差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
26行目:
26行目:
− 本作から、ヴァルシオンをスペックアップした機体という設定から、量産用にデチューンを施した機体という設定になり、それに併せてビッグバンウェーブとメガフラッシャーが削除された。搭乗者の感覚を拡張し、情報把握能力を増幅して戦闘力を向上させるが、戦闘の高揚感を無制限に増幅し最終的には暴走状態にする副作用のある「[[ゲイム・システム]]」を搭載している。+
→ORIGINAL GENERATIONシリーズ
=== [[OGシリーズ|ORIGINAL GENERATIONシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ|ORIGINAL GENERATIONシリーズ]] ===
OGシリーズでは、量産用にデチューンを施した機体という設定になり、それに併せてビッグバンウェーブとメガフラッシャーが削除された。搭乗者の感覚を拡張し、情報把握能力を増幅して戦闘力を向上させるが、戦闘の高揚感を無制限に増幅し最終的には暴走状態にする副作用のある「[[ゲイム・システム]]」を搭載している。
[[DC]]に拉致・洗脳された[[シャイン・ハウゼン]]が予知能力を活かした生体コアとして自動操縦の1号機に、復讐に燃える[[テンペスト・ホーカー]]が2号機に、[[テンザン・ナカジマ]]が3号機に搭乗するが、ゲイム・システムの暴走によりテンペストは復讐鬼に、テンザンは殺戮本能の塊に成り果てる。そして、テンペストは暴走状態のまま機体と共に散る。DWではもう一機登場するが、アードラーが逃走に使っているのでこの機体にはゲイム・システムは搭載されていないものと思われる。また、[[リューネ・ゾルダーク]]によると、「親父がヴァルシオンの量産を許すとは思えない」らしい。
[[DC]]に拉致・洗脳された[[シャイン・ハウゼン]]が予知能力を活かした生体コアとして自動操縦の1号機に、復讐に燃える[[テンペスト・ホーカー]]が2号機に、[[テンザン・ナカジマ]]が3号機に搭乗するが、ゲイム・システムの暴走によりテンペストは復讐鬼に、テンザンは殺戮本能の塊に成り果てる。そして、テンペストは暴走状態のまま機体と共に散る。DWではもう一機登場するが、アードラーが逃走に使っているのでこの機体にはゲイム・システムは搭載されていないものと思われる。また、[[リューネ・ゾルダーク]]によると、「親父がヴァルシオンの量産を許すとは思えない」らしい。