日 (金) 17:24
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力]]値 ===
 
=== [[能力]]値 ===
『D』では、リムとほぼ同等で、やや[[格闘]]で勝る。
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『D』では、リムとほぼ同等で、やや[[格闘]]で勝る。一方第2次OGでは経験の差か、リムよりも僅かに上回っている(射撃で譲る以外は全て上)。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[第2次OG]]
 
;[[第2次OG]]
 
:[[集中]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[連撃]](ツイン)
 
:[[集中]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[連撃]](ツイン)
:制作側も「ジョッシュはなんだかんだで突撃キャラ」という認識なのか「突撃」持ちに。というか、'''キョウスケと「ひらめき」以外の精神コマンドが全て同じ'''(キョウスケは「ひらめき」の代わりに「[[不屈]]」を覚える)
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:制作側も「ジョッシュはなんだかんだで突撃キャラ」という認識なのか「突撃」持ちに。というか、'''キョウスケと「ひらめき」以外の精神コマンドが全て同じ'''(キョウスケは「ひらめき」の代わりに「[[不屈]]」を覚える)。エールもジェアンもフォルテギガスも最強武器がP武器だが、進撃戦ではそこそこ役立つ。ただ、ツインを組んでいれば「連撃」が使える。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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;[[第2次OG]]
 
;[[第2次OG]]
 
:[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L1、[[連続攻撃]]L1
 
:[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L1、[[連続攻撃]]L1
:[[コンボ]]初出の『D』の主人公ということもあってか、連続攻撃はしっかり覚える。
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:[[コンボ]]初出の『D』の主人公ということもあってか、連続攻撃はしっかり覚える。後はヒット&アウェイと連係攻撃があれば、優秀なサポートアタッカーとして活躍できる。
    
== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
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:通常戦闘時のBGM。曲名は『第2次OG』でつけられたものでまさかの「デザイア」(『D』最終話タイトル)に驚いたユーザーも多かったはず。『第2次OG』では曲のループが変化している(『D』ではイントロの途中に戻ったが、『第2次OG』ではイントロの最初まで戻る)ので人によっては違和感を感じるかもしれない。主に欲望という意味で知られている([[シャピロ・キーツ|欲望に果ててしまったとある裏切り者]]の[[デザイア|専用機]]を連想した人も多いのでは?)単語だが、願う、望む、希望などの意味もある。『D』の終盤では「希望」が重要なテーマになるのでその意味での命名なのだろうが、[[グラキエース|ジョッシュ自身の願いの行きつく先]]を思うと皮肉な曲名と言えなくもない。
 
:通常戦闘時のBGM。曲名は『第2次OG』でつけられたものでまさかの「デザイア」(『D』最終話タイトル)に驚いたユーザーも多かったはず。『第2次OG』では曲のループが変化している(『D』ではイントロの途中に戻ったが、『第2次OG』ではイントロの最初まで戻る)ので人によっては違和感を感じるかもしれない。主に欲望という意味で知られている([[シャピロ・キーツ|欲望に果ててしまったとある裏切り者]]の[[デザイア|専用機]]を連想した人も多いのでは?)単語だが、願う、望む、希望などの意味もある。『D』の終盤では「希望」が重要なテーマになるのでその意味での命名なのだろうが、[[グラキエース|ジョッシュ自身の願いの行きつく先]]を思うと皮肉な曲名と言えなくもない。
 
;「Drumfire」
 
;「Drumfire」
:必殺技使用時のBGMで「Desire」のアレンジ。「Desire」と同じく曲名は『第2次OG』でつけられた。意味は「集中砲火」。『第2次OG』版のクローアンカーバーストの演出を顧みると相応しいタイトルと言える。
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:必殺技使用時のBGMで「Desire」のアレンジ。「Desire」と同じく曲名は『第2次OG』でつけられた。「ドラムファイア」と読み、意味は「集中砲火」。『第2次OG』版のクローアンカーバーストの演出を顧みると相応しいタイトルと言える。
 
:なお、彼のものに限らず『第2次OG』で追加された『D』関連の曲名は全て「D」から始まる単語が使われている。
 
:なお、彼のものに限らず『第2次OG』で追加された『D』関連の曲名は全て「D」から始まる単語が使われている。
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;[[グラキエース]]
 
;[[グラキエース]]
 
:恋人? [[ルイーナ]]の[[メリオルエッセ]]の1人。ジョッシュと意識を共有し、後に彼と共に戦いを繰り広げる。ジョッシュは彼女を「'''ラキ'''」と呼んでいる(終盤、出撃中にブライトに対して「自分とグラキエースが~」と言っている場面もあるが、これは誤字というよりも公私を分けた言動を取ったものと思われる)。
 
:恋人? [[ルイーナ]]の[[メリオルエッセ]]の1人。ジョッシュと意識を共有し、後に彼と共に戦いを繰り広げる。ジョッシュは彼女を「'''ラキ'''」と呼んでいる(終盤、出撃中にブライトに対して「自分とグラキエースが~」と言っている場面もあるが、これは誤字というよりも公私を分けた言動を取ったものと思われる)。
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;[[ウェントス]]
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:メリオルエッセの一人。リムが主人公の場合に対面し、搭乗機のコアを託すことになる。一方ジョッシュ自身が主役の時は登場すらしないが、グラキエースを救出しようと飛び出した際、最後に彼に救われたことが示唆されている。
 
;[[フェリオ・ラドクリフ]]
 
;[[フェリオ・ラドクリフ]]
 
:父親。彼の実験に反発してジョッシュは[[南極]]を飛び出した。<br />ペルフェクティオとの戦闘時には専用台詞が用意されているので、一度は戦闘アニメをONにして見よう。
 
:父親。彼の実験に反発してジョッシュは[[南極]]を飛び出した。<br />ペルフェクティオとの戦闘時には専用台詞が用意されているので、一度は戦闘アニメをONにして見よう。
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=== 共通 ===
 
=== 共通 ===
 
;「分の悪い賭けをする気はない。ここは、確実に仕留める!」
 
;「分の悪い賭けをする気はない。ここは、確実に仕留める!」
:戦闘台詞。ジョッシュの台詞の中でも最も有名と思われる。[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]の台詞とは真逆だが、ジョッシュは度々分の悪い賭けをしている(周りに黙ってやって行方不明になった事もあるため、'''必ず宣言するキョウスケよりタチが悪い'''と言えなくもない)為、自分に言い聞かせているだけなのかもしれない。
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:戦闘台詞。ジョッシュの台詞の中でも最も有名と思われる。[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]の台詞とは真逆だが、ジョッシュは度々分の悪い賭けをしている為、自分に言い聞かせているだけなのかもしれない。
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:というか、キョウスケの方は賭けに出る時は必ず周囲に宣言し、かつ僅かな勝算に全てを賭けるのに対し、ジョッシュの方は'''一人で飛び出してしまう上、大抵の場合勝算すらない単なる無謀'''であったりする。ことに、Dにおけるグラキエースの件では、ウェントスの介入がなければ完全に死んでいた。
 
;「パターンは読めた。ならさ!」
 
;「パターンは読めた。ならさ!」
 
:[[回避]]台詞。[[富野作品]]に近い雰囲気の台詞である。
 
:[[回避]]台詞。[[富野作品]]に近い雰囲気の台詞である。
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;「親父…いま解放してやる。奪われたあんたの体、オレが消してやる!」
 
;「親父…いま解放してやる。奪われたあんたの体、オレが消してやる!」
 
:[[ペルフェクティオ]]と戦闘したときの台詞。[[ペルフェクティオ]]に憑依された父がもう既に助からない身であることを理解していた。『第2次OG』で声付きで入る為勘違いされがちだが、初登場の『D』でもペルフェクティオ戦でこの台詞が出る。
 
:[[ペルフェクティオ]]と戦闘したときの台詞。[[ペルフェクティオ]]に憑依された父がもう既に助からない身であることを理解していた。『第2次OG』で声付きで入る為勘違いされがちだが、初登場の『D』でもペルフェクティオ戦でこの台詞が出る。
;「…祈っていた。そう…信じたことのない、神に祈っていた」
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;「…祈っていた。そう…信じたことのない、神に祈っていた」<BR/>「…どこにも、存在しないもの。心の中にだけいる、役に立たない幻の全能者のことさ」
:「デザイア」にて。
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:「デザイア」にて、ラキに「神とはなんだ」と訊ねられて。
;「…どこにも、存在しないもの。心の中にだけいる、役に立たない幻の全能者のことさ」
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:「デザイア」にて。<br />上記の発言の後、ラキに「神とはなんだ」と訊ねられて。
      
=== D ===
 
=== D ===
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;「オレと同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。状況の変化に対応できてない」<br />「ニュータイプも人ってことだろ?」
 
;「オレと同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる。状況の変化に対応できてない」<br />「ニュータイプも人ってことだろ?」
 
:上記の場面の後の台詞。前者はあまりにも混沌とした地球圏の状況について混乱し、「自分は[[ニュータイプ]]([[強化人間]])だから他の人間とは違う」という自らの自信・自負が揺らぐギュネイの心情を察しての台詞で、後者は尚も「…俺はニュータイプだ」と強がるギュネイに対しての一言。ニュータイプや強化人間の真理を突いた一言でもあり、同時にジョッシュがギュネイを「ニュータイプ」や「強化人間」といった括りではなく、一人の「人間」として、そして「友人」として認識していることを改めてはっきりと感じられる台詞であり、ジョッシュがいかに「出来た人間」であるかを感じさせる。上記の場面と併せて、ギュネイの心が救われた瞬間である。
 
:上記の場面の後の台詞。前者はあまりにも混沌とした地球圏の状況について混乱し、「自分は[[ニュータイプ]]([[強化人間]])だから他の人間とは違う」という自らの自信・自負が揺らぐギュネイの心情を察しての台詞で、後者は尚も「…俺はニュータイプだ」と強がるギュネイに対しての一言。ニュータイプや強化人間の真理を突いた一言でもあり、同時にジョッシュがギュネイを「ニュータイプ」や「強化人間」といった括りではなく、一人の「人間」として、そして「友人」として認識していることを改めてはっきりと感じられる台詞であり、ジョッシュがいかに「出来た人間」であるかを感じさせる。上記の場面と併せて、ギュネイの心が救われた瞬間である。
;「そんなにオレやウッソたちが信用できないのか?戦いにのめりこんでない人間は、頼りにならないのか?自分たちだけで戦っているような面しやがって!」
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;「そんなにオレやウッソたちが信用できないのか? 戦いにのめりこんでない人間は、頼りにならないのか? 自分たちだけで戦っているような面しやがって!」
 
:「憎しみは激闘の中」にて。兜博士の仇相手に独断専行した自称“[[戦闘のプロ]]”である鉄也(独断専行は甲児もそうだが、これ以前に鉄也とジョッシュはウッソら「戦いにのめりこんでいない人間」の戦いに対する覚悟に関して言い争っている)に対して。ジョッシュが仲間に怒る数少ないシーン。
 
:「憎しみは激闘の中」にて。兜博士の仇相手に独断専行した自称“[[戦闘のプロ]]”である鉄也(独断専行は甲児もそうだが、これ以前に鉄也とジョッシュはウッソら「戦いにのめりこんでいない人間」の戦いに対する覚悟に関して言い争っている)に対して。ジョッシュが仲間に怒る数少ないシーン。
 
;「お、おいボス、それはまずい…」
 
;「お、おいボス、それはまずい…」
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:「誇り高き反逆者」にて。<br />リム編で[[ウェントス]]に愛機の[[シュンパティア]]を託す際の台詞。
 
:「誇り高き反逆者」にて。<br />リム編で[[ウェントス]]に愛機の[[シュンパティア]]を託す際の台詞。
 
;「何かを、しなくちゃいけないんだ。お、親父が原因で、始まったことなら…オレは…」
 
;「何かを、しなくちゃいけないんだ。お、親父が原因で、始まったことなら…オレは…」
:「響き合う魂の行方」:[[グラキエース]]を救出する際に。ジョッシュが父親の事で罪の意識を持っている事を思わせる一幕。
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:「響き合う魂の行方」にて、[[グラキエース]]を救出する際に。ジョッシュが父親の事で罪の意識を持っている事を思わせる一幕。
 
;「人間は、死ぬのが怖い。誰だって、死にたくないんだ。お前にも…いつかわかる」
 
;「人間は、死ぬのが怖い。誰だって、死にたくないんだ。お前にも…いつかわかる」
:「戦場の父、戦場の子」
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:「戦場の父、戦場の子」にて、[[グラキエース]]に「ルイーナと戦わないといけないなら何故宇宙へ行くのか」と言われて、他勢力による目の前の危険を排除しなくてはいけないと答え、最後に根本的な理由としてこの台詞を言う。この時点では、ラキは「わたしの命は偽りにすぎない」と返されるが…。
:[[グラキエース]]に「ルイーナと戦わないといけないなら何故宇宙へ行くのか」と言われて、他勢力による目の前の危険を排除しなくてはいけないと答え、最後に根本的な理由としてこの台詞を言う。この時点では、ラキは「わたしの命は偽りにすぎない」と返されるが…。
   
;「怖いよ……戦うのはいつだって。前にもいった。誰だって、死にたくはないんだ。だけど……やらないわけには、いかないから」
 
;「怖いよ……戦うのはいつだって。前にもいった。誰だって、死にたくはないんだ。だけど……やらないわけには、いかないから」
 
:最終話「デザイア」にて。<br />自らの死を恐れるようになったグラキエースに、「お前も怖いのか」と言われて。
 
:最終話「デザイア」にて。<br />自らの死を恐れるようになったグラキエースに、「お前も怖いのか」と言われて。
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