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| ;「ゴッドシグマという名、許せんな!」 | | ;「ゴッドシグマという名、許せんな!」 |
| ;「待っていろ、そっちのゴッドシグマもすぐに片づけてやる…!」 | | ;「待っていろ、そっちのゴッドシグマもすぐに片づけてやる…!」 |
− | :『[[Z]]』にて、[[ゴッドΣグラヴィオン]]との戦闘台詞。風見博士だけでなく、ガガーンとの戦闘でも名前繋がりネタが用意されている。 | + | :『[[Z]]』にて、[[ゴッドΣグラヴィオン]]との戦闘台詞。風見博士だけでなく、ガガーンとの戦闘でも名前繋がりネタが用意されている。ちなみにヒューギにも対ゴッドシグマ用の名前繋がりネタがある。 |
| + | ;「ビアル星は滅びた! だが、我が祖国エルダーは、永遠に栄えるのだ!」 |
| + | :[[ザンボット3]]との戦闘台詞。わざわざビアル星の滅亡を引き合いに出すところがなんとも嫌味ったらしい。 |
| ;「攻撃戦闘機で始末するのだ!」 | | ;「攻撃戦闘機で始末するのだ!」 |
| :本編では[[没データ|没]]となっている[[エルダー戦艦]]の[[ハルピー]]一斉攻撃使用時の台詞。 | | :本編では[[没データ|没]]となっている[[エルダー戦艦]]の[[ハルピー]]一斉攻撃使用時の台詞。 |
| ;「元はと言えば、貴様が不甲斐ないから、私が地球に送り込まれ、このような目に遭ったのだ! 所詮、女であるお前に戦争など無理だったのだ!」 | | ;「元はと言えば、貴様が不甲斐ないから、私が地球に送り込まれ、このような目に遭ったのだ! 所詮、女であるお前に戦争など無理だったのだ!」 |
| :『Z』第54話「魂の凱歌」より。原作ならまだしも、戦争を行う女性も、その戦争に敢然と立ち向かう女性も両手の指に余るほどいる本作において、こんなことをほざいている時点でお里が知れようものである。 | | :『Z』第54話「魂の凱歌」より。原作ならまだしも、戦争を行う女性も、その戦争に敢然と立ち向かう女性も両手の指に余るほどいる本作において、こんなことをほざいている時点でお里が知れようものである。 |
| + | :もっとも、この台詞でガットラーはテラルの素性を知ることになる。 |
| ;「動くな、お前達! 一歩でも動いたら、この要塞アルゴルのコンピュータを破壊する!」<br />「その通りよ! さあマリン! S-1星の民を救いたくば、そこをどけ! それとも貴様は地球を救うためにS-1星の民を見捨てるか…!?」 | | ;「動くな、お前達! 一歩でも動いたら、この要塞アルゴルのコンピュータを破壊する!」<br />「その通りよ! さあマリン! S-1星の民を救いたくば、そこをどけ! それとも貴様は地球を救うためにS-1星の民を見捨てるか…!?」 |
| :同上。マリンに対してS-1星の民か地球のどちらかの滅亡をチラつかせて脅迫する。しかし、よりにもよって'''ガットラーの目の前でS-1星の民を人質にする'''と発言をした時点で、もはやガガーンの運命は決まっていたといえる。そしてガットラーに[[ニュートロンスタンピーダー]]を起動し地球を破壊するように迫るが、ガットラーの下した決断は…。 | | :同上。マリンに対してS-1星の民か地球のどちらかの滅亡をチラつかせて脅迫する。しかし、よりにもよって'''ガットラーの目の前でS-1星の民を人質にする'''と発言をした時点で、もはやガガーンの運命は決まっていたといえる。そしてガットラーに[[ニュートロンスタンピーダー]]を起動し地球を破壊するように迫るが、ガットラーの下した決断は…。 |
| ;「ば、馬鹿めが…! 私とお前が組めば、この宇宙を支配する事も出来ただろうに…」 | | ;「ば、馬鹿めが…! 私とお前が組めば、この宇宙を支配する事も出来ただろうに…」 |
| :同上。ガットラーが下した決断はS-1星の民を自身の野望に巻き込もうとしたガガーンへの銃撃であった。彼に撃たれて恨み節を吐くガガーンであったが、同士討ちで出来た隙を闘志也とテラルが見逃すはずはなく、さらなる報いがガガーンに襲いかかる。 | | :同上。ガットラーが下した決断はS-1星の民を自身の野望に巻き込もうとしたガガーンへの銃撃であった。彼に撃たれて恨み節を吐くガガーンであったが、同士討ちで出来た隙を闘志也とテラルが見逃すはずはなく、さらなる報いがガガーンに襲いかかる。 |
| + | :もっとも、平然とS-1星の民を人質にしようとしている彼が本気でガットラーと結託する気があったかは疑問である。 |
| ;「ぐわああああああっ!!」 | | ;「ぐわああああああっ!!」 |
− | :同上。原作を超える'''5発もの銃声'''の後に響く断末魔。ガガーンは[[スカルムーン連合]]の幹部の中で最も惨めな最期を遂げた。 | + | :同上。原作を超える'''5発もの銃声'''の後に響く断末魔。曲がりなりにも真っ当に討ち死にしたベガ大王やブッチャー、この後マリンとの対決とアフロディアの介入の末に潔く敗北を認めたガットラー、ジェノサイドロンシステムから解放され穏やかな最期を迎えたヒューギ…彼らとは対象的にガガーンは[[スカルムーン連合]]の幹部の中で最も惨めな最期を遂げた。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |