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『[[新機動戦記ガンダムW]]』作中の機体は、全て当機との性能比較による「アビリティーレベル」という性能が設定されており、リーオーを100として計算する。この数値を参考にすると、コロニー側のガンダム(前期)の基本性能はリーオーの3割増程度、[[ウイングガンダムゼロ]]や[[ガンダムエピオン]]でも5割増程度であり、リーオーがそれほど性能に劣る機体でないことがわかる。
『[[新機動戦記ガンダムW]]』作中の機体は、全て当機との性能比較による「アビリティーレベル」という性能が設定されており、リーオーを100として計算する。この数値を参考にすると、コロニー側のガンダム(前期)の基本性能はリーオーの3割増程度、[[ウイングガンダムゼロ]]や[[ガンダムエピオン]]でも5割増程度であり、リーオーがそれほど性能に劣る機体でないことがわかる。
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アビリティーレベルの別の解釈として「要素を複合的に考えるため乗算する」というものも存在する。
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その場合はリーオーが100億、ウイングガンダムが425億8800万、ウイングゼロが705億6000万となる。この場合でもリーオー:ウイングガンダム:ウイングゼロで1:4:7程度となるため、量産機としては決して悪くない。
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現実には計算通りには行かないとはいうもののリーオーも悪い機体ではないというのは確かなようだ。
『Frozen Teardrop』では「リーオー」とは呼称されず、リーオーII型「キマイラ」、リーオーIII型「新型キマイラ」と呼ばれた。
『Frozen Teardrop』では「リーオー」とは呼称されず、リーオーII型「キマイラ」、リーオーIII型「新型キマイラ」と呼ばれた。