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;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
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:初登場作品。[[シルキー・マウ]]から貰える[[隠し要素/第4次#サーバイン or ズワウス、シルキー|隠し機体]]。[[ダンバイン]]と引き換えで、[[ズワウス]]、ダンバイン残存との三択になる。
:初登場作品。[[シルキー・マウ]]から貰える[[隠し要素/第4次#サーバイン or ズワウス、シルキー|隠し機体]]。[[ダンバイン]]と引き換えで、[[ズワウス]]、ダンバイン残存との三択になる。
:ズワウスより若干[[装甲]]が薄いが、[[オーラバトラー]]の生命線である[[運動性]]と[[移動力]]で勝る。しかし[[反応|限界反応]]の上限が255であるうえに持ち前のHP回復(小)との相性を考慮すると、最終的にはズワウスよりもやや残念な評価になってしまう。移動力1の差も、限界反応に引っ掛かる終盤では両軍とも[[2回行動]]なので大したアドバンテージにはならない。とは言えラストまで最前線で戦えるだけのポテンシャルは十分にあるので、単純に好みで決めても問題はない。
:ズワウスより若干[[装甲]]が薄いが、[[オーラバトラー]]の生命線である[[運動性]]と[[移動力]]で勝る。しかし[[反応|限界反応]]の上限が255であるうえに持ち前のHP回復(小)との相性を考慮すると、素の性能ではズワウスよりもやや残念な評価になってしまう。ただし、限界反応の上限に引っ掛かるのは終盤であることと、[[強化パーツ]]で装甲とHPの差は簡単に埋められるため、アーマー系強化パーツをフル活用する+ズワウスが移動力の差を強化パーツで埋める前提であれば、最終的にはサーバインに軍配があがる。とは言え両機ともラストまで最前線で戦える性能を有しているため、単純に好みで決めても問題はない。
:[[ビルバイン]]と比べると、オーラバトラーの真価である「高運動性」をより突き詰めた機体という感じ。射撃武器は皆無だが、この作品における敵の思考ルーチンは命中率が低い場合はバルカンのような命中補正の高い近接武器を使うように設定されているので、[[ショウ・ザマ|ショウ]]のような回避率の高いパイロットを乗せて最前線に出しておけば、敵ユニットは自分から隣接してきてくれる。おかげで最大射程1しかなくともほとんどデメリットにはならない。
:[[ビルバイン]]と比べると、オーラバトラーの真価である「高運動性」をより突き詰めた機体という感じ。射撃武器は皆無だが、この作品における敵の思考ルーチンは命中率が低い場合はバルカンのような命中補正の高い近接武器を使うように設定されているので、[[ショウ・ザマ|ショウ]]のような回避率の高いパイロットを乗せて最前線に出しておけば、敵ユニットは自分から隣接してきてくれる。おかげで最大射程1しかなくともほとんどデメリットにはならない。それでも遠距離攻撃がゼロになる訳ではないため、歯痒い思いをしたくないならビルバインを登用しよう。
:ただし本機にショウを乗せる場合、彼のそこそこ高い射撃攻撃力が死にステータスと化すため、どちらかと言えば格闘はショウ並みに高く射撃は低い[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]の方が相性は良い。
:本機にショウを乗せる場合、彼のそこそこ高い射撃攻撃力が死にステータスと化すため、どちらかと言えば格闘はショウ並みに高く射撃は低い[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]の方が相性は良い。
:入手には特定マップの特定ポイントにショウを移動させる必要があるが、ゲーム中に全くヒントがなく(近くに強化パーツが埋まっているため、[[探索]]である程度の場所だけは一応わかる)、部隊を展開する地点から離れている他、敵部隊と真逆の方向に存在するため、知らなければまず入手不可能である(無理矢理ヒントと言えなくもないのは'''該当マップは[[チャム・ファウ]]が出撃不可であること'''だが、普通はヒントだと受け取られないであろう)。
:入手には特定マップの特定ポイントにショウを移動させる必要があるが、ゲーム中に全くヒントがなく(近くに強化パーツが埋まっているため、[[探索]]である程度の場所だけは一応わかる)、部隊を展開する地点から離れている他、敵部隊と真逆の方向に存在するため、知らなければまず入手不可能である(無理矢理ヒントと言えなくもないのは'''該当マップは[[チャム・ファウ]]が出撃不可であること'''だが、普通はヒントだと受け取られないであろう)。
:余談だが、当時のゲーム雑誌の攻略記事では隠し要素として存在がさりげなくほのめかされる程度だったが、『電撃スーパーファミコン』が先走って詳細を公表してしまい他誌も後を追う形で続々と公表したため、済し崩しにその存在が世間に知れ渡る事になったという逸話がある。尤も、一緒についてくるシルキーがOVA版として[[キャラクター事典|キャラクター大辞典]]に最初からいるので予想できなくもなかったが。
:余談だが、当時のゲーム雑誌の攻略記事では隠し要素として存在がさりげなくほのめかされる程度だったが、『電撃スーパーファミコン』が先走って詳細を公表してしまい他誌も後を追う形で続々と公表したため、済し崩しにその存在が世間に知れ渡る事になったという逸話がある。尤も、一緒についてくるシルキーがOVA版として[[キャラクター事典|キャラクター大辞典]]に最初からいるので予想できなくもなかったが。