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58 バイト追加 、 2014年1月21日 (火) 16:39
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得意料理はパイン・ケーキで、これはランカを引き取った際に彼女の心を開きたいと[[キャサリン・グラス|キャシー]]に教えてもらったもの。'''マクロス界の死亡フラグ「主人公の先輩格」「パイン」「コクピットに被弾&怪我(しかも『かすり傷だ!』発言)」そして「異性関係の進展」をたった1エピソードで全て潜り抜けて生還した最強の[[死亡フラグ]]クラッシャー'''としても名高い。
 
得意料理はパイン・ケーキで、これはランカを引き取った際に彼女の心を開きたいと[[キャサリン・グラス|キャシー]]に教えてもらったもの。'''マクロス界の死亡フラグ「主人公の先輩格」「パイン」「コクピットに被弾&怪我(しかも『かすり傷だ!』発言)」そして「異性関係の進展」をたった1エピソードで全て潜り抜けて生還した最強の[[死亡フラグ]]クラッシャー'''としても名高い。
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かつて(『[[マクロス7]]』)一世を風靡し、マクロスFの時代になっても絶大な人気を誇る[[FIRE BOMBER]]のファンであり、作品の随所でその曲を聴いている様子が見られる。更にはフォーメーションコードが「PLANET DANCE」「突撃ラブハート」になっているなど、そのファンぶりは折り紙つき。
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かつて(『[[マクロス7]]』)一世を風靡し、マクロスFの時代になっても絶大な人気を誇る'''[[FIRE BOMBER]]の大ファン'''であり、作品の随所でその[[歌|曲]]を聴いている様子が見られる。更にはフォーメーションコードが「PLANET DANCE」「突撃ラブハート」になっているなど、そのファンぶりは折り紙つき。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:強化パーツ『Fボンバーのディスク』の効果2倍<br/>フォーメーション名に曲名を引用する彼の熱狂ぶりが知れるボーナス。だが、効果は毎ターンの気力上昇が3から6になるだけ。パーツスロットを1つ消費してまでつける価値はあるのかどうか。ある意味ネタととれるボーナスだが、再世篇ではこれに加えて……(後述)
 
:強化パーツ『Fボンバーのディスク』の効果2倍<br/>フォーメーション名に曲名を引用する彼の熱狂ぶりが知れるボーナス。だが、効果は毎ターンの気力上昇が3から6になるだけ。パーツスロットを1つ消費してまでつける価値はあるのかどうか。ある意味ネタととれるボーナスだが、再世篇ではこれに加えて……(後述)
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
:強化パーツ『Fボンバーのディスク』の効果2倍、'''歌の効果二倍'''<br/>なんと'''直接歌の加護を受けてどうにかなってしまったらしい'''。育成が十分なら、間違いなくスパロボ史上最強のパラメータになる。おまけにバサラは「[[熱血]]」を早い段階で取得するため、これも併用するとさらにとんでもないことに(熱血をかけたTRY AGAINをかけられると、最大'''格闘・射撃・技量+60、命中・回避・防御+120'''もの効果)。このエースボーナスのため、再世篇でのオズマの正式加入が遅れたと推測するファンも多い。四周目で可能になる15段階改造を施せば、更に更にとんでもないことに。ターンは限定されているが、敵陣に突っ込んで過激にファイヤーするオズマを体感するのも一興。
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:強化パーツ『Fボンバーのディスク』の効果2倍、'''歌の効果二倍'''<br/>なんと'''直接バサラの[[歌]]の加護を受けてどうにかなってしまったらしい'''。育成が十分なら、間違いなくスパロボ史上最強のパラメータになる。おまけにバサラは「[[熱血]]」を早い段階で取得するため、これも併用するとさらにとんでもないことに(熱血をかけたTRY AGAINをかけられると、最大'''格闘・射撃・技量+60、命中・回避・防御+120'''もの効果)。このエースボーナスのため、再世篇でのオズマの正式加入が遅れたと推測するファンも多い。四周目で可能になる15段階改造を施せば、更に更にとんでもないことに。ターンは限定されているが、敵陣に突っ込んで過激にファイヤーするオズマを体感するのも一興。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
:闘志(攻撃が命中するとSP+1 気力+3)
 
:闘志(攻撃が命中するとSP+1 気力+3)
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=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
:彼率いる「FIRE BOMBER」のファンであり、楽曲名をフォーメーションコードとして使用するほど。再世篇では彼の歌を聴いて、ついに爆発する。
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:彼率いる「FIRE BOMBER」の大ファンであり、楽曲名をフォーメーションコードとして使用するほど。再世篇では'''バサラの[[歌]]を聴いて、ついに爆発'''する。
 
;マンフレート・ブランド
 
;マンフレート・ブランド
 
:第117大規模調査船団に関わっていた人物。小説版に登場し、生き残った当時のランカへの冷酷な言動と態度が災いして、オズマの鉄拳制裁を受けた。本来はPSゲーム、マクロスVF-X2(SRW未参戦)の黒幕的キャラクターで、あるルートでエイジス・フォッカーに葬られている。なお、彼専用のチューンが施された赤い[[VF-17S ナイトメア|VF-17S]]には[[フォールドクォーツ]]を利用したと思しき、空間に怪音波を響かせてミサイル照準のロックオンを不能にする『ジャミング・サウンドシステム』が搭載されていた。
 
:第117大規模調査船団に関わっていた人物。小説版に登場し、生き残った当時のランカへの冷酷な言動と態度が災いして、オズマの鉄拳制裁を受けた。本来はPSゲーム、マクロスVF-X2(SRW未参戦)の黒幕的キャラクターで、あるルートでエイジス・フォッカーに葬られている。なお、彼専用のチューンが施された赤い[[VF-17S ナイトメア|VF-17S]]には[[フォールドクォーツ]]を利用したと思しき、空間に怪音波を響かせてミサイル照準のロックオンを不能にする『ジャミング・サウンドシステム』が搭載されていた。
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:第2次Z 破界篇で誰がランカを送っていくかを決める際、クロウが名乗りを上げると即座にこう言い返した。「犯罪はしない主義」のクロウとしては心外だったようで「無茶苦茶だ…」と半ば呆れ気味に返答した。
 
:第2次Z 破界篇で誰がランカを送っていくかを決める際、クロウが名乗りを上げると即座にこう言い返した。「犯罪はしない主義」のクロウとしては心外だったようで「無茶苦茶だ…」と半ば呆れ気味に返答した。
 
;([[桂木桂|桂]]「じゃあ、ここは言い出しっぺの俺が…」)<br />「絶対駄目だ! ついでに[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]と[[ロアビィ・ロイ|ロアビィ]]と[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と[[青山圭一郎|青山]]と[[式部雅人|雅人]]と…」<br />「[[アスラン・ザラ|アスラン]]は絶対に許さん!」
 
;([[桂木桂|桂]]「じゃあ、ここは言い出しっぺの俺が…」)<br />「絶対駄目だ! ついでに[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]と[[ロアビィ・ロイ|ロアビィ]]と[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と[[青山圭一郎|青山]]と[[式部雅人|雅人]]と…」<br />「[[アスラン・ザラ|アスラン]]は絶対に許さん!」
:ランカを誰が送っていくかで揉めた際の一言。前置きとして桂やゲインなど、客観的にも女性好きと分かるメンバーを一通り挙げた後、最後に同類とでも言わんばかりにアスランの名前を挙げる。アスランは少なくとも本作においてはSEED勢の真面目なリーダー格と見られていたはずだが、原作での'''フラグ体質'''を直感で見抜いたのだろうか。余談だが、前述の女好きのメンバーの中には前話で仲間になったばかりでそんなに交流がないはずの雅人まで入れられているが、やはりアスランと同様に直感で見抜いた…と思われる。
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:ランカを誰が送っていくかで揉めた際の一言。前置きとして桂やゲインなど、客観的にも女性好きと分かるメンバーを一通り挙げた後、最後に同類とでも言わんばかりにアスランの名前を挙げる。アスランは少なくとも本作においてはSEED勢の真面目なリーダー格と見られていたはずだが、原作での'''フラグ体質'''を直感で見抜いたのだろうか。
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:余談だが、前述の女好きのメンバーの中には前話で仲間になったばかりでそんなに交流がないはずの雅人まで入れられているが、やはりアスランと同様に直感で見抜いた…と思われる。
 
;「まあいいだろう。レントンなら無害だからな」
 
;「まあいいだろう。レントンなら無害だからな」
 
:上記の場面の後、結局[[レントン・サーストン|レントン]]がランカを送っていくことになって安心したように。レントンに想い人(=[[エウレカ]])がいることを知っているがゆえの「無害」発言なのだろうが、アスランは追い打ちをかけられ、「俺は…有害なのか…」とショックを受け、再世篇でも引きずっていたようだ。
 
:上記の場面の後、結局[[レントン・サーストン|レントン]]がランカを送っていくことになって安心したように。レントンに想い人(=[[エウレカ]])がいることを知っているがゆえの「無害」発言なのだろうが、アスランは追い打ちをかけられ、「俺は…有害なのか…」とショックを受け、再世篇でも引きずっていたようだ。
 
;「…お…おお…」<br />「うおおおおおおおおおおおおっ!! ボンバァァァァァァァッ!!」
 
;「…お…おお…」<br />「うおおおおおおおおおおおおっ!! ボンバァァァァァァァッ!!」
:再世篇にて、バサラの歌を間近で聴いた彼はリミッターが外れ、衝動に駆られるまま吠えまくった。その姿を見た[[S.M.S]]隊員は勿論、[[キャサリン・グラス|キャシー]]も唖然としたようだ。当人は「これで燃えなきゃ男じゃない!」と言い張っているが、正直言って借金に縛られた反動で衝動的に金をばら撒いた[[クロウ・ブルースト|どこかの誰かさん]]を彷彿させてしまう…。
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:再世篇にて、バサラの[[歌]]を間近で聴いた彼はリミッターが外れ、衝動に駆られるまま吠えまくった。その姿を見た[[S.M.S]]隊員は勿論、[[キャサリン・グラス|キャシー]]も唖然としたようだ。当人は「これで燃えなきゃ男じゃない!」と言い張っているが、正直言って借金に縛られた反動で衝動的に金をばら撒いた[[クロウ・ブルースト|どこかの誰かさん]]を彷彿させてしまう…。
 
;「うおおおっ! バサラのギターソロが来るか! 」<br />バサラ「過激に!」<br />「ファイヤァァァァァァァァッ!!」
 
;「うおおおっ! バサラのギターソロが来るか! 」<br />バサラ「過激に!」<br />「ファイヤァァァァァァァァッ!!」
 
:EDにおいてバサラのソロを聴いた際に'''またしても'''吠えまくった。当然キャシーに引かれ、[[ゼロレクイエム]]ルートEDでは吠えるあまり、ジェフリーから「話にならない」とまで言われてしまう。オズマが話に参加するときは大抵バサラが絡むので、再世篇終盤ではまともな会話がない。
 
:EDにおいてバサラのソロを聴いた際に'''またしても'''吠えまくった。当然キャシーに引かれ、[[ゼロレクイエム]]ルートEDでは吠えるあまり、ジェフリーから「話にならない」とまで言われてしまう。オズマが話に参加するときは大抵バサラが絡むので、再世篇終盤ではまともな会話がない。
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