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| :第6話より。[[ザ・ブーム軍]]を迎え撃つ為、武力を使ってゲリラ側の拠点を奪おうとするイルボラの強攻策に反発しての台詞。直後にマツオがたしなめたが、イルボラのジョウへの怒りが蓄積する事になる。 | | :第6話より。[[ザ・ブーム軍]]を迎え撃つ為、武力を使ってゲリラ側の拠点を奪おうとするイルボラの強攻策に反発しての台詞。直後にマツオがたしなめたが、イルボラのジョウへの怒りが蓄積する事になる。 |
| ;「無事な訳ねえだろ、救出できなかったんだから。あんた達が来てくれたおかげでこっちの生活はシッチャカメッチャカになっちまったぜ。ったくよ!」 | | ;「無事な訳ねえだろ、救出できなかったんだから。あんた達が来てくれたおかげでこっちの生活はシッチャカメッチャカになっちまったぜ。ったくよ!」 |
− | :第9話ラストでジョウ達の両親の無事を問うロミナへの台詞。元々、口が悪いとはいえ、未だにジョウとレニーの親はハザード側に捕まっており、ジョウの偽らざる本心が表れている台詞で、ロミナも動揺する。 | + | :第9話ラストでジョウ達の両親の無事を問うロミナへの台詞。 |
| + | :元々、口が悪いとはいえ、未だにジョウとレニーの親はハザード側に捕まっており、ジョウの偽らざる本心が表れている台詞で、ロミナも動揺する。 |
| ;「戻ってこれねえんじゃねえか? 一度はザ・ブームに寝返ろうとした男だぜ、みっともなくってよ!」 | | ;「戻ってこれねえんじゃねえか? 一度はザ・ブームに寝返ろうとした男だぜ、みっともなくってよ!」 |
− | :[[ガメラン]]が戻ってきた際、イルボラが居なかった事を尋ねるロミナの返答にガメランが窮した際の台詞。流石にガメランの怒りを買い、元々イルボラが抜けた件で関係が悪くなっていたエルシャンクのクルーとも対立が深まってしまう。 | + | :[[ガメラン]]が戻ってきた際、イルボラが居なかった事を尋ねるロミナの返答にガメランが窮した際の台詞。 |
| + | :流石にガメランの怒りを買い、元々イルボラが抜けた件で関係が悪くなっていたエルシャンクのクルーとも対立が深まってしまう。 |
| ;「ロミナ姫が…一国の王女様が…兵士達に頭を下げたんだぜ…!」<br />「それに比べて俺達は…!」 | | ;「ロミナ姫が…一国の王女様が…兵士達に頭を下げたんだぜ…!」<br />「それに比べて俺達は…!」 |
− | :第15話より。イルボラの裏切りやザ・ブーム側の謀略でエルシャンク内部に生じた争いを収める為にロミナ姫が兵士達に頭を下げた事に衝撃を受けたジョウの台詞。それまであくまでもエルシャンク側を利用していた面があったジョウであったが、ここからロミナ姫らに対する感情が変わり始める。 | + | :第15話より。イルボラの裏切りやザ・ブーム側の謀略でエルシャンク内部に生じた争いを収める為にロミナ姫が兵士達に頭を下げた事に衝撃を受けたジョウの台詞。 |
| + | :それまであくまでもエルシャンク側を利用していた面があったジョウであったが、ここからロミナ姫らに対する感情が変わり始める。 |
| ;「ちくしょう、何でみんな闘わないんだっ!!」<br />「みんな! 立ち上がれっ! 国が無くっても、帰る故郷はあるんだっ!!」<br />「ここで敵の誘いに乗ったら、宇宙の藻屑になってしまうぞ! 敵が受け入れると言いながら、こうして攻撃をしてくるのは、俺達を騙している証拠だっ! 思い出せっ! 故郷の家族を! みんなが無事に帰ってきてくれるのを、待ってるはずだっ!!」<br />「あきらめるな! 最後の最後まで闘うんだっ!! みんなで、ロミナ姫を守ってやってくれっ! 敵の罠に乗るんじゃないっ! みんな、闘うんだっ!」 | | ;「ちくしょう、何でみんな闘わないんだっ!!」<br />「みんな! 立ち上がれっ! 国が無くっても、帰る故郷はあるんだっ!!」<br />「ここで敵の誘いに乗ったら、宇宙の藻屑になってしまうぞ! 敵が受け入れると言いながら、こうして攻撃をしてくるのは、俺達を騙している証拠だっ! 思い出せっ! 故郷の家族を! みんなが無事に帰ってきてくれるのを、待ってるはずだっ!!」<br />「あきらめるな! 最後の最後まで闘うんだっ!! みんなで、ロミナ姫を守ってやってくれっ! 敵の罠に乗るんじゃないっ! みんな、闘うんだっ!」 |
− | :[[グラサン・グリン|グラサン]]とハザードの謀略により、エルシャンクを去っていく兵士が続出し、残った兵士もその事実やラドリオ星が征服された現実で士気がガタ落ちする中、ザ・ブーム軍の猛攻をマイク、レニーと共に必死に抑えるジョウの台詞。これにグラサンとハザードは嘲笑するが、このジョウの必死の叫びに兵士達は心を打たれて戦う事を決意する。 | + | :[[グラサン・グリン|グラサン]]とハザードの謀略により、エルシャンクを去っていく兵士が続出し、残った兵士もその事実やラドリオ星が征服された現実で士気がガタ落ちする中、ザ・ブーム軍の猛攻をマイク、レニーと共に必死に抑えるジョウの台詞。 |
| + | :これにグラサンとハザードは嘲笑するが、このジョウの必死の叫びに兵士達は心を打たれて戦う事を決意する。 |
| ;「これだよ。可愛いとすぐペットにしようとする。人間の悪い癖だぜ。」 | | ;「これだよ。可愛いとすぐペットにしようとする。人間の悪い癖だぜ。」 |
| :第25話で北アメリカの自然に触れ、出会ったビーバーやスカンクをペットにしてみたいと言うレニーに呆れて。 | | :第25話で北アメリカの自然に触れ、出会ったビーバーやスカンクをペットにしてみたいと言うレニーに呆れて。 |
| + | :実際アライグマのように外見こそ愛らしいものの人間社会に被害をもたらす動物が存在するので、ジョウのこの発言は正しいと言える。 |
| ;「バカ野郎! 後悔すんのはてめえ達だぜ! 俺達を怒らせんなよな!」 | | ;「バカ野郎! 後悔すんのはてめえ達だぜ! 俺達を怒らせんなよな!」 |
| :第26話でエルシャンク側に通信で降伏すべきだと通告してきた[[アネックス・ザブーム|アネックス皇帝]]に対して。 | | :第26話でエルシャンク側に通信で降伏すべきだと通告してきた[[アネックス・ザブーム|アネックス皇帝]]に対して。 |