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**[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
**[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
*[[声優]]:こおろぎさとみ
 
*[[声優]]:こおろぎさとみ
 
*種族:[[ラ・ギアス]]人
 
*種族:[[ラ・ギアス]]人
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*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
 
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
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=== プロフィール ===
   
[[ラ・ギアス]]の剣皇[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]の娘。
 
[[ラ・ギアス]]の剣皇[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]の娘。
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=== [[神聖ラングラン王国]] ===
 
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
;[[ランドール・ザン・ゼノサキス]]
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;ランドール・ザン・ゼノサキス
 
:プレシアの先祖。マサキに与えられた聖号は彼の名。プレシアも彼の流派である「[[神祇無窮流]]」を学んでいる。
 
:プレシアの先祖。マサキに与えられた聖号は彼の名。プレシアも彼の流派である「[[神祇無窮流]]」を学んでいる。
 
;[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]
 
;[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]
 
:剣の腕は確かだが、生活能力がない父親。マサキのため命を散らす。
 
:剣の腕は確かだが、生活能力がない父親。マサキのため命を散らす。
 +
;[[ラテル・アクロス]]
 +
:ラングランの兵士で春秋戦争時カークス軍に所属していた彼と戦った。ゼオルートの道場に通っていたらしく顔を知っていた。
 +
;[[ミラ・ライオネス]]
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:ラングランの兵士でラテルの部下。どこかで会ったことがあるらしい。
 
;[[マドック・マコーネル]]
 
;[[マドック・マコーネル]]
 
:ディアブロの初代操者となった地上人。彼からある程度の魔装機操作技術を教わっていた。
 
:ディアブロの初代操者となった地上人。彼からある程度の魔装機操作技術を教わっていた。
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;[[ミオ・サスガ]]
 
;[[ミオ・サスガ]]
 
:唯一年が近いこともあり、いい遊び相手。『魔装機神II』では共に合体攻撃を編み出す。
 
:唯一年が近いこともあり、いい遊び相手。『魔装機神II』では共に合体攻撃を編み出す。
 +
 +
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
 +
;[[ウーフ]]
 +
:ヴォルクルス教団の暗殺者。6年前の襲撃事件の際、出会っている。
 +
;[[エルシーネ・テレジア]]
 +
:体調を崩したプレシアに治療を施す。その際、ヴォルクルスとの繋がり利用され操られてしまう。
    
=== 魔神とその眷属 ===
 
=== 魔神とその眷属 ===
 
;[[サーヴァ・ヴォルクルス]]
 
;[[サーヴァ・ヴォルクルス]]
 
:ラ・ギアスに根付く霊的存在。
 
:ラ・ギアスに根付く霊的存在。
;[[エルシーネ・テレジア]]
  −
:体調を崩したプレシアに治療を施す。過去に一度会ったことがあるようだが…。
   
;[[アクイラ]]
 
;[[アクイラ]]
 
:異世界の生命体[[メリオルエッセ]]の一員。『第2次OG』にて、プレシアから他の人間とは[[サーヴァ・ヴォルクルス|異なる波動]]を感知し、[[ペルフェクティオ]]のもとへ連れ去ろうとする。『第4次S』の「リューネ・カプリッチオ」及び「救出」の再現と、『魔装機神Ⅱ』への伏線と思われる。
 
:異世界の生命体[[メリオルエッセ]]の一員。『第2次OG』にて、プレシアから他の人間とは[[サーヴァ・ヴォルクルス|異なる波動]]を感知し、[[ペルフェクティオ]]のもとへ連れ去ろうとする。『第4次S』の「リューネ・カプリッチオ」及び「救出」の再現と、『魔装機神Ⅱ』への伏線と思われる。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 +
;「シュ、シュウ……!!」
 +
:シュウが登場した際。EXではシュウをどう思っていたかは語られていなかった。ROEを受けて追加されたものと思われる。
 +
;「き、気持ち悪い……何なの、ここ……?」
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:グリモルド山に訪れた際。この他にもヴォルクルス登場時にも同じリアクションをとる。上のセリフと同様にROEを受けて追加されたものと思われる。
 
;「殿下! あたしはゼオルートの娘です!お父さんならきっと……あたしと同じことをしたと思います!」
 
;「殿下! あたしはゼオルートの娘です!お父さんならきっと……あたしと同じことをしたと思います!」
 
:対[[デュラクシール]]戦にて。フェイルからは「父親と同じく、きっと君はいい戦士になる」と返された。
 
:対[[デュラクシール]]戦にて。フェイルからは「父親と同じく、きっと君はいい戦士になる」と返された。
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=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 +
==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ====
 
;プレシア「あれ? お客さん?」<br />ゼオルート「ええ、今日からしばらく、家で暮らす事になった、マサキ=アンドー君です。マサキ、私の娘、プレシアです」<br />プレシア「プレシアです。よろしくね、マサキお兄ちゃん」<br />マサキ「あ、ああ」
 
;プレシア「あれ? お客さん?」<br />ゼオルート「ええ、今日からしばらく、家で暮らす事になった、マサキ=アンドー君です。マサキ、私の娘、プレシアです」<br />プレシア「プレシアです。よろしくね、マサキお兄ちゃん」<br />マサキ「あ、ああ」
 
:LOE第一章にて。マサキとの初対面。
 
:LOE第一章にて。マサキとの初対面。
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;マサキ「俺が持ってても、どうせ使い道なんざねえしな。生活費の足しにでもしてくれ」<br />プレシア「わかった。それじゃ、お兄ちゃんの老後のために積み立てとくね」
 
;マサキ「俺が持ってても、どうせ使い道なんざねえしな。生活費の足しにでもしてくれ」<br />プレシア「わかった。それじゃ、お兄ちゃんの老後のために積み立てとくね」
 
:LOE第一章「御前試合」にて。優勝賞金(のうち、勝手に50万クレジット寄付された残り半分)の50万クレジットをマサキから預けられて。よくできた妹さんである。<br />…が、この預金が後にとんでもないことになっていく…
 
:LOE第一章「御前試合」にて。優勝賞金(のうち、勝手に50万クレジット寄付された残り半分)の50万クレジットをマサキから預けられて。よくできた妹さんである。<br />…が、この預金が後にとんでもないことになっていく…
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;「お……お父さんが……お父さんが死んじゃったの? ウソ……だよね? そんなわけないよね?」
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:ゼオルートの死を前にして。
 
;「いや!来ないで!!お兄ちゃんの顔なんて見たくない!!」<br />「お兄ちゃんなんて嫌い!!大っ嫌いっ!!あなたなんて、お兄ちゃんじゃないっ!!」<br />「お兄ちゃんなんて、呼ばないっ!!どっか行っちゃえっ!!!!」
 
;「いや!来ないで!!お兄ちゃんの顔なんて見たくない!!」<br />「お兄ちゃんなんて嫌い!!大っ嫌いっ!!あなたなんて、お兄ちゃんじゃないっ!!」<br />「お兄ちゃんなんて、呼ばないっ!!どっか行っちゃえっ!!!!」
 
:LOE第一章にてゼオルートの戦死直後に、その原因となったマサキに対して。プレシアがここまでマサキを拒絶したのは後にも先にもこの時だけである。
 
:LOE第一章にてゼオルートの戦死直後に、その原因となったマサキに対して。プレシアがここまでマサキを拒絶したのは後にも先にもこの時だけである。
207行目: 222行目:  
;プレシア「あたしからもお願いします、ジノさん。仲間になってください」<br />ジノ「……プレシア、君にそうまで言われては、私としても断るわけにはいかんな……」<br />マサキ(おい、プレシア、気を付けろ。こいつ、ロリコンだぞ)<br />プレシア(何言ってんのよ、お兄ちゃん! ジノさんは紳士なんだから)
 
;プレシア「あたしからもお願いします、ジノさん。仲間になってください」<br />ジノ「……プレシア、君にそうまで言われては、私としても断るわけにはいかんな……」<br />マサキ(おい、プレシア、気を付けろ。こいつ、ロリコンだぞ)<br />プレシア(何言ってんのよ、お兄ちゃん! ジノさんは紳士なんだから)
 
:LOE第二章「志士、意気に通ず」にて。[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]の暴走を止めるため[[ジノ・バレンシア|ジノ]]を仲間に迎えることになる。…が、過保護の兄としてはプレシアからの頼みに頬を染める紳士は警戒対象の模様。
 
:LOE第二章「志士、意気に通ず」にて。[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]の暴走を止めるため[[ジノ・バレンシア|ジノ]]を仲間に迎えることになる。…が、過保護の兄としてはプレシアからの頼みに頬を染める紳士は警戒対象の模様。
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==== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ====
 
;「……あたしは。お兄ちゃんとは違う」<br />「赦さない……絶対に……」
 
;「……あたしは。お兄ちゃんとは違う」<br />「赦さない……絶対に……」
 
:フリングホルニから帰る途中のシュウをディアブロで追跡し、対峙した時に。マサキとてゼオルートを殺害したシュウを赦してはいないだろうが、実の娘であるプレシアはマサキ以上に腹に据えかねていたようである。シュウは『グランゾンとディアブロでは性能が違いすぎる』として決闘を受けようとしなかったが、『お父さんもそうだった』として挑む姿勢を崩さないプレシアを見て、シュウも決闘の申し出を受ける。
 
:フリングホルニから帰る途中のシュウをディアブロで追跡し、対峙した時に。マサキとてゼオルートを殺害したシュウを赦してはいないだろうが、実の娘であるプレシアはマサキ以上に腹に据えかねていたようである。シュウは『グランゾンとディアブロでは性能が違いすぎる』として決闘を受けようとしなかったが、『お父さんもそうだった』として挑む姿勢を崩さないプレシアを見て、シュウも決闘の申し出を受ける。
 +
;「あたしはあなたを赦さない。けど、仇を討つのはもうやめる」
 +
:シュウから戦いを通じてゼオルートの技術を教えられて。自分の思いを受け入れゼオルートの技を教えた現在のシュウがウェンディの言った通りあの時のシュウと違うと認めることができた。
 +
;「ええ、いつかお父さんより強くなって……あんたを叩きのめしてあげる!」
 +
:マサキやシュウの前で仇討を止めると言って強くこう宣言した。
 
;ウェンディ「再会の抱擁にしてはちょっと長すぎない?」<br />プレシア「兄妹なんだからいいの」<br />マサキ「い、いやよくねぇって!お前、もう13だろ?」<br />プレシア「まだ13だよ。ね、帰ったら一緒にお風呂入ろ」
 
;ウェンディ「再会の抱擁にしてはちょっと長すぎない?」<br />プレシア「兄妹なんだからいいの」<br />マサキ「い、いやよくねぇって!お前、もう13だろ?」<br />プレシア「まだ13だよ。ね、帰ったら一緒にお風呂入ろ」
 
:IIの『赦されざる者』終了時にて、マサキに抱き付いて甘えるプレシア。近くにいたリューネ、ウェンディを驚愕させる。
 
:IIの『赦されざる者』終了時にて、マサキに抱き付いて甘えるプレシア。近くにいたリューネ、ウェンディを驚愕させる。
 +
;「……シュウ、ありがと」
 +
:プレシアとの戦いを終えて立ち去ろうとするシュウに向けて。この言葉にマサキは何かあったと勘違いを深めてしまった。
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;「ジノさんっ!!?ジノさん!?ウソでしょ……そんな……」
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:ジノが撃墜された姿を見て目を覚まし。エルシーネからは師弟愛以上のものを感じるらしい。
 +
;「そう……ここの先……気持ち悪いものがある……これを修復して……」
 +
:二重螺旋の型を使用し自らのDNAに眠るヴォルクルスの呪いを解くことに成功した。
 +
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==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ====
 +
;「でも、だからって、恨んだり、憎んだり、仇を討とう、だなんて思うのはやめる事にしたんです。……だって、悔しかったから。そんな事ばっかり考えていた自分よりも、シュウの方が、お父さんの事をよく分かっているなんて」
 +
:かつての自分と同じ状況にいるレミアに対して。この言葉を受けてレミアはヤンロンに対する気持ちを吹っ切ることができた。
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;「ありがとう、気を遣ってくれて。2人とも……大好きだよ」
 +
:エルシーネのことで不安がるプレシアに声をかけてくれたジノとマサキに対して。
 +
 +
== 搭乗機体・関連機体 ==
 +
;[[ディアブロ]]
 +
:森の魔装機。マドックから引き継いだミオからさらに引き継いだ機体。昔、マドックに操縦させてもらっていたらしくすぐに戦闘に参加できた。他の二入は遠距離からの援護を主に行っていたがプレシアは神祇無窮流の技を使い接近戦もこなしている。
    
{{魔装機神シリーズ}}
 
{{魔装機神シリーズ}}
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