113行目:
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;「ワシはそれが見たい。''ワシは人間の可能性を信じておるでな''」
;「ワシはそれが見たい。''ワシは人間の可能性を信じておるでな''」
:『RoATX』より。アーチボルドに対し、敢えて記憶や感情を残す調整を施す理由を説明する。スーパー系の作品で良く聞くフレーズだが、正反対とも言えるほどに禍々しい意味合いとなっている。
:『RoATX』より。アーチボルドに対し、敢えて記憶や感情を残す調整を施す理由を説明する。スーパー系の作品で良く聞くフレーズだが、正反対とも言えるほどに禍々しい意味合いとなっている。
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;「ナんバぁ セう゛ンん のゥ ミ ソ ヨコ せ ェ」
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:『RtA』#7「フリー・ミー」より。[[SRX]]の合体を解除し、リュウセイとライがアーチボルドと戦っている中、距離を取っていた[[R-3]]に対して'''マシンセルで再現された巨躯を操って'''襲い掛かる。ユウキとカーラの横槍で退けられるも……。
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:この時1コマだけマシンセルの集合体の姿が映るが、何の因果か[[アウルゲルミル]]に酷似した「花の下半身に女性の上半身」という形になっていた。
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;「ひろがる 認識が 知覚が 視える 世界が」<br/>「もっと もっと もっと」
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:マシンセルの動きが変わったことを警告し、ラーダに対応策を提示するオウカを遮るように響いた声。
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:ページをめくって待っていたのが'''真っ暗な背景にアギラの顔だけが浮かんでおり、コマが進むごとに脳髄とネットワーク連結するイメージが描写される'''という恐ろしいものであり、そこからさらに巨大化、ますますアウルゲルミルに酷似した巨体を構成して襲い掛かる。この後、ダイゼンガーがスレードゲルミルの斬艦刀で放った「星薙の太刀」で薙ぎ払われ、さらにアラド・ゼオラ・ラトゥーニ・シャインの総攻撃で切り開かれた血路にオウカが飛び込み、マシンセルを停止させられる。
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;「ア゛ ア゛ア゛ ア゛ ワシは研究を マシンナリー・チルドレンよりもWシリーズよりも優秀な 新たな種の 新たなヒトの創造主に 他の誰でもない この ワシ が」
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:マシンセルでしつこく体を再構成するも、制御中枢になっていたグラビリオンが停止したことで再生できなくなり、妄念を抱えたまま滅び去った。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==