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*『グレンダイザー』は他の全キャラクターが小松原一男デザインの中、マリアだけは姫野美智・荒木伸吾によるデザインとなっている。華やかな美少女キャラは当時高い人気を獲得し、大介の相手役である[[ヒロイン]]・[[牧葉ひかる]]以上の地位を確立していた。
*『グレンダイザー』は他の全キャラクターが小松原一男デザインの中、マリアだけは姫野美智・荒木伸吾によるデザインとなっている。華やかな美少女キャラは当時高い人気を獲得し、大介の相手役である[[ヒロイン]]・[[牧葉ひかる]]以上の地位を確立していた。
*永井豪の漫画版には、マリアが登場する前の時点で未完に終わった為登場しない。但し、永井氏の後任として漫画連載を引き継いだ岡崎優版には登場。
*永井豪の漫画版には、マリアが登場する前の時点で未完に終わった為登場しない。但し、永井氏の後任として漫画連載を引き継いだ岡崎優版には登場。
*また桜多吾作版の初登場エピソードでは、「育ての親である祖父を失い、誤解からデュークに襲い掛かる」というおおまかな経緯そのものは同じだが、舞台がなんとハワイに変更されている。再会シーンでも兄が本物である事を全く信じないマリアが散弾銃を乱射しながら殺意全開でデュークや甲児達を追い回すシーンでオチになっている。(その後、どうにか誤解を解いたらしく次のエピソードの冒頭では既に仲間に加わっている)
*また桜多吾作版の初登場エピソードでは、「育ての親である祖父を失い、誤解からデュークに襲い掛かる」というおおまかな経緯そのものは同じだが、舞台がなんとハワイに変更されている。再会シーンでも兄が本物である事を全く信じないマリアが散弾銃を乱射しながら殺意全開でデュークや甲児達を追い回すシーンでオチになっている(その後、どうにか誤解を解いたらしく次のエピソードの冒頭では既に仲間に加わっている)。
*アニメーター・うるし原智志が、自作イラストのモチーフに多用するキャラでもある。
*アニメーター・うるし原智志が、自作イラストのモチーフに多用するキャラでもある。
*漫画誌『チャンピオンRED』で連載されていたのリブート版『グレンダイザー・ギガ』では、表向きはリューク(旧作でのデューク)の姉で、実は王族護衛のための[[アンドロイド]]という設定になっている。
*漫画誌『チャンピオンRED』で連載されていたのリブート版『グレンダイザー・ギガ』では、表向きはリューク(旧作でのデューク)の姉で、実は王族護衛のための[[アンドロイド]]という設定になっている。