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天獄篇の予告では[[ジェニオン]]に対する口ぶりから[[AG]]同様、[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]との関連が噂されている(涼音→鈴音→鈴鳴る→ベル鳴る→'''ベルナル''')。余談だが、上記のオカルトフォーラムでは'''「黒のカリスマ」のHNを使う人物が書き込みをしている'''。
天獄篇の予告では[[ジェニオン]]に対する口ぶりから[[AG]]同様、[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]との関連が噂されている(涼音→鈴音→鈴鳴る→ベル鳴る→'''ベルナル''')。余談だが、上記のオカルトフォーラムでは'''「黒のカリスマ」のHNを使う人物が書き込みをしている'''。
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また、時獄篇第1話「禁忌と言う名の希望」冒頭では、何かを感知して勝手に起動した[[デイモーン]]に攻撃されているが……。
=== 二面性についての考察 ===
=== 二面性についての考察 ===
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:彼女が本当に弱くて臆病な存在ならば、絶対的脅威を知った時、どうするだろうか?
:彼女が本当に弱くて臆病な存在ならば、絶対的脅威を知った時、どうするだろうか?
;(でも、何だろう……心の底で何かが動いてる……)
;(でも、何だろう……心の底で何かが動いてる……)
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:同マップにて、ヒビキに手を引かれてジェニオンのところに急ぐ際に。スズネの心の中で蠢くもの、それは……。
;「最初に言ったはずよ。私はみんなに学校生活と戦いを両立して欲しいって」<BR/>「それが出来ないのなら、私にも考えがあるって言ってるのよ!」<BR/>「よろしい。では、さっさと敵を片付けて!」
;「最初に言ったはずよ。私はみんなに学校生活と戦いを両立して欲しいって」<BR/>「それが出来ないのなら、私にも考えがあるって言ってるのよ!」<BR/>「よろしい。では、さっさと敵を片付けて!」
:29話「夏の始まり」での戦闘前会話より。この時はいつものスズネなのだが、言い回しが微妙に裏スズネに傾いている。
:29話「夏の始まり」での戦闘前会話より。この時はいつものスズネなのだが、言い回しが微妙に裏スズネに傾いている。
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;「全ての世界……か」
;「全ての世界……か」
:「存在する全ての世界を守る者」と自分たちを称したアドヴェントの言葉を聞いて。
:「存在する全ての世界を守る者」と自分たちを称したアドヴェントの言葉を聞いて。
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;「似たもの同士は惹かれあう。だがお前は、ヒビキの中に自分とは決定的に違うものを見つけた」<BR/>「その瞬間、好意は憎しみに変わる。まるでいがみ合う双子のように」
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;「似たもの同士は惹かれあう……。だがお前は、ヒビキの中に自分とは決定的に違うものを見つけた」<BR/>「その瞬間、好意は憎しみに変わる。まるでいがみ合う双子のように」
:58話でのガドライトとの戦闘前会話より。このステージ以前にも何度かあるのだが、この状態のスズネはまるでスフィアや次元力について理解しているかのような言動が目立つ。
:58話でのガドライトとの戦闘前会話より。このステージ以前にも何度かあるのだが、この状態のスズネはまるでスフィアや次元力について理解しているかのような言動が目立つ。
;「話してなかったっけ? 私、4年前にこの世界に一人で飛ばされてきたって」
;「話してなかったっけ? 私、4年前にこの世界に一人で飛ばされてきたって」
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:多元宇宙迷宮にて。この迷宮は可能性の世界であるが、彼女のパイロットスーツのデザインとそれが深層心理に依拠することを考えると、本気でこちらがスズネの「素」である可能性はある。
:多元宇宙迷宮にて。この迷宮は可能性の世界であるが、彼女のパイロットスーツのデザインとそれが深層心理に依拠することを考えると、本気でこちらがスズネの「素」である可能性はある。
;「認めろ、ヒビキ。それがジェニオンの真実だよ」
;「認めろ、ヒビキ。それがジェニオンの真実だよ」
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:天獄篇の予告より。彼女はどこまで識っているのだろうか…。
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:天獄篇の予告より。彼女は何を識っているのだろうか…。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==