79行目:
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;ナックルボンバー
;ナックルボンバー
:「必殺パンチ」。組んだ両拳を敵目掛けて撃ち出す。ハニワ原人の手足を簡単に吹き飛ばす威力を持っており、連射もできる。その際は次弾が手首から生えてきている。なお『[[ゲッターロボ號]]』に登場する[[ゲッター號]]も全く同じ武装を装備している。
:「必殺パンチ」。組んだ両拳を敵目掛けて撃ち出す。ハニワ原人の手足を簡単に吹き飛ばす威力を持っており、連射もできる。その際は次弾が手首から生えてきている。なお『[[ゲッターロボ號]]』に登場する[[ゲッター號]]も全く同じ武装を装備している。
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:『DD』では打撃属性のR必殺技。メインアビリティは「[[ガッツ]]I」で、サブアビリティは「攻撃力・照準値アップI」。
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:『DD』では打撃属性のR必殺技。メインアビリティは「[[ガッツ]]I」。
;ダイナマイトパンチ
;ダイナマイトパンチ
:ナックルボンバーが「拳」を飛ばすのに対して、こちらは前腕部までを含めた「パンチ」を飛ばす。
:ナックルボンバーが「拳」を飛ばすのに対して、こちらは前腕部までを含めた「パンチ」を飛ばす。
87行目:
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:目から発射する光線、頭部だけになっても使用可能。
:目から発射する光線、頭部だけになっても使用可能。
:「αシリーズ」ではPLA武器。
:「αシリーズ」ではPLA武器。
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:『DD』ではビーム属性の通常攻撃及びR必殺技。照射されている光線の原理が不明のため特殊属性と思いきや名前からかビーム属性である。メインアビリティは「ブレイクアタックI」で、サブアビリティは「攻撃力・照準値アップI」。
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:『DD』ではビーム属性の通常攻撃及びR必殺技。照射されている光線の原理が不明のため特殊属性と思いきや名前からかビーム属性である。メインアビリティは「ブレイクアタックI」。
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:『鋼鉄神』作中で使用し、一撃で多くの[[ハニワ幻神]]を貫いていたのだが、『鋼鉄神』設定では未採用。
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:『鋼鉄神』でも作中で使用し、一撃で多くの[[ハニワ幻神]]を貫いていたのだが、『鋼鉄神』設定では未採用。
;スピンストーム
;スピンストーム
:「ひみつの兵器」。腹部から放つ光線。
:「ひみつの兵器」。腹部から放つ光線。
:「αシリーズ」では[[全体攻撃]]だが、命中補正が低いのが難点。また、移動後に使えず射程もそれほど長くない上、攻撃力も低め。燃費も悪く[[ビッグシューター]]のフォローがあっても厳しい。この武装の性能のせいで、ザコ戦には向かない機体になっている。
:「αシリーズ」では[[全体攻撃]]だが、命中補正が低いのが難点。また、移動後に使えず射程もそれほど長くない上、攻撃力も低め。燃費も悪く[[ビッグシューター]]のフォローがあっても厳しい。この武装の性能のせいで、ザコ戦には向かない機体になっている。
:ただそれでもジーグ単体で使える武器の中では射程が最も長く、反撃時にはあると便利な武器ではある。
:ただそれでもジーグ単体で使える武器の中では射程が最も長く、反撃時にはあると便利な武器ではある。
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:『DD』では特殊属性のSSR必殺技。メインアビリティは「マグネットパワー」で、攻撃力が増加する。さらに必殺技命中時、照準値が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(特殊)」。
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:『DD』では特殊属性のSSR必殺技。メインアビリティは「マグネットパワー」。
:『鋼鉄神』設定の『K』『L』でも使用可能。
:『鋼鉄神』設定の『K』『L』でも使用可能。
;ジーグブリーカー
;ジーグブリーカー
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:「マグネットパワー・オン!」の掛け声と共に磁力を発して敵と自身を引き付け、ベアハッグ(鯖折り)の要領で両腕と磁力の引き合う力で敵を締め付け粉砕する。マグネットロープ(SRW未採用)で拘束してから使うバリエーションもある。
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:「マグネットパワー・オン!」の掛け声と共に磁力を発して敵と自身を引き付け、ベアハッグ(鯖折り)の要領で両腕と磁力の引き合う力で敵を締め付け粉砕する。マグネットロープ(SRW未採用)で拘束してから使うバリエーションもある。
:10mでありながらもはるかに巨体な宇宙怪獣や戦艦であろうとも絞め殺すのはSDサイズのスパロボならではである。Scramble CommanderシリーズやACEシリーズでは無理だろう。戦闘アニメ中に「'''この野郎っ!ジーグブリーカー!死ねぇっ!!'''」と叫ぶ事があり、強烈なインパクトを残す。
:10mでありながらもはるかに巨体な宇宙怪獣や戦艦であろうとも絞め殺すのはSDサイズのスパロボならではである。Scramble CommanderシリーズやACEシリーズでは無理だろう。戦闘アニメ中に「'''この野郎っ!ジーグブリーカー!死ねぇっ!!'''」と叫ぶ事があり、強烈なインパクトを残す。
:『[[第2次α]]』ではマッハドリル追加までの最強武器ではあるのだが、スピンストームに次いで燃費が悪く、[[ジーグ・パーンサロイド]]では本武装と同威力の無消費武器・ジーグランサーが加わるため、後半では使用機会が無くなってしまうだろう。
:『[[第2次α]]』ではマッハドリル追加までの最強武器ではあるのだが、スピンストームに次いで燃費が悪く、[[ジーグ・パーンサロイド]]では本武装と同威力の無消費武器・ジーグランサーが加わるため、後半では使用機会が無くなってしまうだろう。
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:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「磁流波エネルギー」で、攻撃力と照準値が増加する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。長所である攻撃力と照準値を伸ばすことが出来るが、射程1なのが欠点。防御面が弱いため、遠距離ユニットとして扱うのであれば相性は悪い。
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:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。メインアビリティ「磁流波エネルギー」で長所である攻撃力と照準値を伸ばすことが出来るが、射程1なのが欠点。防御面が弱いため、遠距離ユニットとして扱うのであれば相性は悪い。
:『鋼鉄神』設定の『K』『L』では、本編時間軸では未使用、回想シーンの一瞬しか使用していなかったにもかかわらず採用。「'''貴様達こそ全滅だ!'''」のポーズ<ref>原作ではビルドアップ前、[[サイボーグ宙]]の状態で放った台詞。</ref>から始まり、ダイナマイトキックから膝蹴り、拳の連打と繋いだ後使用し、トドメ演出では後述のダブルスピンストームのラストカットの単体版が描かれる。ちなみにこの連携は、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]の[[バイカンフー]]のゴッドハンドスマッシュと同じ組み合わせである。
:『鋼鉄神』設定の『K』『L』では、本編時間軸では未使用、回想シーンの一瞬しか使用していなかったにもかかわらず採用。「'''貴様達こそ全滅だ!'''」のポーズ<ref>原作ではビルドアップ前、[[サイボーグ宙]]の状態で放った台詞。</ref>から始まり、ダイナマイトキックから膝蹴り、拳の連打と繋いだ後使用し、トドメ演出では後述のダブルスピンストームのラストカットの単体版が描かれる。ちなみにこの連携は、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]の[[バイカンフー]]のゴッドハンドスマッシュと同じ組み合わせである。
111行目:
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:本機の最強武装であり、対ボス戦の切り札でもある。『第2次α』では数値上の攻撃力自体は上位[[ガンダムタイプ]]の必殺技にも匹敵するのだが、小[[サイズ]]によるマイナス修正が大きく対ボス要員には向かなかった。『第3次α』では小隊長能力による補正と[[魂]]の追加で火力が大きく向上し、更にバリア貫通能力も追加された。『K』と『L』では特殊合体攻撃扱いで相棒を必要とし、しかもジーグ単体で使える「ジーグ・パーンサロイド」に威力が劣る。ただしこちらは弾数制でENを消費しないと言う特徴がある。また、パートナーユニットシステムが採用されており雑魚にも援護防御で粘られる事が多いこの2作では「合体攻撃に対しては援護防御が発動しない」と言う仕様により合体攻撃である事がメリットになる事もあり、単純に攻撃力を見てパーンサロイドを使うよりも有効な場面は多い。
:本機の最強武装であり、対ボス戦の切り札でもある。『第2次α』では数値上の攻撃力自体は上位[[ガンダムタイプ]]の必殺技にも匹敵するのだが、小[[サイズ]]によるマイナス修正が大きく対ボス要員には向かなかった。『第3次α』では小隊長能力による補正と[[魂]]の追加で火力が大きく向上し、更にバリア貫通能力も追加された。『K』と『L』では特殊合体攻撃扱いで相棒を必要とし、しかもジーグ単体で使える「ジーグ・パーンサロイド」に威力が劣る。ただしこちらは弾数制でENを消費しないと言う特徴がある。また、パートナーユニットシステムが採用されており雑魚にも援護防御で粘られる事が多いこの2作では「合体攻撃に対しては援護防御が発動しない」と言う仕様により合体攻撃である事がメリットになる事もあり、単純に攻撃力を見てパーンサロイドを使うよりも有効な場面は多い。
:本武装で倒すと『[[第2次α]]』以外の作品ではトドメ演出が挿入される。『鋼鉄神』版での参戦である『K』『L』のトドメ演出では宙と美和の[[カットイン]]が挿入され、現在の美和に50年前の美和の姿が重なる演出がとられている。
:本武装で倒すと『[[第2次α]]』以外の作品ではトドメ演出が挿入される。『鋼鉄神』版での参戦である『K』『L』のトドメ演出では宙と美和の[[カットイン]]が挿入され、現在の美和に50年前の美和の姿が重なる演出がとられている。
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:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。珍しく美和とビッグシューターが演出に参戦しない。原作での初使用時に準拠して先にダイナマイトパンチで腕を射出し、その後マッハドリルに換装して突撃する。メインアビリティは「大型ドリルブースター」で、攻撃力・照準値が増加。気力130以上の時、全ての攻撃の与ダメージが増加し、戦闘時の[[サイズ差補正無視|サイズ差補正を無視する]]。自分のアクション時のみ命中率が増加。マッハドリル命中時に攻撃力・照準値が増加する強化効果を自分に付与。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップ III」。
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:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。珍しく美和とビッグシューターが演出に参戦しない。原作での初使用時に準拠して先にダイナマイトパンチで腕を射出し、その後マッハドリルに換装して突撃する。メインアビリティは「大型ドリルブースター」。
;ジーグバックラー
;ジーグバックラー
:SRW未採用。肘から先を外して換装する、巨大なスパイクシールド。回転を加えて射出することで武器としても使用可能。
:SRW未採用。肘から先を外して換装する、巨大なスパイクシールド。回転を加えて射出することで武器としても使用可能。
119行目:
119行目:
:[[ジーグ・パーンサロイド]]に換装し、ジーグランサーで攻撃する。
:[[ジーグ・パーンサロイド]]に換装し、ジーグランサーで攻撃する。
:[[αシリーズ]]ではパーンサロイドが換装形態として再現されているため、ジーグの武装としては未採用だった。『[[スーパーロボット大戦K|K]]』『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では『鋼鉄神』設定で前者、『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では『鋼鉄ジーグ』設定で後者の名称にて採用。
:[[αシリーズ]]ではパーンサロイドが換装形態として再現されているため、ジーグの武装としては未採用だった。『[[スーパーロボット大戦K|K]]』『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では『鋼鉄神』設定で前者、『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では『鋼鉄ジーグ』設定で後者の名称にて採用。
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:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「パーンサロイド」で、攻撃力・防御力・照準値・移動力が増加する。気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値・ジーグランサーの必殺技威力が増加する。自分のアクション時のみ、命中率が増加する。サブアビリティは「照準値アップIII」。
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:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「パーンサロイド」。
:『鋼鉄神』本編では回想シーンのみの存在だった。『K』『L』ではパーンサロイドがどこからともなく飛んできており、トドメ演出では50年前の回想で銅鐸の力を解放したシーンが再現される。
:『鋼鉄神』本編では回想シーンのみの存在だった。『K』『L』ではパーンサロイドがどこからともなく飛んできており、トドメ演出では50年前の回想で銅鐸の力を解放したシーンが再現される。
125行目:
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;ダイナマイトキック
;ダイナマイトキック
:いわゆる飛び蹴り。基本的にはジーグブリーカーなどの技演出に組み込まれて使用する。
:いわゆる飛び蹴り。基本的にはジーグブリーカーなどの技演出に組み込まれて使用する。
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:単体武器としては「[[αシリーズ]]」と『DD』にて採用。『DD』では打撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「必殺技威力・照準値アップII」で、サブアビリティは「必殺技威力アップII(打撃)」。
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:単体武器としては「[[αシリーズ]]」と『DD』にて採用。『DD』では打撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「必殺技威力・照準値アップII」。
;ダイナマイトキック(S)
;ダイナマイトキック(S)
:『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。ナックルボンバー3連射からダイナマイトキックに繋ぐ連続攻撃。
:『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。ナックルボンバー3連射からダイナマイトキックに繋ぐ連続攻撃。
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:メインアビリティは「磁流波エネルギー全開」で、MAP兵器以外の最大射程が増加する。気力130以上のとき、命中率、全ての攻撃の与ダメージが増加する。ダイナマイトキック(S)命中時、攻撃力・照準値が増加する強化効果を自分に付与する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。
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:メインアビリティは「磁流波エネルギー全開」。
=== [[合体攻撃]] ===
=== [[合体攻撃]] ===