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783 バイト追加 、 2024年4月19日 (金)
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:主に旧シリーズの[[アーガマ]]や[[ラー・カイラム]]などが該当。旧シリーズでは母艦の性能が低く、特に『第3次』に至っては改造が出来ない。最も酷いのは『第4次』であり、ライバルである[[ゴラオン]]や[[グラン・ガラン]]に大きな差を付けられてしまっている。『F完結編』『α』でも差は縮まったもののエクセリヲンなど新たなライバルも現れて結局出番が奪われてしまう。
 
:主に旧シリーズの[[アーガマ]]や[[ラー・カイラム]]などが該当。旧シリーズでは母艦の性能が低く、特に『第3次』に至っては改造が出来ない。最も酷いのは『第4次』であり、ライバルである[[ゴラオン]]や[[グラン・ガラン]]に大きな差を付けられてしまっている。『F完結編』『α』でも差は縮まったもののエクセリヲンなど新たなライバルも現れて結局出番が奪われてしまう。
 
:ただ、『第2次α』『D』ではラー・カイラムに核ミサイルが追加され、戦闘をこなせるほど大幅に強化。以降の作品でも指揮官技能やエースボーナスが優秀、『T』では補給装置が装備されるなど他の母艦に引けを取らないほど強化された。
 
:ただ、『第2次α』『D』ではラー・カイラムに核ミサイルが追加され、戦闘をこなせるほど大幅に強化。以降の作品でも指揮官技能やエースボーナスが優秀、『T』では補給装置が装備されるなど他の母艦に引けを取らないほど強化された。
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:初期の作品では旧シリーズをはじめ母艦は性能が全体的に低く、戦力外だった。その上、多くのステージで[[敗北条件]]に指定されているため、複数の味方ユニットで守る必要があった。『IMPACT』の[[ナデシコ]]、『第2次α』の[[マザーバンガード]]あたりから母艦の評価が変わりはじめ、『W』の[[ヴァルザカード]](ただし母艦扱いではない)、『V』の[[ヤマト]]、『30』の[[ドライストレーガー]]などのぶっ壊れ性能の母艦も搭乗した。
 
;[[セイラ・マス]](『第3次』『A』)
 
;[[セイラ・マス]](『第3次』『A』)
 
:『第3次』では[[シャア・アズナブル|クワトロ]]の加入条件を満たしていると、クワトロの加入と同時に自軍からいきなり離脱する。その条件が「アムロとシャアが戦闘する」など無意識下で加入を満たしてしまうケースが多いため、いきなりの離脱に面を喰らう人も多い。
 
:『第3次』では[[シャア・アズナブル|クワトロ]]の加入条件を満たしていると、クワトロの加入と同時に自軍からいきなり離脱する。その条件が「アムロとシャアが戦闘する」など無意識下で加入を満たしてしまうケースが多いため、いきなりの離脱に面を喰らう人も多い。
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:上記『F完結編』とは別の事情で、ゼロだけ扱いが悪い作品も存在する。
 
:上記『F完結編』とは別の事情で、ゼロだけ扱いが悪い作品も存在する。
 
:マップ兵器という一芸は辛うじてあるものの、武器改造による攻撃力上昇値が著しく低く、リメイクにあたり追加されたボーナスが火力分を補えるものではなかったため、W勢の中でもかなり差をつけられ、立場が苦しい。
 
:マップ兵器という一芸は辛うじてあるものの、武器改造による攻撃力上昇値が著しく低く、リメイクにあたり追加されたボーナスが火力分を補えるものではなかったため、W勢の中でもかなり差をつけられ、立場が苦しい。
;[[Ζガンダム]](「旧シリーズ」『α』『V』)
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;[[Ζガンダム]](「旧シリーズ」~『α』、『V』)
 
:旧シリーズから『α』までの作品では、主役MSでありながら[[変形]]以外の個性が薄く、最強武器のハイパー・メガ・ランチャーもビーム兵器故に[[Iフィールド]]やビーム吸収に阻まれて使えず、性能も高くない場合が多かったため二軍落ちし、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]は[[ビギナ・ギナ]]や[[量産型νガンダム]]等の他機体へ乗り換えさせる方が有効であった。
 
:旧シリーズから『α』までの作品では、主役MSでありながら[[変形]]以外の個性が薄く、最強武器のハイパー・メガ・ランチャーもビーム兵器故に[[Iフィールド]]やビーム吸収に阻まれて使えず、性能も高くない場合が多かったため二軍落ちし、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]は[[ビギナ・ギナ]]や[[量産型νガンダム]]等の他機体へ乗り換えさせる方が有効であった。
 
:『α外伝』以降は、基本性能の向上やIフィールドの仕様変更、必殺技の追加、[[バイオセンサー]]の特殊能力化等、様々な強化が行われたことで最後まで一線を張れる機体となっている。一方、総じてカミーユ搭乗前提で高い[[ニュータイプ]]Lvを要求する強化が多い為、原作で最終的にΖを引き継いだにも関わらず、[[ルー・ルカ|ルー]]だとその性能を活かせない可能性が高く、さらに必殺技の「ウェイブ・ライダー突撃」がカミーユ専用技扱いの事が多く、Zを手放す必要があるルーの不遇さの一因になったりもしている。
 
:『α外伝』以降は、基本性能の向上やIフィールドの仕様変更、必殺技の追加、[[バイオセンサー]]の特殊能力化等、様々な強化が行われたことで最後まで一線を張れる機体となっている。一方、総じてカミーユ搭乗前提で高い[[ニュータイプ]]Lvを要求する強化が多い為、原作で最終的にΖを引き継いだにも関わらず、[[ルー・ルカ|ルー]]だとその性能を活かせない可能性が高く、さらに必殺技の「ウェイブ・ライダー突撃」がカミーユ専用技扱いの事が多く、Zを手放す必要があるルーの不遇さの一因になったりもしている。
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:『α外伝』では、宇宙マップがほとんどないのにフィン・ファンネルが空陸Bであまり火力が出ないため二軍落ちの可能性が高い。
 
:『α外伝』では、宇宙マップがほとんどないのにフィン・ファンネルが空陸Bであまり火力が出ないため二軍落ちの可能性が高い。
 
:『OE』ではガンダム([[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]、[[Gファイター]])とは同時出撃できない事と、グループ出撃が有用な部分が多いため二軍行きになりやすい。
 
:『OE』ではガンダム([[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]、[[Gファイター]])とは同時出撃できない事と、グループ出撃が有用な部分が多いため二軍行きになりやすい。
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]](『64』『COMPACT2』など)
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;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]](『第4次』『64』『COMPACT2』など)
 
:『64』と『COMPACT2第3部』(『IMPACT』)では味方のクワトロから一転、『逆襲のシャア』の「'''シャア・アズナブル'''」として[[裏切りイベント|敵になってしまう]]。
 
:『64』と『COMPACT2第3部』(『IMPACT』)では味方のクワトロから一転、『逆襲のシャア』の「'''シャア・アズナブル'''」として[[裏切りイベント|敵になってしまう]]。
 
:さすがに問題と感じたのか、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』、『30』では発売前に寺田貴信Pから「今作におけるサングラスの人は裏切りません」と公式に宣伝されている。
 
:さすがに問題と感じたのか、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』、『30』では発売前に寺田貴信Pから「今作におけるサングラスの人は裏切りません」と公式に宣伝されている。
:一方『GC(XO)』や『OE』ではそうした言及は無かったものの、『逆襲のシャア』が[[いるだけ参戦|機体だけの参戦]](かつサブシナリオや追加ミッションのクリアが条件)のためか、あるいは[[機動戦士ガンダム|一年戦争時代]]のシャアとしても登場しているのでキャラが二転三転するのを避けてか、最後まで味方のままである。ただし『OE』の場合、ゲーム中盤までジオン系が相手で出撃不能扱いのミッションが多く、DLCで[[サザビー]]を入手しなければ固定乗機になる百式にも大きなレベル差補正を覆す力は無いため、育成を放置されて二軍入りの恐れも少なからずある。
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:一方、『GC(XO)』や『OE』ではそのような言及は無かったものの、『逆襲のシャア』が[[いるだけ参戦|機体だけの参戦]](かつサブシナリオや追加ミッションのクリアが条件)のためか、あるいは[[機動戦士ガンダム|一年戦争時代]]のシャアとしても登場しているのでキャラが二転三転するのを避けてか、最後まで味方のままである。ただし『OE』の場合、ゲーム中盤までジオン系が相手で出撃不能扱いのミッションが多く、[[ダウンロードコンテンツ|DLC]]で[[サザビー]]を入手しなければ固定乗機になる百式にも大きなレベル差補正を覆す力は無いため、育成を放置されて二軍入りの恐れも少なからずある。
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:また、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』では[[リアルロボット|リアル系]]主人公の場合、チートレベルの[[ガンダム試作2号機|アトミックバズーカ]]を入手するためには彼を永久離脱させなければならないため、リアル系主人公では倉庫番になることも多かった。
 
;[[アナベル・ガトー]](『64』『IMPACT』)&[[ガンダム試作2号機|GP02Aサイサリス]](『64』)、[[ノイエ・ジール]](『IMPACT』)
 
;[[アナベル・ガトー]](『64』『IMPACT』)&[[ガンダム試作2号機|GP02Aサイサリス]](『64』)、[[ノイエ・ジール]](『IMPACT』)
 
:上記のシャア同様、『64』と『IMPACT』で裏切るため、二軍落ち必至。そのままガトーに持っていかれてしまう機体も必然的に倉庫番となる。
 
:上記のシャア同様、『64』と『IMPACT』で裏切るため、二軍落ち必至。そのままガトーに持っていかれてしまう機体も必然的に倉庫番となる。
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;[[ホワイトアーク]](『30』)
 
;[[ホワイトアーク]](『30』)
 
:[[V2ガンダム]]と同時期に加入する[[補給装置]]持ちユニットだが、同じ宇宙世紀作品では[[修理装置]]持ちの[[メタス]]がカスタムボーナスで補給装置を追加出来てしまう。一応カスタムボーナスで補給装置の射程が伸びるという一芸こそあるものの、武装もP武器がなく、使いづらい。
 
:[[V2ガンダム]]と同時期に加入する[[補給装置]]持ちユニットだが、同じ宇宙世紀作品では[[修理装置]]持ちの[[メタス]]がカスタムボーナスで補給装置を追加出来てしまう。一応カスタムボーナスで補給装置の射程が伸びるという一芸こそあるものの、武装もP武器がなく、使いづらい。
;[[カルバリーテンプル]](『30』)
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:終盤ミッションにて条件入手できるもヘルミーネ仕様のためバスターランチャー非所持で『第4次(F)』にあったサッシュもオミットされるなど、前述のコンティオ同等加入時期に見合わない性能。
   
;[[フォースインパルスガンダム]](『DD』)
 
;[[フォースインパルスガンダム]](『DD』)
 
:後述のような特殊な環境である『DD』だが、それ以前の話となる極めて特異な例。参戦が告知された2023年8月の生スパロボチャンネルにて、パイロットの[[シン・アスカ]]が短期間で[[デスティニーガンダム]]への乗り換え予定があることが最初から明かされており、寺田貴信スーパーバイザーからは「好きな方のみ回してください」と事前に告知されてしまっている。事実ユニットパーツを引く動機となるガシャも、それに関連するパイロット側のオーブは実装後早々にオーブ交換所の交換対象となるため、公式が提示した「パイロットを育てるオーブを引く」という意味では引く必要性に欠け、結果として'''参戦前の初報時点で公式から機体だけ二軍扱い'''というあんまりな扱いとなってしまった。
 
:後述のような特殊な環境である『DD』だが、それ以前の話となる極めて特異な例。参戦が告知された2023年8月の生スパロボチャンネルにて、パイロットの[[シン・アスカ]]が短期間で[[デスティニーガンダム]]への乗り換え予定があることが最初から明かされており、寺田貴信スーパーバイザーからは「好きな方のみ回してください」と事前に告知されてしまっている。事実ユニットパーツを引く動機となるガシャも、それに関連するパイロット側のオーブは実装後早々にオーブ交換所の交換対象となるため、公式が提示した「パイロットを育てるオーブを引く」という意味では引く必要性に欠け、結果として'''参戦前の初報時点で公式から機体だけ二軍扱い'''というあんまりな扱いとなってしまった。
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;[[ヴァイサーガ]](『OGs』『OG外伝』)
 
;[[ヴァイサーガ]](『OGs』『OG外伝』)
 
:機体に合わないパイロットか、パイロットに合わない機体かどうかで評価が変わる珍しい例。『OG外伝』までは[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]しか乗れないにも関わらず、ラミアのエースボーナスが「射撃武器の攻撃力上昇」という本機と相性が悪いボーナスである。しかも、ラミアには[[アンジュルグ|専用機]]が用意されており、そちらは射撃主体であるためエースボーナスを活かせる。
 
:機体に合わないパイロットか、パイロットに合わない機体かどうかで評価が変わる珍しい例。『OG外伝』までは[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]しか乗れないにも関わらず、ラミアのエースボーナスが「射撃武器の攻撃力上昇」という本機と相性が悪いボーナスである。しかも、ラミアには[[アンジュルグ|専用機]]が用意されており、そちらは射撃主体であるためエースボーナスを活かせる。
:元々『OG2』では[[アシュセイヴァー]]と2択の隠しユニットであり、そちらは他パイロットが乗れるのだが、当時の本機は上記の欠点を覆せる程に純粋に凶悪な性能であった。『OGs』で弱体化措置を受けた結果割に合わなくなり、本機の優先度が大きく下がってしまった。
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:元々『OG2』では2周目以降でしか入手出来ない隠しユニットで、[[アシュセイヴァー]]と2択であり、そちらは他パイロットが乗れるのだが、入手が2周目限定なこともあるためか当時の本機は上記の欠点を覆せる程に純粋に凶悪な性能であった。『OGs』で弱体化措置を受けた結果割に合わなくなり、本機の優先度が大きく下がってしまった。
 
:『第2次OG』以降は[[アクセル・アルマー|アクセル]]も乗れるようになり、ラミアのエースボーナスも変更されたため、以前のように悩まされることもなくなった。
 
:『第2次OG』以降は[[アクセル・アルマー|アクセル]]も乗れるようになり、ラミアのエースボーナスも変更されたため、以前のように悩まされることもなくなった。
 
;[[シュウ・シラカワ]]&[[グランゾン]](『OG外伝』)
 
;[[シュウ・シラカワ]]&[[グランゾン]](『OG外伝』)
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