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484 バイト追加 、 2024年10月28日 (月)
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:初登場作品。[[パッケージイラスト]]と予告編にのみ登場。発進シーンは原作のシーンを採用している。本作品では動力源である[[縮退炉]]は[[ゲスト]]から提供された技術を元にしている。
 
:初登場作品。[[パッケージイラスト]]と予告編にのみ登場。発進シーンは原作のシーンを採用している。本作品では動力源である[[縮退炉]]は[[ゲスト]]から提供された技術を元にしている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:正式に初参戦。宇宙ルートで登場し、[[ポセイダル軍]]・[[DC]]軍の内分岐で選択した方との決戦シナリオ中から本格参戦。原作と違い、最初から[[アマノカズミ]]が同乗している。ノリコが[[奇跡]]を覚えるためボスキラーとしては最強格。[[HP]]は万越え、[[運動性]]も高く[[射程]]が長い上に[[MAP兵器]]もある。枯渇しがちなENを重点に強化し、鈍足を補うパーツ類を装備すれば、終盤のゲストメカの大群に突っ込んでも無双に耐えうる数少ないスーパー系。しかし参戦がきわめて遅く、加入時点でクリアまで残り数話しかないため、やはり本作のスーパー系の扱いに準じて活躍の機会には恵まれない。
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:正式に初参戦。宇宙ルートで登場し、[[ポセイダル軍]]・[[DC]]軍の内分岐で選択した方との決戦シナリオ中から本格参戦する。本作には敵勢力の宇宙怪獣が登場しないため、[[ゲスト]]からもたらされた技術を基に、連邦軍が[[破嵐財閥]]の援助を得て建造した対異星人戦闘用スーパーロボットという設定となっている。また、原作と違って最初から[[アマノカズミ]]が同乗している。
:なお、敵勢力の宇宙怪獣は登場しないため、本作では[[ゲスト]]からもたらされた技術を基に、連邦軍が[[破嵐財閥]]の援助を得て建造した対異星人戦闘用スーパーロボットという設定となっている。原作からは想像もつかないが、[[ラフレシア]][[サイコガンダム]]、そして[[ヴァルシオン]][[ディカステス]]のような大型機に対抗するための、後の[[特機構想]]と同様の設計思想と考えれば納得がいく。
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:性能は正に本作最強のスーパーロボット。[[HP]][[装甲]][[イデオン]]に次ぐ16000/2400であり、[[運動性]]も一級MSに匹敵する110。武装も非常に高性能であり、ヴェスバー以上の[[射程]]と威力を誇るバスタービーム、着弾点指定型・敵味方識別可能・気力制限なし・消費EN40と4拍子揃ったホーミングレーザー、石破天驚拳と同威力ながら消費EN30のスーパーイナズマキック、イデオンを除けばスーパーロボット最大火力であるダブルバスターコレダーと、ヤケクソなまでに強い。このタイプの機体にしては珍しくパーツスロット数2である他、あろうことかノリコが普通に[[奇跡]]を覚えてしまう。HP・装甲・いくつかの武器に手を加え、鈍足を補うパーツ類を装着すれば、終盤のゲストメカの大群に突っ込んでも余裕で無双する強さを発揮するだろう。また、戦闘アニメーションは当時としてはかなり力が入っており、ニュートラルの立ち絵以外にも、多数の必殺武器に専用のポーズを決めたグラフィックが用意されている。
:戦闘アニメーションは当時としてはかなり力が入っており、ニュートラルの立ち絵以外にもほぼ全ての必殺武器に専用のポーズを決めたグラフィックが多数用意されている。
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:欠点としては参戦が極めて遅い事。加入時点でクリアまで残り10話程度しかないため、やはり本作のスーパー系の扱いの例に漏れず、活躍の機会には恵まれない。まぁこれだけ強ければそれも仕方のない事なのかもしれないが…。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
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