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215 バイト追加 、 2014年2月12日 (水) 11:53
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
参戦初期の作品では基本的に原作をなぞる展開が多い。序盤は上記の未熟で粗暴かつ自分勝手な性格から色々と問題を引き起こしつつも、その後はマスターとの激戦や修行といった原作通りの重要イベントを経つつ、他作品のキャラクターとのクロスオーバーも経ながら人間的に成長していくといった描写が多くなっている。
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参戦初期の作品では基本的に原作をなぞる展開が多い。概ね、「[[デビルガンダム]]に関する情報と引き換えに戦力を提供する」といった流れになる。序盤は上記の未熟で粗暴かつ自分勝手な性格から色々と問題を引き起こしつつも、その後はマスターとの激戦や修行といった原作通りの重要イベントを経つつ、他作品のキャラクターとのクロスオーバーも経ながら人間的に成長していくといった描写が多くなっている。
    
その一方、RやMX、NEOのように原作終了後という設定で登場するケースも多く、その場合は大概は他組織(主にオリジナル勢)によって復活し、利用されている[[デビルガンダム]]を倒すために参入するという展開になっている。この際には既に精神的に成長を遂げており、かつ武闘家としての実績を備えた状態での登場となるため、後進に道を示す人生の先輩としての落ち着きを備えており、原作をなぞる展開の場合とは対照的な性格になっている。
 
その一方、RやMX、NEOのように原作終了後という設定で登場するケースも多く、その場合は大概は他組織(主にオリジナル勢)によって復活し、利用されている[[デビルガンダム]]を倒すために参入するという展開になっている。この際には既に精神的に成長を遂げており、かつ武闘家としての実績を備えた状態での登場となるため、後進に道を示す人生の先輩としての落ち着きを備えており、原作をなぞる展開の場合とは対照的な性格になっている。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
:声が入り、戦闘中に[[カットイン]]が入るようになった。本作はドモンが[[魂]]を覚える数少ない作品なのだが、よりによってシャイニングフィンガーもゴッドフィンガーも石破天驚拳も遠距離武器扱いなのでその高い近距離攻撃力を全く活かせない。機体性能と本人の命中回避の数値は高いので、集中をかけて突っ込み、雑魚を蹴散らす切り込み隊長として扱う戦法が効果的。能力が高いのは前述の通りだが、海マップとSPTだけは注意しよう。なお、前述の喉の酷使の影響からか、この作品でのドモンの声には若干のかすれが聞いて取れ、声の似た別人のようにも聞こえる。
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:声が入り、戦闘中に[[カットイン]]が入るようになった。本作はドモンが[[魂]]を覚える数少ない作品なのだが、よりによってシャイニングフィンガーもゴッドフィンガーも石破天驚拳も遠距離武器扱いなのでその高い近距離攻撃力を全く活かせない。機体性能と本人の命中回避の数値は高いので、集中をかけて突っ込み、雑魚を蹴散らす切り込み隊長として扱う戦法が効果的(もっとも、雑魚相手なら集中はさほど必要ないと思われる)。能力が高いのは前述の通りだが、海マップと[[SPT]]だけは注意しよう。なお、前述の喉の酷使の影響からか、この作品でのドモンの声には若干のかすれが聞いて取れ、声の似た別人のようにも聞こえる。
 
;[[スーパーヒーロー作戦]]
 
;[[スーパーヒーロー作戦]]
 
:デビルガンダムを破壊するためひたすらに追い、目的を同じくするイングラム達とも協力せず過去に飛ばされても1機で追い続けたが、レインにさとされ協力することに。
 
:デビルガンダムを破壊するためひたすらに追い、目的を同じくするイングラム達とも協力せず過去に飛ばされても1機で追い続けたが、レインにさとされ協力することに。
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