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→機動戦士Ζガンダム
=== 機動戦士Ζガンダム ===
=== 機動戦士Ζガンダム ===
==== TV版 ====
;「一般将校は黙ってろ!」<br />「ここはティターンズの拠点である!正規の連邦軍と、やり方が違う!」
;「一般将校は黙ってろ!」<br />「ここはティターンズの拠点である!正規の連邦軍と、やり方が違う!」
:居住区で[[ガンダムMk-II]]のテストをしたことに抗議したブライトを、殴り飛ばしてからこう怒鳴り付けた。その後ブライトは[[カクリコン・カクーラー|カクリコン]]らにリンチされる。横暴で権力主義的であるバスク、そしてティターンズをよく表した台詞であり、[[エマ・シーン|エマ]]がティターンズを離反するきっかけになった。
:居住区で[[ガンダムMk-II]]のテストをしたことに抗議したブライトを、殴り飛ばしてからこう怒鳴り付けた。その後ブライトは[[カクリコン・カクーラー|カクリコン]]らにリンチされる。横暴で権力主義的であるバスク、そしてティターンズをよく表した台詞であり、[[エマ・シーン|エマ]]がティターンズを離反するきっかけになった。
;「愛人にとっては都合が良かったのではないのか?」
;「愛人にとっては都合が良かったのではないのか?」
:第4話で人質にとったカミーユの母が戦闘中に死亡した後、その事を抗議してきたカミーユの父であるフランクリンに対して。事実であるだけに、抗議しようとしたフランクリンは何も反論できなかった。
:第4話で人質にとった[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の母が戦闘中に死亡した後、その事を抗議してきたカミーユの父であるフランクリンに対して。事実であるだけに、抗議しようとしたフランクリンは何も反論できなかった。
;「汚名挽回だと…? それは実績をあげた者が言う台詞だ」
;「汚名挽回だと…? それは実績をあげた者が言う台詞だ」
:ジェリドの「自分が汚名挽回をしたく」への返事。バスクも間違いに気づかないままである。劇場版ではジェリドの台詞が「汚名返上」に修正されたため、この台詞はなくなっている。
:ジェリドの「自分が汚名挽回をしたく」への返事。バスクも間違いに気づかないままである。劇場版ではジェリドの台詞が「汚名返上」に修正されたため、この台詞はなくなっている。
:敵視するシロッコへの台詞。DVEで再現された。
:敵視するシロッコへの台詞。DVEで再現された。
;「我々は人殺しの集団ではない!!」
;「我々は人殺しの集団ではない!!」
:41話にて、毒ガス作戦実行を命令されたレコアが「他にも方法があるはずです」と反論した際、鉄拳制裁を加えたときの台詞。[[30バンチ事件]]やカミーユの両親を人質にとったりなど、ほとんどテロリスト同然の行為を繰り返してるのに、こんな言葉をいけしゃあしゃあと。彼の目に映るのは地球の人々だけであるという事がよく分かる。
:41話にて、毒ガス作戦実行を命令された[[レコア・ロンド|レコア]]が「他にも方法があるはずです」と反論した際、鉄拳制裁を加えたときの台詞。[[30バンチ事件]]やカミーユの両親を人質にとったりなど、ほとんどテロリスト同然の行為を繰り返してるのに、こんな言葉をいけしゃあしゃあと。彼の目に映るのは地球の人々だけであるという事がよく分かる。
;「正面!?シロッコのモビルスーツ隊が!!」<br />「ぐわあああああああああああ!!!」
:48話にて、ついにバスクにも報いを受ける時がやってきた。[[アクシズ]]が月面都市[[グラナダ]]に落ちようとする騒ぎの最中、エゥーゴはアクシズの軌道をコロニーレーザーを使って変えるべく、アクシズ内の通信施設を使ってラーディッシュに連絡を取ろうとするが、アクシズ近辺にいるアーガマを叩くべく、ロザミアの[[サイコガンダムMk-II]]を出撃させ強襲させるが、その最中シロッコが遂に反旗を翻し部下のMS隊を差し向けてきた。ゲーツを迎撃に差し向けるものの、ロザミアがカミーユの[[Ζガンダム]]に撃破されたため精神異常をきたしてしまい戦闘不能になってしまい、ヤザン隊も本気で迎撃するつもりがないのか、[[ドゴス・ギア]]の危機にも知らん顔。遂には、強襲してきたかつて部下だったレコアの[[パラス・アテネ]]の接近を許してしまい、至近距離からビームライフルでブリッジを撃ち抜かれてしまう。スペースノイドの弾圧に執念を燃やし、コロニー・レーザーにG3ガスと大量殺戮兵器を嬉々として用いて悪逆非道の限りを尽くした、ティターンズの象徴ともいうべきヒールの権化の虐将は、部下に討たれてしまうというあまりにも呆気ない最期を遂げたのであった。
==== 劇場版 ====
;「ヤザンは、本気なのかーっ!」
;「ヤザンは、本気なのかーっ!」
:劇場版での断末魔。自艦から発進したハンブラビの砲撃を受けて死亡という最期であった。
:劇場版での断末魔。自艦から発進したハンブラビの砲撃を受けて死亡という最期であった。