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551 バイト追加 、 2024年3月27日 (水)
寺田Pのインタビューに関する記述を余談に移動。他各所に追記
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:初登場作品。その風貌(昭和な出で立ちに加え、他のオリジナルキャラと違い所謂1990年代的アニメ塗りがされている)および「旋風寺重工に勤めていた」という設定故に、彼のことを『[[勇者特急マイトガイン]]』のキャラクターであると勘違いしたプレイヤーは多い<ref>実際、'''『勇者特急マイトガイン』を視聴済みのプレイヤーからも「こんなキャラクターがいたような気がする」と勘違いされた程'''。</ref>。
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:初登場作品。その風貌(昭和な出で立ちに加え、他のオリジナルキャラと違い所謂1990年代的アニメ塗りがされている)および「旋風寺重工に勤めていた」という設定があまりに『[[勇者特急マイトガイン]]』の世界に馴染み過ぎており、彼のことを『マイトガイン』のキャラクターであると勘違いしたプレイヤーは多い<ref>実際、'''『勇者特急マイトガイン』を視聴済みのプレイヤーからも「こんなキャラクターがいたような気がする」と勘違いされた程'''。</ref>。
:[[攻略本]]『スーパーロボット大戦V パーフェクトバイブル』での[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pのインタビューによると、「(『マイトガイン』のキャラとは)陰影の付け方が違う」とのことだが、初見では間違えるのも無理はない。
   
:基本的に序盤のみの登場だが、その後も西暦世界に移動するルートを通るたびに登場する。また、[[周回プレイ]]パックの追加エピソード「タツさんへの手紙」は、[[イスカンダル]]へ旅立つ前の主人公とナインが[[地球艦隊・天駆|仲間たち]]とのシミュレーション訓練を辰ノ進に伝える内容となっている。
 
:基本的に序盤のみの登場だが、その後も西暦世界に移動するルートを通るたびに登場する。また、[[周回プレイ]]パックの追加エピソード「タツさんへの手紙」は、[[イスカンダル]]へ旅立つ前の主人公とナインが[[地球艦隊・天駆|仲間たち]]とのシミュレーション訓練を辰ノ進に伝える内容となっている。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[叢雲総司]]、[[如月千歳]]
 
;[[叢雲総司]]、[[如月千歳]]
:西暦世界に転移した彼等を保護した。ちなみに辰ノ進自身は、保護した時の状況と場所から二人の関係を'''「心中に失敗した若夫婦」と勘違いしていた'''。
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:西暦世界に転移した身寄りのない彼等を保護し、食事や寝床の提供、舞人への紹介、更には(主人公ではない方を)居候として受け入れるまでしており、彼等にとっては辰ノ進は大恩人と言える。
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:ちなみに辰ノ進自身は、保護した時の状況と場所から二人の関係を'''「心中に失敗した若夫婦」と勘違いしていた'''。
    
== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
 
;[[旋風寺舞人]]
 
;[[旋風寺舞人]]
 
:自身が勤めていた旋風寺重工の現社長。
 
:自身が勤めていた旋風寺重工の現社長。
:総司or千歳が[[ヴァングレイ]]で戦闘した際、二人を保護してくれるよう頼んだ。
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:退職した現在でも付き合いがあるらしく、総司or千歳が[[ヴァングレイ]]で戦闘した際、二人を保護してくれるよう頼んだ。
 
;[[大阪次郎]]
 
;[[大阪次郎]]
 
:青戸工場長。
 
:青戸工場長。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『[[スーパーロボット大戦V]] パーフェクトバイブル』掲載のインタビューによると、物語の舞台が『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』主体の新正暦世界から、『[[勇者特急マイトガイン]]』主体の西暦世界に移行する際に、「昭和」な世界観の導入役として用意されたキャラクターとされている。
 
*『[[スーパーロボット大戦V]] パーフェクトバイブル』掲載のインタビューによると、物語の舞台が『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』主体の新正暦世界から、『[[勇者特急マイトガイン]]』主体の西暦世界に移行する際に、「昭和」な世界観の導入役として用意されたキャラクターとされている。
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*[[攻略本]]『スーパーロボット大戦V パーフェクトバイブル』での[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pのインタビューによると、「(『マイトガイン』のキャラとは)陰影の付け方が違う」とのことだが……そもそも'''SRWシリーズ自体が年代もキャラデザも全く異なる作品群のごった煮'''という作風であるため、陰影の付け方の違い程度では大半のプレイヤーは違和感すら覚えなかったのだった。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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