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世界の10年先を行くと言われる超高性能第三世代ASの[[M9 ガーンズバック]]の試作型をベースに、[[ラムダ・ドライバ]]を搭載した機体。
世界の10年先を行くと言われる超高性能第三世代ASの[[M9 ガーンズバック]]の試作型をベースに、[[ラムダ・ドライバ]]を搭載した機体。
ベースが[[M9 ガーンズバック|M9]]なので、武装等も同じものが使用でき、運動性や電子性能はM9と同等であり、世界屈指の運動性能を誇る。しかしラムダ・ドライバという”余分”を搭載している為、重量は3t増加し最大作戦行動時間は50時間短く、前述のとおり試作型がベースなため装甲形状が若干洗練されておらず、肩のシールドも無いため'''ラムダ・ドライバ抜きの本機の性能はM9以下'''である。だが逆に言えば、そうまでして搭載する価値がラムダ・ドライバにはあるという事である。
ベースが[[M9 ガーンズバック|M9]]なので、武装等も同じものが使用でき、運動性や電子性能はM9と同等であり、世界屈指の運動性能を誇る。しかしラムダ・ドライバという”余分”を搭載している為、重量は0.3t増加し最大作戦行動時間は50時間短く、前述のとおり試作型がベースなため装甲形状が若干洗練されておらず、肩のシールドも無いため'''ラムダ・ドライバ抜きの本機の性能はM9以下'''である。だが逆に言えば、そうまでして搭載する価値がラムダ・ドライバにはあるという事である。
上記の点を除いて、基本的にはM9と大差ない機体であるが、ラムダ・ドライバ発動時に展開される排熱版が、背中と肩装甲に搭載されている。また、人でいう口の位置にハードポイントがあり、そこにナイフなどの武器を咥える事が可能になっている。
上記の点を除いて、基本的にはM9と大差ない機体であるが、ラムダ・ドライバ発動時に展開される排熱版が、背中と肩装甲に搭載されている。また、人でいう口の位置にハードポイントがあり、そこにナイフなどの武器を咥える事が可能になっている。