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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*初登場は『V』だが、『1』のリメイクである『熱き血潮に』で大神に双葉から手紙が届くという追加イベントがあり、その手紙の中で新次郎の名前が書かれていた。『熱き血潮に』発売当時は『V』が既に発表されていたものの登場キャラクターといった情報はまだ伏せられていた時期であり、上記のイベントは次回作である『V』への伏線を兼ねていた。
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*初登場は『V』だが、『1』の[[リメイク]]である『熱き血潮に』で大神に双葉から手紙が届くという追加イベントがあり、その手紙の中で新次郎の名前が書かれていた。『熱き血潮に』発売当時は『V』が既に発表されていたものの登場キャラクターといった情報はまだ伏せられていた時期であり、上記のイベントは次回作である『V』への伏線を兼ねていた。
 
*大神は下の名前で呼ばれる事が殆どないが、大河はメイン[[ヒロイン]]のジェミニを含め紐育星組のメンバー5人中3人から下の名前で呼ばれており、『V』発売当時に出版された攻略本『ファイナルガイド』や『原画&設定資料集』の解説文でも一貫して下の名前で表記されている。そういった理由もあり、ファンの間ではどちらかと言うと「大河」ではなく「新次郎」と呼ぶ方が広く浸透しており、担当声優の菅沼久義氏も後者の呼び方を使う場合が多い<ref>[https://twitter.com/manugasu/status/1448863816415023108 菅沼久義 Twitter(2021年10月15日)]、2021年12月27日閲覧。</ref>。
 
*大神は下の名前で呼ばれる事が殆どないが、大河はメイン[[ヒロイン]]のジェミニを含め紐育星組のメンバー5人中3人から下の名前で呼ばれており、『V』発売当時に出版された攻略本『ファイナルガイド』や『原画&設定資料集』の解説文でも一貫して下の名前で表記されている。そういった理由もあり、ファンの間ではどちらかと言うと「大河」ではなく「新次郎」と呼ぶ方が広く浸透しており、担当声優の菅沼久義氏も後者の呼び方を使う場合が多い<ref>[https://twitter.com/manugasu/status/1448863816415023108 菅沼久義 Twitter(2021年10月15日)]、2021年12月27日閲覧。</ref>。
 
*'''『3』の時点で大神は死亡し別の主人公が登場する'''構想があり<ref>ソフトバンククリエイティブ『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 原画&設定資料集』P124より。</ref>、原作者の広井王子氏はその人物こそ『V』で主人公を務める大河だったとしている。ただし、脚本を手掛けたあかほりさとる氏は「ある程度は大河に引き継がれたが、大河とはちょっと違う」と語っている<ref>エンターブレイン『サクラ大戦 15th Anniversary 太正浪漫グラフ』P131より。 </ref>。
 
*'''『3』の時点で大神は死亡し別の主人公が登場する'''構想があり<ref>ソフトバンククリエイティブ『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 原画&設定資料集』P124より。</ref>、原作者の広井王子氏はその人物こそ『V』で主人公を務める大河だったとしている。ただし、脚本を手掛けたあかほりさとる氏は「ある程度は大河に引き継がれたが、大河とはちょっと違う」と語っている<ref>エンターブレイン『サクラ大戦 15th Anniversary 太正浪漫グラフ』P131より。 </ref>。
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