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240 バイト除去 、 2024年8月12日 (月)
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:この形態では機体性能は低い代わりに武装が優秀で、改造での攻撃上昇率に対して武器改造費用が非常に安い。フル改造することで気力105で撃てるメガバズーカランチャーの攻撃力はマップ兵器版[[∀ガンダム|月光蝶]]を上回り、空/地適正のよいクレイバズーカが地上戦ばかりの今回は非常に優秀。百式改、[[フルアーマー百式改]]と強化されるたびに武器の改造費用が大幅に上がるため、運用するなら現代編で前もって武器改造しておく事が推奨される。
 
:この形態では機体性能は低い代わりに武装が優秀で、改造での攻撃上昇率に対して武器改造費用が非常に安い。フル改造することで気力105で撃てるメガバズーカランチャーの攻撃力はマップ兵器版[[∀ガンダム|月光蝶]]を上回り、空/地適正のよいクレイバズーカが地上戦ばかりの今回は非常に優秀。百式改、[[フルアーマー百式改]]と強化されるたびに武器の改造費用が大幅に上がるため、運用するなら現代編で前もって武器改造しておく事が推奨される。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:新たに採用された[[小隊]]システムに合わせ、メガバズーカランチャーは[[全体攻撃]]となったが、燃費自体はすこぶる悪く、またENを改造しても最大3回しか使えない。今作では強化パーツによるEN補強は容易とはいえ、段々と辛くなってくる。序盤に小隊員の座を争う[[モビルスーツ]]の中で攻撃力は数段リードしているが、片や耐久性はMS中最弱クラスで、[[運動性]]が特段高いわけでもないので狙われると辛い。しかも次回作も含め改にはならないのも問題。初期パイロットは[[ビーチャ・オーレグ]]だがメガバズーカの[[EN]]消費が激しいので、[[小隊長能力]]でそれを抑えられる[[サウス・バニング]]や[[ウモン・サモン]]がお勧め。
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:新たに採用された[[小隊]]システムに合わせメガバズーカランチャーは[[全体攻撃]]となったが燃費自体はすこぶる悪く、またENを改造しても最大3回しか使えない。今作では強化パーツによるEN補強は容易とはいえ、次第に辛くなってくる。序盤の小隊埋め要員としての[[モビルスーツ]]の中で攻撃力は数段リードしているが、片や耐久性はMS中最弱クラスで、[[運動性]]が特段高いわけでもないため敵の全体攻撃が脅威となる。更に次作含めて改へのユニット移行がオミットされたためその点でも運用価値が下がってしまっている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:概ね前作と同じ扱いで改にならないのも同じ。他と同様に攻撃力は上がったものの、序盤から全体攻撃できるMSが増えたので前作より見せ場は少ないかもしれない。しかし改造効率の問題で最終的には全体攻撃武器が通常版ZZガンダムよりも強くなり、しかも燃費も良い(ZZが酷いだけという言い方も出来るが)。またEN改造によって最高使用回数も1回分増えている。単体攻撃武器の弱さはどうにもならず、小隊員武器も並以下の攻撃力しかない。パーツスロットが4つある点を活かせれば十分使っていける力はある。なおスペシャルモードの場合は武器改造効率によって、メガ・バズーカ・ランチャーの性能が最強クラスになり得る。
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:概ね前作と同じ扱い。他と同様に攻撃力は上がったものの、序盤から全体攻撃できるMSが増えたので前作より見せ場は少ないかもしれない。しかし改造効率の関係で最終的には全体攻撃武器が通常版ZZガンダムよりも強くなり、EN改造によって最高使用回数も1回分増やせるなど燃費も良い。単体攻撃武器の貧弱さは如何ともし難く、小隊員武器も並以下の攻撃力しかない。パーツスロットが4つある点を活かせれば十分使っていける力はある。なおスペシャルモードの場合は武器改造効率によって、メガ・バズーカ・ランチャーの性能が最強クラスになり得る。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===

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