差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
537 バイト追加 、 2024年5月17日 (金)
編集の要約なし
123行目: 123行目:  
:『W』にて[[スカイグラスパー]]で自身に挑む彼女を「自殺願望の塊」と称して嘲笑した。確かに[[スカイグラスパー]]で[[ラムダ・ドライバ]]を発動させた[[プラン1058 コダールi]]に挑むなど、無謀極まりない。
 
:『W』にて[[スカイグラスパー]]で自身に挑む彼女を「自殺願望の塊」と称して嘲笑した。確かに[[スカイグラスパー]]で[[ラムダ・ドライバ]]を発動させた[[プラン1058 コダールi]]に挑むなど、無謀極まりない。
 
;[[アリー・アル・サーシェス]]
 
;[[アリー・アル・サーシェス]]
:共通点が多く似ている人物であるが少なくとも両者の最も違う点は'''「生に対する執着の有無」'''であろう。『第3次Z』では戦闘台詞において名前を出す他、『[[X-Ω]]』では彼とともに[[ヴァンアイン]]を追い詰める。
+
:色々な面で非常によく似た人物だが、サーシェスは生への執着が強いという点が決定的に異なる。『第3次Z』では戦闘台詞において名前を出す他、『[[X-Ω]]』では彼とともに[[ヴァンアイン]]を追い詰める。
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
 
:『第3次Z時獄篇』においては、彼からも「野獣」と評される。
 
:『第3次Z時獄篇』においては、彼からも「野獣」と評される。
255行目: 255行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『[[スーパーロボット大戦64]]』に登場する[[リッシュ・グリスウェル]]や『[[機動戦士ガンダム00]]』に登場する[[アリー・アル・サーシェス]]はガウルンと色々と類似点が多いキャラクターである。
 
*『[[スーパーロボット大戦64]]』に登場する[[リッシュ・グリスウェル]]や『[[機動戦士ガンダム00]]』に登場する[[アリー・アル・サーシェス]]はガウルンと色々と類似点が多いキャラクターである。
**特にリッシュとはそれぞれの初出演媒体作品の発売時期がほぼ同じであるなど、偶然の一致がすごいが、一方でリッシュはガウルンといくつもの共通点を持ちながらもガウルンと違って善人ということもあり、一部のファンから「綺麗なガウルン」と称されている。
+
**リッシュとはそれぞれの初出演媒体作品の発売時期がほぼ同じであるなど、偶然の一致がすごいが、一方でリッシュはガウルンといくつもの共通点を持ちながらもガウルンと違って善人ということもあり、一部のファンから「綺麗なガウルン」と称されている。
 +
**一方のサーシェスは「根っからの外道」「世界各地で悪事を働いてきた身元不明の傭兵」といった基本的なパーソナリティが似ており、何より「'''『[[刹那・F・セイエイ|中東の少年兵として育った主人公]]』に対し、その当時からの因縁がある'''」というかなり珍しい要素まで一致する。ただし、「因縁」の内容の違いから、サーシェスは刹那に拘りはなく、刹那の方がサーシェスを仇敵としている関係にある。
 
*「[[フルメタル・パニック! シリーズ]]」を手掛けたアニメ制作会社・京都アニメーションによるアニメ版『らき☆すた』第12話では、世界最大級の同人誌即売会であるコミックマーケットの会場にて販売されている'''ガウルンと宗介のカップリングの(架空の)女性向け同人誌が登場し、それを読んだ登場人物の一人・柊かがみが赤面する'''場面がある(しかもこのシーンではっきりとかがみが「ガウルンが宗介を…」と発言している。ちなみに彼女は「フルメタル・パニック! シリーズ」のファンという設定である)。尚、その回の脚本を担当したのは他ならぬフルメタの原作者である賀東氏本人である(更に余談だが、賀東氏はコミックマーケットの運営スタッフ経験者でもある)。
 
*「[[フルメタル・パニック! シリーズ]]」を手掛けたアニメ制作会社・京都アニメーションによるアニメ版『らき☆すた』第12話では、世界最大級の同人誌即売会であるコミックマーケットの会場にて販売されている'''ガウルンと宗介のカップリングの(架空の)女性向け同人誌が登場し、それを読んだ登場人物の一人・柊かがみが赤面する'''場面がある(しかもこのシーンではっきりとかがみが「ガウルンが宗介を…」と発言している。ちなみに彼女は「フルメタル・パニック! シリーズ」のファンという設定である)。尚、その回の脚本を担当したのは他ならぬフルメタの原作者である賀東氏本人である(更に余談だが、賀東氏はコミックマーケットの運営スタッフ経験者でもある)。
 
*賀東氏はスパロボファンとしても知られるが、実際に『J』や『W』をプレイした際はガウルンのあまりの極悪な強さに「俺には接待してくれ」と嘆いたらしい。
 
*賀東氏はスパロボファンとしても知られるが、実際に『J』や『W』をプレイした際はガウルンのあまりの極悪な強さに「俺には接待してくれ」と嘆いたらしい。
716

回編集

案内メニュー