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本機は火器管制・機体制御を全てサイコミュでコントロールする設計になっており、通常の人間ではシステムの負荷に耐えきれず、最悪発狂または死に至る危険性があるため、[[強化人間]]専用機となっている。また、強化人間や[[ニュータイプ]]能力を持つ者なら機体の遠隔操作も可能で、パイロットが離れた場所にいても強制的に戦闘に参加させることができる。
本機は火器管制・機体制御を全てサイコミュでコントロールする設計になっており、通常の人間ではシステムの負荷に耐えきれず、最悪発狂または死に至る危険性があるため、[[強化人間]]専用機となっている。また、強化人間や[[ニュータイプ]]能力を持つ者なら機体の遠隔操作も可能で、パイロットが離れた場所にいても強制的に戦闘に参加させることができる。
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+本来は[[アムロ・レイ]]等のニュータイプを搭乗させ戦う事を大前提として考えられており基本設計として実際に[[アムロ・レイ]]を乗せる事を前提として考えられていたが危険性が高く他に替えも効かないので人工的にニュータイプを作り出す事を考えて考案されたのが[[強化人間]]であるとされる。設計の基本思想は実際にスパロボ内でもアムロを始めとするパイロット達からは当然ながら強い否定と嫌悪感を示されている。
全身に装備されたメガ粒子砲による火力・強靭な装甲と対[[ビーム兵器]]を考慮して搭載された[[Iフィールド]]による防御力は筆舌に尽くしがたいものがあるが、鈍重そうな見た目通り機動力は低い。また、あまりに巨大なため[[スードリ]]ですら格納できず、MA形態を吊り下げて運用していた。
全身に装備されたメガ粒子砲による火力・強靭な装甲と対[[ビーム兵器]]を考慮して搭載された[[Iフィールド]]による防御力は筆舌に尽くしがたいものがあるが、鈍重そうな見た目通り機動力は低い。また、あまりに巨大なため[[スードリ]]ですら格納できず、MA形態を吊り下げて運用していた。