物語の黒幕ではないが非常に印象強い悪役であり、またしぶとさもシリーズ中随一と言える。原作においてはアフガニスタン時代に宗介に撃たれるも傷が浅く生還、本編において「戦うボーイ・ミーツガール」「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」の2回(アニメ版では第1作オリジナルエピソード「故郷に舞う風」も入れると3回)に渡って宗介とAS戦を繰り広げ、全て撃破されているにも関わらずいずれも生還。その後の「終わるデイ・バイ・デイ」ではもはやまともに生きられない状態(ラムダ・ドライバの効果で生き延びはしたが体は魚の餌になったらしい)で登場し、宗介にアマルガムに関する情報を多少ながら与えたが人間らしい感情が芽生えてきた宗介を最後の最期まで否定し罵倒し「今のお前は殺す価値もない」と嘲笑い、宗介の殺意を煽るために挑発、怒りを爆発させた彼の手にかかって撃たれ今度こそ完全に死亡したが、直後に事前にベッドに仕掛けてあった爆弾で宗介を道連れにしようとした(もっとも、宗介が脱出することも見越していたらしい)。 | 物語の黒幕ではないが非常に印象強い悪役であり、またしぶとさもシリーズ中随一と言える。原作においてはアフガニスタン時代に宗介に撃たれるも傷が浅く生還、本編において「戦うボーイ・ミーツガール」「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」の2回(アニメ版では第1作オリジナルエピソード「故郷に舞う風」も入れると3回)に渡って宗介とAS戦を繰り広げ、全て撃破されているにも関わらずいずれも生還。その後の「終わるデイ・バイ・デイ」ではもはやまともに生きられない状態(ラムダ・ドライバの効果で生き延びはしたが体は魚の餌になったらしい)で登場し、宗介にアマルガムに関する情報を多少ながら与えたが人間らしい感情が芽生えてきた宗介を最後の最期まで否定し罵倒し「今のお前は殺す価値もない」と嘲笑い、宗介の殺意を煽るために挑発、怒りを爆発させた彼の手にかかって撃たれ今度こそ完全に死亡したが、直後に事前にベッドに仕掛けてあった爆弾で宗介を道連れにしようとした(もっとも、宗介が脱出することも見越していたらしい)。 |