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:ツイン・ホイール・バスター使用時の台詞。元々の搭乗機であるためか、あっさりと使いこなしている。
 
:ツイン・ホイール・バスター使用時の台詞。元々の搭乗機であるためか、あっさりと使いこなしている。
 
;「俺はまだ死なんぞ、キャリコ!」<br />「キャリコ……これ以上はやらせん……!」
 
;「俺はまだ死なんぞ、キャリコ!」<br />「キャリコ……これ以上はやらせん……!」
:29話「いつか星の海へ」でのイベント戦闘台詞。クォヴレー当人としては珍しい特殊戦闘台詞である。
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:29話「いつか星の海へ」でのイベント戦闘台詞。クォヴレー当人としては珍しい[[特殊戦闘台詞]]である。
 
;「あいつも俺と同じような存在か!」<br>「行くぞ、エイス・ゴッツォ!」
 
;「あいつも俺と同じような存在か!」<br>「行くぞ、エイス・ゴッツォ!」
 
:非常に少ないエイスへの特殊戦闘台詞。
 
:非常に少ないエイスへの特殊戦闘台詞。
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;「!?」
 
;「!?」
 
:初期のクォヴレーといえばこの台詞と、キョトンとした表情。人格が形成されたばかりの彼にとっては、周囲の人間にとっては常識の行動も初めて経験することばかりであった。
 
:初期のクォヴレーといえばこの台詞と、キョトンとした表情。人格が形成されたばかりの彼にとっては、周囲の人間にとっては常識の行動も初めて経験することばかりであった。
;(クォヴレー……クォヴレー・ゴードン……それが俺の名か……)
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;(クォヴレー……クォヴレー・ゴードン……それが俺の名か……)
 
:「虚空からの転生」にて、ブライトからの呼びかけを受けての反芻。これがきっかけで、記憶喪失の人形はクォヴレーという人間へと変わり始める。
 
:「虚空からの転生」にて、ブライトからの呼びかけを受けての反芻。これがきっかけで、記憶喪失の人形はクォヴレーという人間へと変わり始める。
 
;「任務のためには手段を選ばんというわけか。当然の判断だな」<br />「ここは多少の犠牲を払っても、ストライクとアークエンジェルを守るべきだ」
 
;「任務のためには手段を選ばんというわけか。当然の判断だな」<br />「ここは多少の犠牲を払っても、ストライクとアークエンジェルを守るべきだ」
 
:「崩壊の大地」におけるザフトの猛攻を前に。この時点では価値観がバルシェム時代とさほど変わらず、最優先目標の達成のみを考えている。
 
:「崩壊の大地」におけるザフトの猛攻を前に。この時点では価値観がバルシェム時代とさほど変わらず、最優先目標の達成のみを考えている。
;(やはり、コーディネイターだったか…だが、彼は普通のコーディネイターじゃない。そんな気がする)
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;(やはり、コーディネイターだったか…だが、彼は普通のコーディネイターじゃない。そんな気がする)
 
:「崩壊の大地」にて、キラがコーディネイターであることを知って。確かにキラは[[スーパーコーディネイター|通常のコーディネイターとは一線を画する存在]]だが、ほぼ初対面でそこまで勘づくのはさすがを通り越して脅威。
 
:「崩壊の大地」にて、キラがコーディネイターであることを知って。確かにキラは[[スーパーコーディネイター|通常のコーディネイターとは一線を画する存在]]だが、ほぼ初対面でそこまで勘づくのはさすがを通り越して脅威。
 
:初期のクォヴレーと言えば、予知レベルでのこのカンの良さも特徴の一つ。
 
:初期のクォヴレーと言えば、予知レベルでのこのカンの良さも特徴の一つ。
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:第8話「誘う声」クリア時のイベントにて。キャリコに圧倒される中でイングラムの意識が覚醒、ガン・スレイヴで撃退。
 
:第8話「誘う声」クリア時のイベントにて。キャリコに圧倒される中でイングラムの意識が覚醒、ガン・スレイヴで撃退。
 
:なお、この時点での内なる存在は顔見せ。
 
:なお、この時点での内なる存在は顔見せ。
;(あの時、ベルグバウが動かなかった理由…もしかしたら、俺がゼオラを助ける必要がなかったからかも知れんな)<br />(いや…それはさすがに考え過ぎか)
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;(あの時、ベルグバウが動かなかった理由…もしかしたら、俺がゼオラを助ける必要がなかったからかも知れんな)<br />(いや…それはさすがに考え過ぎか)
 
:第11話「君と戦場で」のエンドデモにて。ゼオラの危機に突然操縦不能に陥っていたベルグバウに関して。
 
:第11話「君と戦場で」のエンドデモにて。ゼオラの危機に突然操縦不能に陥っていたベルグバウに関して。
 
:ある意味、ディス・アストラナガンよりも謎が多い前半搭乗機だが、実はいまだにその大半が明かされておらず、この不自然な挙動もその一つである。
 
:ある意味、ディス・アストラナガンよりも謎が多い前半搭乗機だが、実はいまだにその大半が明かされておらず、この不自然な挙動もその一つである。
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;「状況が見えていないようだな」<BR/>「今、地球圏は星間連合だけでなく、原種や地底帝国の攻撃を受けている…」<BR/>「辛い体験をしているのは、お前達だけじゃない」
 
;「状況が見えていないようだな」<BR/>「今、地球圏は星間連合だけでなく、原種や地底帝国の攻撃を受けている…」<BR/>「辛い体験をしているのは、お前達だけじゃない」
 
:第22話「発動する力、無限大」にて。地球連邦政府に地球圏追放を下され、αナンバーズに反抗的になる[[ユウキ・コスモ|コスモ]]と[[イムホフ・カーシャ|カーシャ]]に対して。正論だが考慮に欠けているため、コスモをかえって怒らせることになる。
 
:第22話「発動する力、無限大」にて。地球連邦政府に地球圏追放を下され、αナンバーズに反抗的になる[[ユウキ・コスモ|コスモ]]と[[イムホフ・カーシャ|カーシャ]]に対して。正論だが考慮に欠けているため、コスモをかえって怒らせることになる。
;(そうだな…俺は、彼のあの力の発現が気になる)<BR/>(キラ、お前が何者なのか…見極めさせてもらうぞ)
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;(そうだな…俺は、彼のあの力の発現が気になる)<BR/>(キラ、お前が何者なのか…見極めさせてもらうぞ)
 
:「強襲、砂漠の虎」にて。前話での戦いでも発動した、キラの[[SEED]]について勘付いている様子。
 
:「強襲、砂漠の虎」にて。前話での戦いでも発動した、キラの[[SEED]]について勘付いている様子。
 
;「テトラクテュス・グラマトン…! ディス・レヴ、フルドライブ…!我が手に還れ、ディス・アストラナガン…!」
 
;「テトラクテュス・グラマトン…! ディス・レヴ、フルドライブ…!我が手に還れ、ディス・アストラナガン…!」
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;「リュウセイ・ダテ…よくやったな」<br />「俺が見込んだお前の力…ついに目覚めたようだな」<br/>「…と、イングラムなら言うんだろうな」
 
;「リュウセイ・ダテ…よくやったな」<br />「俺が見込んだお前の力…ついに目覚めたようだな」<br/>「…と、イングラムなら言うんだろうな」
 
:ハザル撃破後、帰還しての会話。イングラムそのものの台詞に絶句するリュウセイだが、クォヴレーならではの冗談だった。オリジネイターの呪縛を振り切った証である。
 
:ハザル撃破後、帰還しての会話。イングラムそのものの台詞に絶句するリュウセイだが、クォヴレーならではの冗談だった。オリジネイターの呪縛を振り切った証である。
;(帰るべき場所か…ディス・アストラナガン…もう少しだけ、この温もりに浸らせてくれ…その日が来るまで…)
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;(帰るべき場所か…ディス・アストラナガン…もう少しだけ、この温もりに浸らせてくれ…その日が来るまで…)
 
:仲間たちが帰還を喜ぶ中、一人心の中で呟く。虚空の使者となった彼を待つのは、果てなき戦いの旅。それを知りながらも、彼はαナンバーズであることを選ぶ。
 
:仲間たちが帰還を喜ぶ中、一人心の中で呟く。虚空の使者となった彼を待つのは、果てなき戦いの旅。それを知りながらも、彼はαナンバーズであることを選ぶ。
 
;ゼオラ「[[キラ・ヤマト|キラ]]にとって[[フレイ・アルスター|彼女]]は特別な存在だものね…」<br/>「あいつの戦う意味の重要な部分だったからな…」
 
;ゼオラ「[[キラ・ヤマト|キラ]]にとって[[フレイ・アルスター|彼女]]は特別な存在だものね…」<br/>「あいつの戦う意味の重要な部分だったからな…」
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:バロータ星ルート第46話「悪夢の突入作戦」にて、ミレーヌの誕生パーティに招待されたことを聞いて。久々の天然ボケ発動である。まあ、そう問いたくなる気持ちもわかるが。
 
:バロータ星ルート第46話「悪夢の突入作戦」にて、ミレーヌの誕生パーティに招待されたことを聞いて。久々の天然ボケ発動である。まあ、そう問いたくなる気持ちもわかるが。
 
;「驚くほどのことじゃない。教本通りに正確に針と糸を操れば出来ることだ」
 
;「驚くほどのことじゃない。教本通りに正確に針と糸を操れば出来ることだ」
:その誕生パーティでミレーヌにゼオラが渡した刺繍入りハンカチ(作:クォヴレー)について。普通はそれが難しいから誰しも悩むのだが……何かとイングラム関連の背景や常識はずれの愛機がクローズアップされがちなクォヴレーの、「人間」としての意外な一面である。
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:その誕生パーティでミレーヌにゼオラが渡した刺繍入りハンカチ(作:クォヴレー)について。普通はそれが難しいから誰しも悩むのだが……何かとイングラム関連の背景や常識はずれの愛機がクローズアップされがちなクォヴレーの、「人間」としての意外な一面である。
 
;「EVAを中心に集まるもの…これは人の意志…!?ディーン・レヴともディス・レヴとも違う…これは人が肉を失っていく過程か…!」
 
;「EVAを中心に集まるもの…これは人の意志…!?ディーン・レヴともディス・レヴとも違う…これは人が肉を失っていく過程か…!」
:「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、EVA初号機(セフィロト)との戦闘前台詞。何でもない台詞のようだが……実は劇中詳細不明に終わった[[ディーン・レヴ]]の正体に関する手掛かりの一つとなっている。
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:「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、EVA初号機(セフィロト)との戦闘前台詞。何でもない台詞のようだが……実は劇中詳細不明に終わった[[ディーン・レヴ]]の正体に関する手掛かりの一つとなっている。
 
;クォヴレー「急ぎ過ぎたな、碇ゲンドウ」<BR/>ゲンドウ「そうでもない。時計の針はもうすぐ満ちる」<BR/>クォヴレー「ならば、俺も急ごう。お前とは別のやり方で……」
 
;クォヴレー「急ぎ過ぎたな、碇ゲンドウ」<BR/>ゲンドウ「そうでもない。時計の針はもうすぐ満ちる」<BR/>クォヴレー「ならば、俺も急ごう。お前とは別のやり方で……」
 
:同ステージ後半、ゲンドウとのやり取り。迫る銀河の終焉を前に、虚空からの使者の取る手段は唯一つ。抗うこと、それだけなのだ。
 
:同ステージ後半、ゲンドウとのやり取り。迫る銀河の終焉を前に、虚空からの使者の取る手段は唯一つ。抗うこと、それだけなのだ。
 
;「そうだ…。このディス・アストラナガンの意味…お前なら分かるはずだ」
 
;「そうだ…。このディス・アストラナガンの意味…お前なら分かるはずだ」
:第55話「まつろわぬ神」の前半ステージにおける、[[ゲベル・ガンエデン]]([[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]搭乗)との戦闘前会話における台詞。
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:第55話「まつろわぬ神」の前半ステージにおける、[[ゲベル・ガンエデン]][[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]搭乗)との戦闘前会話における台詞。
 
;「…哀れだな、キャリコ…」<br/>「既にイングラムは存在しない…。それでもお前はオリジネイターの陰に怯えるか…ならば、キャリコ! お前の業…俺とディス・アストラナガンが払ってやる!それが俺にしてやれること全てだ!!」
 
;「…哀れだな、キャリコ…」<br/>「既にイングラムは存在しない…。それでもお前はオリジネイターの陰に怯えるか…ならば、キャリコ! お前の業…俺とディス・アストラナガンが払ってやる!それが俺にしてやれること全てだ!!」
 
:第55話「まつろわぬ神」の後半ステージにおける、キャリコとの戦闘前会話。
 
:第55話「まつろわぬ神」の後半ステージにおける、キャリコとの戦闘前会話。
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:対バッフ・クランルート第57話「憎しみの環の中で」より。ルウをあやしつつ「みんな最初は赤ちゃんだった」という話題で盛り上がる一同の中、ゼオラに対してこう呟いた。直後に「気にするな。過去がなくても未来は作ることが出来る」と立ち直っているが…この時の表情はかなり寂しげだった。
 
:対バッフ・クランルート第57話「憎しみの環の中で」より。ルウをあやしつつ「みんな最初は赤ちゃんだった」という話題で盛り上がる一同の中、ゼオラに対してこう呟いた。直後に「気にするな。過去がなくても未来は作ることが出来る」と立ち直っているが…この時の表情はかなり寂しげだった。
 
:自身が人造人間であるという事実は、乗り越えたとはいえ紛れもない事実。彼にとって一番重いのは、'''「自分が仲間達とは違う」'''という一点に尽きるのだ…。
 
:自身が人造人間であるという事実は、乗り越えたとはいえ紛れもない事実。彼にとって一番重いのは、'''「自分が仲間達とは違う」'''という一点に尽きるのだ…。
;「一点だ…!そこに全てを集中すれば…!」<br />???(無駄な真似を…)<br />「この声…何だ…!?」
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;「一点だ…!そこに全てを集中すれば…!」<br />???(無駄な真似を…)<br />「この声…何だ…!?」
 
:同話にて勝利条件を達成した後。巨大彗星を破壊するためにαナンバーズと共に動くクォヴレーの耳に、突然謎の声が響く。声に込められたおぞましい怨念に一瞬動揺するクォヴレーだが、ヴィレッタの呼び掛けで巨大彗星の破壊に意識を向けるのだった。
 
:同話にて勝利条件を達成した後。巨大彗星を破壊するためにαナンバーズと共に動くクォヴレーの耳に、突然謎の声が響く。声に込められたおぞましい怨念に一瞬動揺するクォヴレーだが、ヴィレッタの呼び掛けで巨大彗星の破壊に意識を向けるのだった。
 
;「いいだろう。俺の生き方を決めるのは俺自身の意思だ…」<br />アラド「ああ、そうだ!見せてやろうぜ…無限力さんに俺達の生き様ってのをよ!」<br />ゼオラ「未来を創る力もね!」<br />「ああ…」
 
;「いいだろう。俺の生き方を決めるのは俺自身の意思だ…」<br />アラド「ああ、そうだ!見せてやろうぜ…無限力さんに俺達の生き様ってのをよ!」<br />ゼオラ「未来を創る力もね!」<br />「ああ…」
 
:対バッフ・クランルート第58話「発動」より。無限力に抗う決意を固めたαナンバーズの面々の言葉を聞いた後、笑顔で呟いた台詞。続くアラドとゼオラの台詞にもクォヴレーは同意するが……。
 
:対バッフ・クランルート第58話「発動」より。無限力に抗う決意を固めたαナンバーズの面々の言葉を聞いた後、笑顔で呟いた台詞。続くアラドとゼオラの台詞にもクォヴレーは同意するが……。
;???(それがそもそもの間違いなのだ…)<br />「また、あの声か…」<br />アラド「どうした、クォヴレー?何かあったか?」<br />「いや…何でもない…」
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;???(それがそもそもの間違いなのだ…)<br />「また、あの声か…」<br />アラド「どうした、クォヴレー?何かあったか?」<br />「いや…何でもない…」
 
:その直後、再びクォヴレーの耳に怨念に満ちた謎の声が聞こえる。アラドに問われたクォヴレーは、何でもないと返すしか出来なかった。
 
:その直後、再びクォヴレーの耳に怨念に満ちた謎の声が聞こえる。アラドに問われたクォヴレーは、何でもないと返すしか出来なかった。
 
;「この男も無限の力に取り込まれ、そして滅ぶか…」<br />ドバ「滅ぶのは貴様達だ!私の生命に変えても、この戦い…勝利してみせる!」
 
;「この男も無限の力に取り込まれ、そして滅ぶか…」<br />ドバ「滅ぶのは貴様達だ!私の生命に変えても、この戦い…勝利してみせる!」
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;アラド「これが[[アポカリュプシス]]の本チャンかよ…」<br />「いや、まだだ…。これも前哨戦に過ぎない…」<br />ゼオラ「クォヴレー…あなた…」<br />「行くぞ…。ひるんでいる時間すら惜しい」
 
;アラド「これが[[アポカリュプシス]]の本チャンかよ…」<br />「いや、まだだ…。これも前哨戦に過ぎない…」<br />ゼオラ「クォヴレー…あなた…」<br />「行くぞ…。ひるんでいる時間すら惜しい」
 
:対宇宙怪獣ルート第58話「終わりの始まり」より。味方部隊出撃後のアラド&ゼオラとの会話。
 
:対宇宙怪獣ルート第58話「終わりの始まり」より。味方部隊出撃後のアラド&ゼオラとの会話。
;???(無駄な真似を…)<br />「何っ…!?」<br />ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />「いや…何でもない…。俺の思い違いだ…」
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;???(無駄な真似を…)<br />「何っ…!?」<br />ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />「いや…何でもない…。俺の思い違いだ…」
 
:その直後、突然耳に響いた謎の声にクォヴレーは驚愕し、ゼオラの問いかけに対して自身の思い違いだと答えるしか出来なかった。
 
:その直後、突然耳に響いた謎の声にクォヴレーは驚愕し、ゼオラの問いかけに対して自身の思い違いだと答えるしか出来なかった。
 
;「[[宇宙怪獣|こいつら]]の先に待つのがアカシック・レコードなら…」<br />「この一撃は俺から[[イデ|無限力]]への宣戦布告だ!」
 
;「[[宇宙怪獣|こいつら]]の先に待つのがアカシック・レコードなら…」<br />「この一撃は俺から[[イデ|無限力]]への宣戦布告だ!」
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;「だが、事実だ。死は、この世界における消滅を意味する…」<br />
 
;「だが、事実だ。死は、この世界における消滅を意味する…」<br />
 
:同話にて勝利条件を達成した後にて。母星も同胞も失ったため潔い死を望むバッフ・クラン兵への言葉。
 
:同話にて勝利条件を達成した後にて。母星も同胞も失ったため潔い死を望むバッフ・クラン兵への言葉。
;???(はたして、本当にそうかな…)<br />「また、あの声か…!」<br />(どういうことだ…。あの声…俺にしか聞こえてないのか…?)
+
;???(はたして、本当にそうかな…)<br />「また、あの声か…!」<br />(どういうことだ…。あの声…俺にしか聞こえてないのか…?)
 
:その直後、再び聞こえた、しかも自分しか認識出来ない怨念に満ちた謎の声に対して。
 
:その直後、再び聞こえた、しかも自分しか認識出来ない怨念に満ちた謎の声に対して。
;(いよいよ明日か……)<br />(もし、アポカリュプシスを乗り越えたとしても、その先にあるのは…)<br />(やめよう…今考えるのは明日のことだけでいい……)
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;(いよいよ明日か……)<br />(もし、アポカリュプシスを乗り越えたとしても、その先にあるのは…)<br />(やめよう…今考えるのは明日のことだけでいい……)
 
:59話「果てしなき流れの果てに」のシナリオデモにて。破滅を乗り越えた先にあるものを思い、一人問いかける。
 
:59話「果てしなき流れの果てに」のシナリオデモにて。破滅を乗り越えた先にあるものを思い、一人問いかける。
 
;「待っていろ、[[宇宙怪獣|虚空の破壊神]]…お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる…!そして、その後に…」
 
;「待っていろ、[[宇宙怪獣|虚空の破壊神]]…お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる…!そして、その後に…」
 
:同話における初戦闘時の台詞。この時点で、戦いの果てに自分がどうするのかを心に決めていたようだ。
 
:同話における初戦闘時の台詞。この時点で、戦いの果てに自分がどうするのかを心に決めていたようだ。
;(人々の想いが一つになり運命に挑むか…)<br />([[イデ|無限力]]よ…これでも[[αナンバーズ|彼ら]]を認めないのか…!)
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;(人々の想いが一つになり運命に挑むか…)<br />[[イデ|無限力]]よ…これでも[[αナンバーズ|彼ら]]を認めないのか…!)
 
:同話において。[[アポカリュプシス]]に対して、諦めずに立ち向かうαナンバーズの姿を見てきたクォヴレーは、破滅の運命に対して抗う彼らを認めようとしない[[イデ|無限力]]に対して訴える。
 
:同話において。[[アポカリュプシス]]に対して、諦めずに立ち向かうαナンバーズの姿を見てきたクォヴレーは、破滅の運命に対して抗う彼らを認めようとしない[[イデ|無限力]]に対して訴える。
;???(ならば、我が下へ来い…。[[ディス・レヴ]]を持つ者よ…)<br />(また、お前か…)<br />???(銀河の終焉はもうすぐ来る…。無限の力など無くとも…)<br />(そうか…。やはり、お前がそうなのか…)
+
;???(ならば、我が下へ来い…。[[ディス・レヴ]]を持つ者よ…)<br />(また、お前か…)<br />???(銀河の終焉はもうすぐ来る…。無限の力など無くとも…)<br />(そうか…。やはり、お前がそうなのか…)
 
:その直後、またしてもクォヴレーに対して呼び掛ける、怨念に満ちた謎の声。[[トウマ・カノウ|トウマ]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]と[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]と違い、クォヴレーは謎の声の正体に遂に気付く。
 
:その直後、またしてもクォヴレーに対して呼び掛ける、怨念に満ちた謎の声。[[トウマ・カノウ|トウマ]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]と[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]と違い、クォヴレーは謎の声の正体に遂に気付く。
 
;「………」<br />ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />アラド「お前よぉ…最後くらいは笑顔でシメようぜ」<br />「アストラナガンのディス・レヴが反応している…」<br />アラド「お、おい…それって…」<br />ゼオラ「死んだ人の魂が集まっているってこと…!?」<br />「まだ戦いは終わっていない…。いや…'''最も危険な存在'''が近づいている」<br />アラド「何だって…!?」<br />「来るぞ…。圧倒的な悪意を連れて…!」
 
;「………」<br />ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />アラド「お前よぉ…最後くらいは笑顔でシメようぜ」<br />「アストラナガンのディス・レヴが反応している…」<br />アラド「お、おい…それって…」<br />ゼオラ「死んだ人の魂が集まっているってこと…!?」<br />「まだ戦いは終わっていない…。いや…'''最も危険な存在'''が近づいている」<br />アラド「何だって…!?」<br />「来るぞ…。圧倒的な悪意を連れて…!」
362行目: 362行目:  
:同じくスペシャルステージにて、クスハの栄養ドリンクを渡されて。アラドの代わりに飲み干したが、あえなくダウンすることとなる……。
 
:同じくスペシャルステージにて、クスハの栄養ドリンクを渡されて。アラドの代わりに飲み干したが、あえなくダウンすることとなる……。
 
:全編通してもかなり珍しいコミカルなシーンである。
 
:全編通してもかなり珍しいコミカルなシーンである。
:ちなみに、OGでの代役・イングはきっちり飲み干した上に「噂と違って美味でした」と言って退けた(ただし、スペシャルステージの物は'''[[ミナキ・トオミネ|ミナキ]]が手伝ったためにレーツェルですら飲むことを拒んだ代物'''でイングが飲んだ物は'''[[ミチル・ハナテン|ミチル]]が飲んでも苦いだけで済んだ代物'''と大きく違う)。
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:ちなみに、OGでの代役・イングはきっちり飲み干した上に「噂と違って美味でした」と言って退けた(ただし、スペシャルステージの物は'''[[ミナキ・トオミネ|ミナキ]]が手伝ったためにレーツェルですら飲むことを拒んだ代物'''でイングが飲んだ物は'''[[ミチル・ハナテン|ミチル]]が飲んでも苦いだけで済んだ代物'''と大きく違う)。
 
;「何も気にすることはない。今の俺は人間として生きている」<br />「生まれがどうあれ、今の俺は俺でしかない」
 
;「何も気にすることはない。今の俺は人間として生きている」<br />「生まれがどうあれ、今の俺は俺でしかない」
 
:スペシャルステージでの戦闘前会話にて。完全に自我を確立した彼ならではの名台詞である。この台詞の重みはαシリーズよりOGシリーズで出た方が強いかも知れない。
 
:スペシャルステージでの戦闘前会話にて。完全に自我を確立した彼ならではの名台詞である。この台詞の重みはαシリーズよりOGシリーズで出た方が強いかも知れない。

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