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| '''チカ'''「命に関わるとか、どれだけ不味いんですか……。あの料理は」<br/> | | '''チカ'''「命に関わるとか、どれだけ不味いんですか……。あの料理は」<br/> |
| '''マサキ'''「とにかく、追っ手をまいたんだ。 ここで見つかったら、不味いことになるぜ……」<br/> | | '''マサキ'''「とにかく、追っ手をまいたんだ。 ここで見つかったら、不味いことになるぜ……」<br/> |
− | '''シュウ'''「では、あなたにこの言葉を贈りましょうう。『食い物の恨みは恐ろしいぞ』。フフフフ」<br/> | + | '''シュウ'''「では、あなたにこの言葉を贈りましょう。'''『食い物の恨みは恐ろしいぞ』'''。フフフフ」<br/> |
| '''マサキ'''(こいつ、何でこんなに自信満々なんだ……って、いつものことか)<br/> | | '''マサキ'''(こいつ、何でこんなに自信満々なんだ……って、いつものことか)<br/> |
| '''[[ツレイン・ザン・レカニバン|イング?]]'''「探しましたよ……マサキさん……!」<br/> | | '''[[ツレイン・ザン・レカニバン|イング?]]'''「探しましたよ……マサキさん……!」<br/> |
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| <!--- ここからネタバレ情報を書いてください。---> | | <!--- ここからネタバレ情報を書いてください。---> |
| *[[ネオ・グランゾン|あのチート機体]]は出てくるの? | | *[[ネオ・グランゾン|あのチート機体]]は出てくるの? |
− | <font color=fffff>'''チカ'''「ご安心してください! 後半でちゃんと登場しますよ。そして縮退砲の演出がラスボス級の演出になったんですから」<br/>「ま、ノーマルの状態でも充分'''チート'''ですもんね!」<br/>'''シュウ'''「チカ、どこからその言葉を覚えてきたんです…?」<br/>'''シュウ'''「それはさておいて、終盤にはライグ・ゲイオスが使用可能になります。 誰が乗るのかは実際にプレイして確かめてみてくださいね?ククク…」</font> | + | <font color=fffff>'''チカ'''「ご安心してください! 後半でちゃんと登場しますよ。そして縮退砲の演出がラスボス級の演出になったんですから」<br/>「ま、ノーマルの状態でも充分'''チート'''ですもんね!」<br/>'''シュウ'''「チカ、どこからその言葉を覚えてきたんです…?」<br/>'''シュウ'''「それはさておいて、終盤にはライグ・ゲイオスが使用可能になります。 どのような性能なのかは実際にプレイして確かめてみてくださいね?ククク…」</font> |
| *[[ガエン]]とか出てきているけど、どういうこと? | | *[[ガエン]]とか出てきているけど、どういうこと? |
| <font color=fffff>'''ガエン'''「ここで説明する必要はないが、俺はシュウの監視役として登場する。 搭乗機はガディフォールだ」<br/>「ヴォルクルスとの戦いで俺はシュウたちと敵対することとなったわけだ」<br/>「ん? 今、ヴォルクルスの名を呼び捨てにしたと? そんなの'''今となっては関係ないことだ'''」<br/></font> | | <font color=fffff>'''ガエン'''「ここで説明する必要はないが、俺はシュウの監視役として登場する。 搭乗機はガディフォールだ」<br/>「ヴォルクルスとの戦いで俺はシュウたちと敵対することとなったわけだ」<br/>「ん? 今、ヴォルクルスの名を呼び捨てにしたと? そんなの'''今となっては関係ないことだ'''」<br/></font> |
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| *<font color=fffff>プファイルIII</font>って何? | | *<font color=fffff>プファイルIII</font>って何? |
− | <font color=fffff>'''ヨン'''「プファイルIIIの正式名称は量産型ヒュッケバインMk-II MHRDT3カスタム。つまり量産型ヒュッケバインMk-IIのカスタム機です」<br/>「通称の由来は少々長くなりますが、旧西暦の第二次大戦中にドイツのフォッケウルフ社がフッケバインという愛称を持つジェット機を開発していました」<br/>「残念ながら完成する前に終戦を迎えましたが、その開発に携わっていたエンジニアがアルゼンチンでプルキーIIという戦闘機を設計しました」</br>「プルキーは『矢』という意味で、ドイツ語にしてプファイルという訳です」<br/>'''イルム'''「つまり、ヒュッケバインの流れを汲むからそういう名前にしたって訳ね」<br/>'''ヨン'''「そのとおりです。…ってあなた誰ですか!?」</br>'''イルム'''「君のマスターの知り合いで第4次の頃から初代ヒュッケバインと初代グルンガストと共にスパロボの歴史を歩んできた8人のうちの1人…と言っておくかな」<br/>'''ヨン'''「そうだったんですか…失礼しました」<br/>'''リン'''「その中に私もいることも忘れるな、イルム」<br/>'''イルム'''「リ、リン!? 何故ここに!?」<br/>'''ヨン'''「また出てきました……」<br/>「確か、マオインダストリー社の社長であり、スパロボの歴史を歩んできた8人のうちの1人なのでしょうか?」<br/>'''リン'''「ええ、イルムが懲りずに女を口説こうとしないかと自らで向いてきたまでだ」<br/>'''ヨン'''「そうですか……」'''イルム'''(別に口説いてきたわけじゃないんだけどな……)<br/></font> | + | <font color=fffff>'''ヨン'''「プファイルIIIの正式名称は量産型ヒュッケバインMk-II MHRDT3カスタム。つまり量産型ヒュッケバインMk-IIのカスタム機です」<br/>「通称の由来は少々長くなりますが、旧西暦の第二次大戦中にドイツのフォッケウルフ社がフッケバインという愛称を持つジェット機を開発していました」<br/>「残念ながら完成する前に終戦を迎えましたが、その開発に携わっていたエンジニアがアルゼンチンでプルキーIIという戦闘機を設計しました」</br>「プルキーは『矢』という意味で、ドイツ語にしてプファイルという訳です」<br/>'''イルム'''「つまり、ヒュッケバインの流れを汲むからそういう名前にしたって訳ね」<br/>'''ヨン'''「そのとおりです。…ってあなた誰ですか!?」</br>'''イルム'''「君のマスターの知り合いで第4次の頃から初代ヒュッケバインと初代グルンガストと共にスパロボの歴史を歩んできた8人のうちの1人…と言っておくかな」<br/>'''ヨン'''「そうだったんですか…失礼しました」<br/>'''リン'''「その中に私もいることも忘れるな、イルム」<br/>'''イルム'''「リ、リン!? 何故ここに!?」<br/>'''ヨン'''「また出てきました……」<br/>「確か、マオインダストリー社の社長であり、スパロボの歴史を歩んできた8人のうちの1人なのでしょうか?」<br/>'''リン'''「そうだ。 それと、イルムが懲りずに女を口説こうとしないかと自らで向いてきたまでだ」<br/>'''イルム'''(別に口説いてきたわけじゃないんだけどな……)<br/></font> |
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