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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
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| 別表記 = '''プラン1059 コダールc'''
 
| 登場作品 = [[フルメタル・パニック! シリーズ]]
 
| 登場作品 = [[フルメタル・パニック! シリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック! The Second Raid}}
 
*{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック! The Second Raid}}
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*{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック! Invisible Victory}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
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[[ガウルン]]の命令を受けた[[夏玉芳]]が[[アマルガム]]を離脱する際に強奪。[[ミスリル]]をおびき出すべく[[香港]]で暴れまわったが、粛清のため出撃してきた[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]に撃破された。この時点ではアマルガムの最新鋭機であり、実行部隊もコダールiを使用していたが、その後に登場する機体は全てmタイプである。
 
[[ガウルン]]の命令を受けた[[夏玉芳]]が[[アマルガム]]を離脱する際に強奪。[[ミスリル]]をおびき出すべく[[香港]]で暴れまわったが、粛清のため出撃してきた[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]に撃破された。この時点ではアマルガムの最新鋭機であり、実行部隊もコダールiを使用していたが、その後に登場する機体は全てmタイプである。
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ゲイツの部隊にはポールウェポンタイプの単分子カッターを装備した機体が4機配備されている。しかし、[[ラムダ・ドライバ]]を使いこなせるようになった[[相良宗介]]搭乗の[[ARX-7 アーバレスト]]になすすべなく全機撃破される。なお、『TSR』DVD Scene12+13(第7巻)初回限定版のライナーノーツ(14頁)ではゲイツ配下の機体は「コダールc」と表記されている<!--通常版のものは未確認/7巻以前に同様の表記があるかも未確認-->が本編第8話では「m型」と呼ばれており、以後のメディア展開でもコダールmとして扱われている<ref>「[[OG CRUSADE|クルセイド フルメタル・パニック!]]」、ROBOT魂、『戦うフー・デアーズ・ウィンズ』</ref>。
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ゲイツの部隊にはポールウェポンタイプの単分子カッターを装備した機体が4機配備されている。しかし、[[ラムダ・ドライバ]]を使いこなせるようになった[[相良宗介]]搭乗の[[ARX-7 アーバレスト]]になすすべなく全機撃破される。なお、『TSR』DVD Scene12+13(第7巻)初回限定版のライナーノーツ(14頁)ではゲイツ配下の機体は「'''コダールc'''」と表記されている<!--通常版のものは未確認/7巻以前に同様の表記があるかも未確認-->が本編第8話では「m型」と呼ばれており、以後のメディア展開でもコダールmとして扱われている<ref>「[[OG CRUSADE|クルセイド フルメタル・パニック!]]」、ROBOT魂、『戦うフー・デアーズ・ウィンズ』</ref>。
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『TSR』ではコダールmが白(グレー)、コダールcが緑系のカラーリングだったが、『IV』では全て緑系のカラーリングに統一されている。
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
スパロボではポールウェポン装備の機体は「コダールc」として区別している。
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スパロボではポールウェポン装備の機体が「コダールc」名義で登場している。
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:ミスリルルート第40話と、第55話でのみ登場。2機でタッグを組んでいるため、[[マキシマムブレイク]]による全体攻撃2連発が有効。
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:コダールm、コダールcが登場。ミスリルルート第40話と、第55話でのみ登場。2機でタッグを組んでいるため、[[マキシマムブレイク]]による全体攻撃2連発が有効。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:ラムダドライバの効果変更により、かなり硬い。当然攻撃力もそれなりにあり、序盤では数が多いこともあって脅威になる。時獄篇と違い、僚機がシャドウなどのドライバ非搭載機なことも多いので、そちらは無視してバリア貫通武器かセンター攻撃で本機を集中攻撃すると良い。
 
:ラムダドライバの効果変更により、かなり硬い。当然攻撃力もそれなりにあり、序盤では数が多いこともあって脅威になる。時獄篇と違い、僚機がシャドウなどのドライバ非搭載機なことも多いので、そちらは無視してバリア貫通武器かセンター攻撃で本機を集中攻撃すると良い。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
:中盤から登場。今作ではダイレクトアタックでラムダ・ドライバを破り易いのもあり、『第3次Z』ほどは手こずらない。
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:中盤から登場。コダールm、コダールcが登場。今作ではダイレクトアタックでラムダ・ドライバを破り易いのもあり、『第3次Z』ほどは手こずらない。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:第2章Part8より登場。攻撃&回避タイプ。今作ではポールウェポン装備機は登場せず、ゲイツ配下も玉芳機仕様に搭乗している。
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:第2章Part8より登場。攻撃&回避タイプ。デザインが『IV』準拠となった。
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:今作ではポールウェポン装備機は登場せず、ゲイツ配下も玉芳機仕様に搭乗している。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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