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→演出面
*背景が3Dポリゴンになったことで、ステージによってはロボットが夕日を浴びて赤くなり、川で近接戦を仕掛けると足元だけ水に浸かっているので水飛沫が上がる。またこの3D背景は、後のOGの戦闘シーンの叩き台になった<ref>スパロボOGラジオ「うますぎWAVE」第754回(2021年6月29日配信)寺田プロデューサーの発言より。</ref>。
*背景が3Dポリゴンになったことで、ステージによってはロボットが夕日を浴びて赤くなり、川で近接戦を仕掛けると足元だけ水に浸かっているので水飛沫が上がる。またこの3D背景は、後のOGの戦闘シーンの叩き台になった<ref>スパロボOGラジオ「うますぎWAVE」第754回(2021年6月29日配信)寺田プロデューサーの発言より。</ref>。
*キャラクターのグラフィックがシリーズで初めてバストアップ(肩から上を全て描く方式)になり、顔のみのアイコンだった旧作よりも髪型や服装がわかりやすくなった。表情差分はほぼなく、口パクやまばたきもしないものの全体的に作画は安定している。
*キャラクターのグラフィックがシリーズで初めてバストアップ(肩から上を全て描く方式)になり、顔のみのアイコンだった旧作よりも髪型や服装がわかりやすくなった。表情差分はほぼなく、口パクやまばたきもしないものの全体的に作画は安定している。
*ファミコンからカウントして第3世代の3D描写ありの据え置きゲーム機としてはボイスが一切ない。これは64ソフトの容量によるものが一番の大きい<ref>任天堂のゲームソフト『スターフォックス64』にて「圧縮無しで音声を録音した場合、全ての容量を使っても2分ほどが限界だが、超圧縮をかけて容量を節約しながら音質の低下を無線通信の演出として上手く使った」という逸話がある。スパロボはキャラが多い上、無線通信演出がないため、この手段は使えなかった。</ref>。
== 難易度 ==
== 難易度 ==