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→時獄篇
;キリコ「哀れだな、お前は」<br/>ミカゲ「因果律を越えた異能の者よ。お前ごときに哀れまれる私ではない!」<br/>キリコ「俺が眠らせてやる。お前が愛に苦しむのなら」<br/>ミカゲ「お前は…私と同じなのか…」<br/>キリコ「………」
;キリコ「哀れだな、お前は」<br/>ミカゲ「因果律を越えた異能の者よ。お前ごときに哀れまれる私ではない!」<br/>キリコ「俺が眠らせてやる。お前が愛に苦しむのなら」<br/>ミカゲ「お前は…私と同じなのか…」<br/>キリコ「………」
:第54話「光の闘神Z」より、[[トワノ・ミカゲ]]との戦闘前会話。愛に絶望し、すべての愛を壊そうとする「堕天翅」を安らかに眠らせようと、ささやかな望みであるフィアナを失ったキリコはミカゲに銃口を向けた。
:第54話「光の闘神Z」より、[[トワノ・ミカゲ]]との戦闘前会話。愛に絶望し、すべての愛を壊そうとする「堕天翅」を安らかに眠らせようと、ささやかな望みであるフィアナを失ったキリコはミカゲに銃口を向けた。
;キリコ「お前が望むなら、相手をしてやる。もう戦いは飽き飽きだ」<br/>シャア「それでいい、キリコ。その想いは私も同じだ」<br/>シャア「だからこそ、私は越えてみせる…!因果を…誰かに決められた運命を!」
:第56話「シャア・アズナブルの真実」より、[[シャア]]との戦闘前会話。戦いに飽きているが、運命(さだめ)とあれば心を決める。それぞれの運命を担い、超えるべく二人の男が昂然と顔を上げる。
;「たとえお前が神だとしても……そして、相手が運命だとしても……」<BR/>「俺は従わない」
;「たとえお前が神だとしても……そして、相手が運命だとしても……」<BR/>「俺は従わない」
:最終話「天の光はすべて星」より、アンチスパイラルとの戦闘前会話。滅びが待っていようと、それが運命だと断じられようと、キリコには関係がない。神だろうと運命だろうと、己を縛る者は全て敵。そして敵は倒す、それだけだ。
:最終話「天の光はすべて星」より、アンチスパイラルとの戦闘前会話。滅びが待っていようと、それが運命だと断じられようと、キリコには関係がない。神だろうと運命だろうと、己を縛る者は全て敵。そして敵は倒す、それだけだ。