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=== [[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]] ===
=== [[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]] ===
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全ての作品が原作ゲームを製作したカプコン監修の下で制作されている。池原しげと氏による作品は原作ゲームの攻略漫画の側面も併せ持ち、単行本にもゲーム攻略記事が掲載されていた。一方、有賀ヒトシ氏や出月こーじ氏はゲーム本編に沿いながらも独自解釈を織り交ぜたストーリー重視の作風となっている。
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全ての作品が原作ゲームを製作したカプコン監修の下で制作されている。池原しげと氏による作品は原作ゲームの攻略漫画の側面も併せ持ち、単行本にもゲーム攻略記事が掲載されていた。一方、有賀ヒトシ氏や出月こーじ氏の作品はゲーム本編に沿いながらも独自解釈を織り交ぜたストーリー重視の作風となっている。
;ロックマン4
;ロックマン4
:作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』にて連載。全1巻。
:作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』にて連載。全1巻。
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:作画:池原しげと、『デラックスボンボン』にて連載。全1巻。
:作画:池原しげと、『デラックスボンボン』にて連載。全1巻。
:ゲーム『1』のコミカライズ。
:ゲーム『1』のコミカライズ。
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:ゲームでは描かれなかったロックマン誕生シーンが描かれている。
;ロックマン5
;ロックマン5
:作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』にて連載。全2巻。
:作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』にて連載。全2巻。
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:作画:出月こーじ、『月刊コミックボンボン』にて連載。全2巻、新装版1巻。
:作画:出月こーじ、『月刊コミックボンボン』にて連載。全2巻、新装版1巻。
:同名ゲームのコミカライズ。
:同名ゲームのコミカライズ。
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:なお作者の出月氏と下記『~メガミックス』の有賀ヒトシ氏、『ロックマンX』シリーズを執筆していた岩本佳浩氏は同作ゲーム版のボスキャラデザインも担当している。
;ロックマン 甦るブルース
;ロックマン 甦るブルース
:作画:池原しげと、『デラックスボンボン』にて連載。全1巻。
:作画:池原しげと、『デラックスボンボン』にて連載。全1巻。
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;ロックマンメガミックス
;ロックマンメガミックス
:作画:有賀ヒトシ、『コミックボンボン増刊号』にて連載。全2巻、復刻版全3巻、完全版全2巻、新装版全2巻。
:作画:有賀ヒトシ、『コミックボンボン増刊号』にて連載。全2巻、復刻版全3巻、完全版全2巻、新装版全2巻。
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:ゲーム本編を筆者の解釈で描いたエピソードや、ゲーム本編の後日譚などを描いたオリジナルストーリー。本編とは異なり、ロボットの存在意義や葛藤を描いたシリアスなストーリー展開となっている。
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:ゲーム本編を筆者の解釈で描いたエピソードや、ゲーム本編の後日譚などを描いたオリジナルストーリー。本編とは異なり、ロボットの存在意義や心を持った故の葛藤を描いたシリアスなストーリー展開となっている。
:最初は講談社から発売されたコミックスが刊行され、そこから新規エピソードを追加して加筆修正が加えられた復刻版がエンターブレインから3巻刊行され、4巻以降は下記『ギガミックス』に相当する続編エピソードを描き下ろしで収録予定だったが頓挫、その後下記『ギガミックス』刊行開始に先駆けてさらなる加筆修正を追加した完全版がウェッジホールディングスから刊行されるという、複雑な出版経緯を辿った。新装版は復刊ドットコムから刊行。
:最初は講談社から発売されたコミックスが刊行され、そこから新規エピソードを追加して加筆修正が加えられた復刻版がエンターブレインから3巻刊行され、4巻以降は下記『ギガミックス』に相当する続編エピソードを描き下ろしで収録予定だったが頓挫、その後下記『ギガミックス』刊行開始に先駆けてさらなる加筆修正を追加した完全版がウェッジホールディングスから刊行されるという、複雑な出版経緯を辿った。新装版は復刊ドットコムから刊行。
:完全版以降にはゲーム『1』と『2』の開発秘話を漫画化した『ロックマン誕生伝説』を復刻収録。
:完全版以降にはゲーム『1』と『2』の開発秘話を漫画化した『ロックマン誕生伝説』を復刻収録。