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*頭頂高:38.07m
*頭頂高:38.07m
*本体重量:404.93t
*本体重量:404.93t
*動力:不明(おそらくバッテリー)
*[[動力]]:不明(おそらくバッテリー)
*装甲:不明(VSP説とTP説がある)
*装甲:不明(VSP説とTP説がある)
*開発:アドゥカーフ・メカノインダストリー社
*開発:アドゥカーフ・メカノインダストリー社
原作では膠着状態の戦況を打開すべく、[[ロード・ジブリール]]の命令により[[ネオ・ロアノーク]]率いる[[ファントムペイン]]に1機配備され、ステラが搭乗。その火力でヨーロッパ各地の都市に配備された[[ザフト]]の[[モビルスーツ|MS]]部隊ごと街を殲滅。ベルリンに上陸するまで、多くの都市を薙ぎ払った。[[キラ・ヤマト|キラ]]の[[フリーダムガンダム|フリーダム]]が現れると、その圧倒的な防御力でハイマット・フルバーストすら防ぎ、攻撃を続ける。そんな中、[[シン・アスカ|シン]]の[[フォースインパルスガンダム|インパルス]]も現れ、乱戦となるが、ネオからパイロットがステラと知らされたシンの説得で戦闘を中断し、心を通わせる。しかし、偶然目に入ったキラのフリーダムの姿(フリーダムから禍々しいオーラが迸っていた)に錯乱し、再び攻撃しようとする。結局、最後は胸部のスーパースキュラにフリーダムのビームサーベルを突き刺され、行き場を失ったエネルギーが暴発し、コクピット付近に誘爆を起こしながら機能を停止した。その後、ヘブンズベース攻略戦において、5機が出撃。その内の1機にはスティングが搭乗していたが、全機が[[デスティニーガンダム|デスティニー]]、[[レジェンドガンダム|レジェンド]]、インパルスに撃破されている。また、[[レクイエム]]攻防戦でも3機が出撃しているが、やはりデスティニーとレジェンドに撃破されている。<br />他にも、未参戦作品だが『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ⊿アストレイ』にも登場しており、ファンフェルト・リア・リンゼイが乗っているが、ターンデルタの攻撃で撃墜されている。
原作では膠着状態の戦況を打開すべく、[[ロード・ジブリール]]の命令により[[ネオ・ロアノーク]]率いる[[ファントムペイン]]に1機配備され、ステラが搭乗。その火力でヨーロッパ各地の都市に配備された[[ザフト]]の[[モビルスーツ|MS]]部隊ごと街を殲滅。ベルリンに上陸するまで、多くの都市を薙ぎ払った。[[キラ・ヤマト|キラ]]の[[フリーダムガンダム|フリーダム]]が現れると、その圧倒的な防御力でハイマット・フルバーストすら防ぎ、攻撃を続ける。そんな中、[[シン・アスカ|シン]]の[[フォースインパルスガンダム|インパルス]]も現れ、乱戦となるが、ネオからパイロットがステラと知らされたシンの説得で戦闘を中断し、心を通わせる。しかし、偶然目に入ったキラのフリーダムの姿(フリーダムから禍々しいオーラが迸っていた)に錯乱し、再び攻撃しようとする。結局、最後は胸部のスーパースキュラにフリーダムのビームサーベルを突き刺され、行き場を失ったエネルギーが暴発し、コクピット付近に誘爆を起こしながら機能を停止した。その後、ヘブンズベース攻略戦において、5機が出撃。その内の1機にはスティングが搭乗していたが、全機が[[デスティニーガンダム|デスティニー]]、[[レジェンドガンダム|レジェンド]]、インパルスに撃破されている。また、[[レクイエム]]攻防戦でも3機が出撃しているが、やはりデスティニーとレジェンドに撃破されている。<br />他にも、未参戦作品だが『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ⊿アストレイ』にも登場しており、ファンフェルト・リア・リンゼイが乗っているが、ターンデルタの攻撃で撃墜されている。
モビルスーツ形態は機動性が劣悪かつ接近戦に著しく弱い事から、この機体は基本的にモビルアーマー形態で運用した方が効率が良い。モビルアーマー形態は単独で飛行可能であり、機動性も低いと言えば低いが、ほぼ壁に近いモビルスーツ形態に比べれば遥かに向上している。さらに機体のほぼ全域に陽電子リフレクターを展開できる為、防御面もモビルスーツ形態より高い。ちなみに原作でこの機体が撃墜された場面は殆どがモビルスーツ形態である(巨体と運動性、武装の面から懐に飛び込まれると対処法が殆ど無い点、陽電子リフレクターの展開範囲が狭く、更には機体構造上MA形態よりもコクピット部の装甲が遥かに薄くなる点等が要因と考えられる)。生産コストの面や構造の複雑化による最悪な整備性の問題から考えるにこれほどの機体に可変機構を導入する必要は無い筈だが、[[ザムザザー]]や[[ゲルズゲー]]には無かった可変機構を今更導入した理由は永遠の謎である。作劇上の理由でいえば、この機体に最初に登場するステラが[[Zガンダム]]のフォウのオマージュであり、デストロイはサイコガンダムのオマージュだからだと思われる。
モビルスーツ形態は機動性が劣悪かつ接近戦に著しく弱い事から、この機体は基本的にモビルアーマー形態で運用した方が効率が良い。モビルアーマー形態は単独で飛行可能であり、機動性も低いと言えば低いが、ほぼ壁に近いモビルスーツ形態に比べれば遥かに向上している。さらに機体のほぼ全域に陽電子リフレクターを展開できる為、防御面もモビルスーツ形態より高い。ちなみに原作でこの機体が撃墜された場面は殆どがモビルスーツ形態である(巨体と運動性、武装の面から懐に飛び込まれると対処法が殆ど無い点、陽電子リフレクターの展開範囲が狭く、更には機体構造上MA形態よりもコクピット部の装甲が遥かに薄くなる点等が要因と考えられる)。生産コストの面や構造の複雑化による最悪な整備性の問題から考えるにこれほどの機体に可変機構を導入する必要は無い筈だが、[[ザムザザー]]や[[ゲルズゲー]]には無かった可変機構を今更導入した理由は永遠の謎である。作劇上の理由でいえば、この機体に最初に登場するステラが[[Ζガンダム]]のフォウのオマージュであり、デストロイはサイコガンダムのオマージュだからだと思われる。
MS形態は[[サイコガンダム]]、MA形態は[[ビグ・ザム]]に酷似している。
MS形態は[[サイコガンダム]]、MA形態は[[ビグ・ザム]]に酷似している。