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993 バイト追加 、 2014年6月26日 (木) 22:58
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:存在していた世界は不明。ジェミナイが存在していた世界にあったことは判明している。
 
:存在していた世界は不明。ジェミナイが存在していた世界にあったことは判明している。
 
:'''「相反する二つの意志」(より正確には、ある感情の裏にある対極の意志)'''によって覚醒・活性化し、同調が進むとリアクターは性格や思考が本来のものと逆転する。これは、「ラスト・デイ」における現役時代のガドライトが本編とは真反対の性格であったことと、行使されるスフィア・アクトが感情の逆転であったことからも推察できる。ガドライトの動向を見る限りではどうやら感情の逆転は'''不可逆である'''らしく、サード・ステージに移行してもそのままである(ただしガドライトは「自称」サード・ステージであるため、ヒビキの存在を考えるとスフィアの覚醒自体が不完全だった可能性も高い。後述)。
 
:'''「相反する二つの意志」(より正確には、ある感情の裏にある対極の意志)'''によって覚醒・活性化し、同調が進むとリアクターは性格や思考が本来のものと逆転する。これは、「ラスト・デイ」における現役時代のガドライトが本編とは真反対の性格であったことと、行使されるスフィア・アクトが感情の逆転であったことからも推察できる。ガドライトの動向を見る限りではどうやら感情の逆転は'''不可逆である'''らしく、サード・ステージに移行してもそのままである(ただしガドライトは「自称」サード・ステージであるため、ヒビキの存在を考えるとスフィアの覚醒自体が不完全だった可能性も高い。後述)。
:ガドライトの場合は「母星を失った憤怒と無力に対する諦観(プラスの中のマイナス)」、ヒビキの場合は「運命に屈する絶望と運命を覆す希望(マイナスの中のプラス)」となる。スフィア・アクトは「表面化する感情の逆転」であり、ガドライトはこの力で、表面化しているもののさかしまに当たる感情(怒りなら恐れ、喜びなら悲しみなど)を顕在化させることでスペースノイドとアースノイドの対立を煽って開戦に仕向け、Z-BLUEの戦意を諦観へと変換した。ただし、あまりに強い意志の持ち主に対しては完全に意志を交代させることは出来ない。また、スズネのように二面性を持つ人間の場合、隠されていた別の側面が出てくることもある。さらに感情の一部分のみを反転させることもできないため、連邦軍兵士が持っていた「[[ゼロ(コードギアス)|ゼロ]]に対する不信感」が「[[信頼]]」に反転したことで、ゼロは連邦軍に対し、ギアスを使うことなく撤退させることに成功している。
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:ガドライトの場合は「母星を失った憤怒と無力に対する諦観(プラスの中のマイナス)」、ヒビキの場合は「運命に屈する絶望と運命を覆す希望(マイナスの中のプラス)」となる。スフィア・アクトは「表面化する感情の逆転」であり、ガドライトはこの力で、表面化しているもののさかしまに当たる感情(怒りなら恐れ、喜びなら悲しみなど)を顕在化させることでスペースノイドとアースノイドの対立を煽って開戦に仕向け、Z-BLUEの戦意を諦観へと変換した。実質、裏の欲求を表出化させるものであるため、能力解除後にもスイッチされた感情に対して違和感を感じることはない模様。ただし、あまりに強い意志の持ち主に対しては完全に意志を交代させることは出来ない。また、スズネのように二面性を持つ人間の場合、隠されていた別の側面が出てくることもある。さらに感情の一部分のみを反転させることもできないため、連邦軍兵士が持っていた「[[ゼロ(コードギアス)|ゼロ]]に対する不信感」が「[[信頼]]」に反転したことで、ゼロは連邦軍に対し、ギアスを使うことなく撤退させることに成功している。
 
:相反する感情を力とするため、それらを意志で制御する「偽りの黒羊」との相性は最悪。
 
:相反する感情を力とするため、それらを意志で制御する「偽りの黒羊」との相性は最悪。
 
:星座のモチーフは、カストールとポリデュークスという双子。このうち、弟のポリデュークスは半人半神の不死身、カストールはただの人間であった(母レダの重複妊娠による別々の双子の片割れ同士であり、カストールは神の血を引かない)。ある日別の双子との諍いの結果カストールは殺されてしまい、ポリデュークスは大いに悲しんだ。そこで、ゼウスはポリデュークスの神性をカストールに分け与えたという。
 
:星座のモチーフは、カストールとポリデュークスという双子。このうち、弟のポリデュークスは半人半神の不死身、カストールはただの人間であった(母レダの重複妊娠による別々の双子の片割れ同士であり、カストールは神の血を引かない)。ある日別の双子との諍いの結果カストールは殺されてしまい、ポリデュークスは大いに悲しんだ。そこで、ゼウスはポリデュークスの神性をカストールに分け与えたという。
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:性格分類においては、「自然を愛する心」を司っており、自然=周囲を感じられなくなることで自然を求める意思が強化されるために力が引き出されると思われる。タロットでは「隠者」のアルカナと関連付けられる。この隠者のモチーフは3つのヘルメスが合わさった「ヘルメス・トリスメギストス」であり、3機の[[バルゴラ]]を統合した[[バルゴラ・グローリー]]と無縁ではないだろう。仮にもし「3機の情報の統合」が覚醒の前提条件であるなら、'''製造したメーカーはある程度このことを知っていた可能性が高い'''(3機存在しなければ覚醒自体不可能になる)。タロットの意味は「慎重・思いやり」または「閉鎖性・悲観的」など。割り振りは女性。グローリーのガナリー・カーバーは一応「ノーティラス⇒オウムガイ」がモデルとなっているのだが、全体的なシルエットは魚に近い。おとめ座は占星術上魚座の対極に位置するため、ガナリー・カーバーの形状もそれに関連していると思われる。
 
:性格分類においては、「自然を愛する心」を司っており、自然=周囲を感じられなくなることで自然を求める意思が強化されるために力が引き出されると思われる。タロットでは「隠者」のアルカナと関連付けられる。この隠者のモチーフは3つのヘルメスが合わさった「ヘルメス・トリスメギストス」であり、3機の[[バルゴラ]]を統合した[[バルゴラ・グローリー]]と無縁ではないだろう。仮にもし「3機の情報の統合」が覚醒の前提条件であるなら、'''製造したメーカーはある程度このことを知っていた可能性が高い'''(3機存在しなければ覚醒自体不可能になる)。タロットの意味は「慎重・思いやり」または「閉鎖性・悲観的」など。割り振りは女性。グローリーのガナリー・カーバーは一応「ノーティラス⇒オウムガイ」がモデルとなっているのだが、全体的なシルエットは魚に近い。おとめ座は占星術上魚座の対極に位置するため、ガナリー・カーバーの形状もそれに関連していると思われる。
 
;天秤座(リーブラ→[[リ・ブラスタ]])
 
;天秤座(リーブラ→[[リ・ブラスタ]])
:『'''揺れる天秤'''』のスフィアとして[[クロウ・ブルースト]]が所持。[[ブラスタ]]および[[リ・ブラスタ]]により運用が可能。'''「折れることのない強い意志」'''によって覚醒及び活性化(クロウの場合は「借金返済」)し、同調が進むとリアクターは次元力行使の際、思考が固定されて正常な判断が出来なくなる。さらに、意志の遂行を阻む者は味方だろうと排除すると推測されている。この際、暴走したキャラを止める際の鉄板である「仲間の呼び掛け」は一切効果がなかった。ただしクロウの場合、金に対する執着がそのまま残るため、同調率が上がると小銭の落ちる音を鳴らす「コイン・ドロップ・システム」で自意識を保っている。
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:『'''揺れる天秤'''』のスフィアとして[[クロウ・ブルースト]]が所持。[[ブラスタ]]および[[リ・ブラスタ]]により運用が可能。'''「折れることのない強い意志」'''によって覚醒及び活性化(クロウの場合は「借金返済」)し、同調が進むとリアクターは次元力行使の際、思考が固定されて正常な判断が出来なくなる。さらに、意志の遂行を阻む者は味方だろうと排除すると推測されている。この際、暴走したキャラを止める際の鉄板である「仲間の呼び掛け」は一切効果がなかった。ただしクロウの場合、金に対する執着がそのまま残るため、同調率が上がると小銭の落ちる音を鳴らす「コイン・ドロップ・システム」で自意識を保っている。なお、嘘を力とする「偽りの黒羊」の対の位置にあり、その特性は「'''己を偽らない力'''」と言える。
 
:存在していた世界は正確には不明だが、恐らく西暦か「コードギアス」の世界だと思われる。
 
:存在していた世界は正確には不明だが、恐らく西暦か「コードギアス」の世界だと思われる。
 
:このスフィアは[[カルロス・アクシオン・Jr.]]が[[トライア・スコート]]の元へ「VX」として持ち込み、さらに元を辿ればエルガンがアクシオン財団に持ち込んだものである。エルガンの元の所属を考えるとクロノが保有していたのかも知れない。<br />「金の音で正気に戻す」というあまりにバカバカしい対応策や、あっさり対処されたことから見落とされがちだが、「反作用に自分の意思で対処する」ことが出来ないため、実は現状判明している中ではトップクラスに危険なスフィアである([[ゼロシステム]]を極端にしたような状態となる他、間接的にだが'''反作用の被害が他者に及ぶ''')。しかもクロウの場合、'''借金がないと制御できない'''という事になり、挙句の果てに'''当人もそれを理解している'''。覚醒と活性化の条件が現状判明しているスフィアで'''一番易しい'''ことの代償なのだろうか?
 
:このスフィアは[[カルロス・アクシオン・Jr.]]が[[トライア・スコート]]の元へ「VX」として持ち込み、さらに元を辿ればエルガンがアクシオン財団に持ち込んだものである。エルガンの元の所属を考えるとクロノが保有していたのかも知れない。<br />「金の音で正気に戻す」というあまりにバカバカしい対応策や、あっさり対処されたことから見落とされがちだが、「反作用に自分の意思で対処する」ことが出来ないため、実は現状判明している中ではトップクラスに危険なスフィアである([[ゼロシステム]]を極端にしたような状態となる他、間接的にだが'''反作用の被害が他者に及ぶ''')。しかもクロウの場合、'''借金がないと制御できない'''という事になり、挙句の果てに'''当人もそれを理解している'''。覚醒と活性化の条件が現状判明しているスフィアで'''一番易しい'''ことの代償なのだろうか?
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:タロットが示す寓意は正位置が「終末」「破滅」「死の予兆」、逆位置が「再スタート」「新展開」「挫折からの復帰」。
 
:タロットが示す寓意は正位置が「終末」「破滅」「死の予兆」、逆位置が「再スタート」「新展開」「挫折からの復帰」。
 
;射手座(サジタリウス)
 
;射手座(サジタリウス)
:性格分類においては、「発展願望」を司る。タロットでは「節制」に関連付けられる。このカードは水瓶座と関連があるとされ、描かれている女性は「相反する二つの要素を結びつける仲介者」という役割を持ち、また翼を持つことから「天使」とされている。割り振りは男性。
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:性格分類においては、「発展願望」を司る。また、対となる「いがみ合う双子」が二極化を特性としていたのに対して、射手座には「広く浅く」という性格があるためこれがキーワードとなる可能性が考えられる。タロットでは「節制」に関連付けられる。このカードは水瓶座と関連があるとされ、描かれている女性は「相反する二つの要素を結びつける仲介者」という役割を持ち、また翼を持つことから「天使」とされている。割り振りは男性。
 
:星座のモチーフは弓の名手であったケンタウルスの青年・ケイローン。アポロンとアルテミスから数々の叡智を授かり、それを以って後の英雄達の師となったが、ヘラクレスの放った毒矢が偶然刺さってしまい、苦しみに耐えかねて不死の権能をプロメテウスに渡して落命した。
 
:星座のモチーフは弓の名手であったケンタウルスの青年・ケイローン。アポロンとアルテミスから数々の叡智を授かり、それを以って後の英雄達の師となったが、ヘラクレスの放った毒矢が偶然刺さってしまい、苦しみに耐えかねて不死の権能をプロメテウスに渡して落命した。
 
:タロットが示す寓意は正位置が「調和」「自制」「献身」、逆位置が「浪費」「消耗」。
 
:タロットが示す寓意は正位置が「調和」「自制」「献身」、逆位置が「浪費」「消耗」。
 
;山羊座(カプリコーン)
 
;山羊座(カプリコーン)
:『'''知りたがる山羊'''』のスフィアとして[[アサキム・ドーウィン]]が所持。[[シュロウガ]]によって運用されている。覚醒条件および反作用は不明。'''「好奇心」'''によって活性化し、あらゆる嘘を暴き真実を強引に曝す。嘘をキーとする牡羊座のスフィアとは相性が悪く、このスフィアの力によってアイムは無力化してしまった。アサキムの前の資格者は不明であるが、女性であったことが彼自身の口により明かされている。曰く、アサキムの闇を覗いてしまったが故に取り込まれてしまったらしい。
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:『'''知りたがる山羊'''』のスフィアとして[[アサキム・ドーウィン]]が所持。[[シュロウガ]]によって運用されている。覚醒条件および反作用は不明。'''「好奇心」'''によって活性化し、あらゆる嘘を暴き真実を強引に曝す。嘘をキーとする牡羊座のスフィアとは相性が悪く、このスフィアの力によってアイムは無力化してしまった。アサキムの前の資格者は不明であるが、女性であったことが彼自身の口により明かされている。曰く、アサキムの闇を覗いてしまったが故に取り込まれてしまったらしい。対の位置にある「沈黙の巨蟹」に対して、好奇心を力とするこちらは「'''理性を凌駕する欲求'''」と言える。
 
:スフィア・アクトは明言されていないが、「偽りの黒羊」を無効化したのみならずアイムの過去を居合わせたZEXISの面々にまで見せたことを考えると、「対象の情報の強制開示」だと思われる(データ的に表現すると、対象に「偵察」「分析」の効果、と言った具合か)。
 
:スフィア・アクトは明言されていないが、「偽りの黒羊」を無効化したのみならずアイムの過去を居合わせたZEXISの面々にまで見せたことを考えると、「対象の情報の強制開示」だと思われる(データ的に表現すると、対象に「偵察」「分析」の効果、と言った具合か)。
 
:星座のモチーフはヤギ頭の牧神アイギパーン。ただし下半身は魚となっている。これはアイギパーンが魚に変身したことによるもので、その経緯についてはティターン神族との戦いの際に威嚇のために海に潜った時の姿という説と嵐の怪物テュポーンが襲来した際に変身もおぼつかないほど慌ててナイル川に逃げ込んだ時の姿という説が存在する。確証はないものの、前者の説は「深淵を覗き込んだ」といえることから、アサキムの前の所持者を彷彿とさせる。ちなみに、パーンはPanicの語源である。
 
:星座のモチーフはヤギ頭の牧神アイギパーン。ただし下半身は魚となっている。これはアイギパーンが魚に変身したことによるもので、その経緯についてはティターン神族との戦いの際に威嚇のために海に潜った時の姿という説と嵐の怪物テュポーンが襲来した際に変身もおぼつかないほど慌ててナイル川に逃げ込んだ時の姿という説が存在する。確証はないものの、前者の説は「深淵を覗き込んだ」といえることから、アサキムの前の所持者を彷彿とさせる。ちなみに、パーンはPanicの語源である。
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:性格分類においては、「自己愛」を司っており、独善性が転じて(一方的な)自己犠牲を力とすると思われる。マリリンも、ユーサーの行動を独りよがりだと評している。タロットでは「星」のアルカナと関連付けられる。このカードのデザインは「直感」と「肉体」が女性によって結びつけられる様子を表しており、エスターへの語りかけなどで本来持つ洞察力が行動に結びついたユーサーを表していると言える。更に正位置は「希望」を意味しており、それに合わせたかの如く聖王機ジ・インサーはインサラウムにおいて'''希望'''と幸福の象徴だった。<br />互いに「自己選択に伴う強い意志」をキーとするためか「揺れる天秤」との相性が良好。二つの意思が同じ方向に揃うことで、オリジン・ローの本質を引き出すことが出来る。割り振りは男性。
 
:性格分類においては、「自己愛」を司っており、独善性が転じて(一方的な)自己犠牲を力とすると思われる。マリリンも、ユーサーの行動を独りよがりだと評している。タロットでは「星」のアルカナと関連付けられる。このカードのデザインは「直感」と「肉体」が女性によって結びつけられる様子を表しており、エスターへの語りかけなどで本来持つ洞察力が行動に結びついたユーサーを表していると言える。更に正位置は「希望」を意味しており、それに合わせたかの如く聖王機ジ・インサーはインサラウムにおいて'''希望'''と幸福の象徴だった。<br />互いに「自己選択に伴う強い意志」をキーとするためか「揺れる天秤」との相性が良好。二つの意思が同じ方向に揃うことで、オリジン・ローの本質を引き出すことが出来る。割り振りは男性。
 
;魚座(ピスケス)
 
;魚座(ピスケス)
:性格分類においては、「感性」を司る。タロットでは「月」と関連付けられる。このカードは双子を示す複数の要素や本能と理性の葛藤を示しているとされる。割り振りは女性。
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:性格分類においては、「感情の豊かさ」を司る。タロットでは「月」と関連付けられる。このカードは双子を示す複数の要素や本能と理性の葛藤を示しているとされる。割り振りは女性。性格分類に加え、対となる「悲しみの乙女」の特性は感覚という肉体的・物質的な性質の変容だったことからすると、こちらは感情という精神的・非物質的な性質に何かしら影響を与える能力を持つ可能性が考えられる。
 
:星座のモチーフは、宴に乱入してきた怪物テュポーンから逃げる際、魚に変身した後はぐれないように互いをリボンで結んだアフロディテとエロースの親子。アフロディテが変身した魚の方はみなみのうお座とされることもある。
 
:星座のモチーフは、宴に乱入してきた怪物テュポーンから逃げる際、魚に変身した後はぐれないように互いをリボンで結んだアフロディテとエロースの親子。アフロディテが変身した魚の方はみなみのうお座とされることもある。
 
:月のタロットが示す寓意は正位置が「不安定」「隠れた危険」(「隠れた敵」とも)、「猶予なき選択」、逆位置が「過去からの脱却」、「失敗に繋がらない過ち」。
 
:月のタロットが示す寓意は正位置が「不安定」「隠れた危険」(「隠れた敵」とも)、「猶予なき選択」、逆位置が「過去からの脱却」、「失敗に繋がらない過ち」。
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