87行目:
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;「トホホ……」
;「トホホ……」
:苦手な赤ピーマンを食べるように勧められた時の台詞。剣皇の威厳はまるで感じられない。
:苦手な赤ピーマンを食べるように勧められた時の台詞。剣皇の威厳はまるで感じられない。
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;「まあまあ、二人とも。仕方ないですねえ、なら、こうしましょう」<br />「ここはお二人にまかせます。で、どちらが多くテロリストをかたづける事ができるかで勝負してください」<br />「負けた方は、勝った方に食事をおごる。これで、すべてを水に流すんです」
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:テロリストをどちらが討伐するかで揉めるマサキとファングに対する提案。ファングには不謹慎と言われてしまう。
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;「どうやら今のあなたには、言ってもわからないようですね……それでは、今にひどい目に会いますよ?」
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:ファングにパーフェクト勝ちしたマサキが調子に乗ったのを注意して。この言葉通りこうなったらファングとは分かり合うことができない。
;「……あなたの気、邪悪すぎますよ、クリストフ。何があったかはわかりませんが、野放しにはできませんね」
;「……あなたの気、邪悪すぎますよ、クリストフ。何があったかはわかりませんが、野放しにはできませんね」
:ついに自らの邪神信仰を公言し、ラングランとの敵対を宣言したシュウに対して。作中でゼオルートが最もシリアスになった瞬間だった。
:ついに自らの邪神信仰を公言し、ラングランとの敵対を宣言したシュウに対して。作中でゼオルートが最もシリアスになった瞬間だった。
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;「す、すみません、マサキ……プレシア……ピア……もう少し……」
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:彼の最後の言葉。
;「クリストフのまとった気は、あまりにも危険なのです。放っておいてはいずれ、世界に災厄を運ぶでしょう。そう、予言の魔神のように……倒せるチャンスがあれば、たとえ低くても可能性にかけなければいけません。……とはいえ、これを見てると言う事は、私は失敗してるんですよねぇ~。なんか、気合がそがれちゃいます。とにかく、そういう事ですからプレシア、負けちゃダメですよ。間違ってもマサキをうらんじゃダメです。あなたと同じくらい、マサキだって悲しいんですからね。あ、なんか、私も悲しくなっちゃいましたよ」
;「クリストフのまとった気は、あまりにも危険なのです。放っておいてはいずれ、世界に災厄を運ぶでしょう。そう、予言の魔神のように……倒せるチャンスがあれば、たとえ低くても可能性にかけなければいけません。……とはいえ、これを見てると言う事は、私は失敗してるんですよねぇ~。なんか、気合がそがれちゃいます。とにかく、そういう事ですからプレシア、負けちゃダメですよ。間違ってもマサキをうらんじゃダメです。あなたと同じくらい、マサキだって悲しいんですからね。あ、なんか、私も悲しくなっちゃいましたよ」
:結果的に遺言となってしまった映像のなかで。死を覚悟しているにもかかわらず悲壮感を感じさせないのは、彼の気質なのだろう。
:結果的に遺言となってしまった映像のなかで。死を覚悟しているにもかかわらず悲壮感を感じさせないのは、彼の気質なのだろう。
=== [[魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ]]===
=== [[魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ]]===
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;「思い出してください。私が死んだ時の事を」
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:マサキの精霊界の修行で現れて。息子を成長させるために立ち塞がる。
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;「戦いを忌避しても、戦いはあなたを追いかけてきますよ」
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:マサキに太刀筋に迷いのあることを指摘して。現実を示し彼自身の力で道を開かせようとする。
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;「では逆に訊きましょう。その力を振るったのは、あなたの意志ですか?それともサイバスターの?」
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:マサキとの戦いを終えて。自分を倒して力をサイバスターのものとするマサキにこの言葉を投げかける。マサキは両方の意志と分かっていたようだが、それでも心は晴れず最後の一人に任せることとなった。
;「ええ、私の役目はここまでです。プレシアの事、くれぐれもよろしく頼みましたよ」
;「ええ、私の役目はここまでです。プレシアの事、くれぐれもよろしく頼みましたよ」
:ゼオルートの残留思念が残した言葉。
:ゼオルートの残留思念が残した言葉。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[ギオラスト]]
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:竜巻の魔装機。ロドニー、ファングと引き継がれていった。元々偵察機でゼオルートのプラーナは低かったが剣技と彼の考案した一撃離脱戦法のおかげで前線で戦い抜いた。
== 余談 ==
== 余談 ==