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− ファクターになったことで思い上がる浩一を自分の責任と思い、止めようとする。拳を交えて本音を語り合うことで分かり合えたが、[[ハグレマキナ]](アパレシオン)の攻撃から彼を庇って死亡。死の直前、浩一に遺した言葉は、彼に大きな影響を与えた。+
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− 生真面目な性格であり、浩一の性格や周囲の状況もあってか苦労人。アニメ版18話の予告は彼が担当し、一人で思いつめやすいタイプだと言われていたことや皆の将来に不安を感じていることを明かしていた。登場初期は髪型がオールバックだが、蘇生してからは髪を下ろしてロングヘアーになる。ちなみにカラオケではバラード系が得意らしい(理沙子談)。
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− ファクターとなって蘇生した後も、死亡時に千切れた右腕を浩一が持っていたため、蘇生後は義手を装着している。
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== 概要 ==
== 概要 ==
[[アパレシオン]]の[[ファクター]]。[[早瀬浩一]]の指針となった人物。幼い頃から理沙子に想いを寄せていたが、彼女や浩一のことを考え身を引いていた。
[[アパレシオン]]の[[ファクター]]。[[早瀬浩一|浩一]]や[[新山理沙子|理沙子]]とは幼馴染。</br>
真面目で心優しく正義感が強いと模範的な性格の持ち主であり、いじめられっ子だった[[早瀬浩一|浩一]]をよく助けていた。</br>
この事は良くも悪くも浩一に多大な影響を与えており、浩一の正義の味方への憧れと作中序盤に見せた増長の要因となっている。</br>
原作漫画版、アニメ版の両方で暴走した[[アパレシオン]]により一度死亡し、後にそのファクターとして蘇生している。</br>
死亡時に千切れた右腕を浩一が持ち帰って矢島の家族に渡したため、右腕の再生のみ行われずに義手となっている。
=== 原作漫画版 ===
=== 原作漫画版 ===
:アパレシオンの攻撃から浩一の身代わりになったシーンより。直後、アパレシオンに激怒した浩一はラインバレルを呼び出すが…。別の場面でもこの台詞は度々使用される。
:アパレシオンの攻撃から浩一の身代わりになったシーンより。直後、アパレシオンに激怒した浩一はラインバレルを呼び出すが…。別の場面でもこの台詞は度々使用される。
===原作漫画版===
===原作漫画版===
;「最低だな お前」
:第1話より。屋上で増長した状態の浩一との会話のラスト。ある意味全ての始まり。
;「浩一を追い込んでしまった俺の代償…――なんて言えば格好はいいけど多分 そんな自分を死んだコトにしたかっただけかもな」
;「浩一を追い込んでしまった俺の代償…――なんて言えば格好はいいけど多分 そんな自分を死んだコトにしたかっただけかもな」
:第62話『願う亡霊』より。JUDAに保管されていた自分の右腕を、自分自身で埋葬した理由。道明寺からは「アンタも相当面白いヤツだね」「さすが早瀬が憧れていただけはある」と賞賛された。
:第62話『願う亡霊』より。JUDAに保管されていた自分の右腕を、自分自身で埋葬した理由。道明寺からは「アンタも相当面白いヤツだね」「さすが早瀬が憧れていただけはある」と賞賛された。
===アニメ版===
===アニメ版===
;「お前…最低だな」
;「お前…最低だな」
:町の被害を顧みない戦い方をする浩一を諭すも、開き直りに近い反応をされた挙句に矢島と理沙子の心配を軽視する言葉を吐かれた際の返答。原作漫画では未使用だが、原作版として参戦しているUXでも使用されている。城崎の「あなた、最低です」の矢島ver(?)
:町の被害を顧みない戦い方をする浩一を諭すも、開き直りに近い反応をされた挙句に矢島と理沙子の心配を軽視する言葉を吐かれた際の返答。原作とは微妙に違う。城崎の「あなた、最低です」の矢島ver(?)
;「傷は男の勲章なんだ!大事なものを守った証なんだぜ!」
;「傷は男の勲章なんだ!大事なものを守った証なんだぜ!」
:回想にて、浩一のランドセルを取り返した幼き頃の矢島。理沙子から「昨日のキバイダーの台詞じゃない!」と突っ込まれてしまうも、浩一達には笑顔が戻る。
:回想にて、浩一のランドセルを取り返した幼き頃の矢島。理沙子から「昨日のキバイダーの台詞じゃない!」と突っ込まれてしまうも、浩一達には笑顔が戻る。