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− :「あっ、助けに来てくれたの?」+
→名台詞
:フレイはカズイの指摘に対して即座に否定しているが、実は彼女の父親のジョージ・アルスターは[[ブルーコスモス]]の幹部格(劇中では明示されてはいないが)であった。
:フレイはカズイの指摘に対して即座に否定しているが、実は彼女の父親のジョージ・アルスターは[[ブルーコスモス]]の幹部格(劇中では明示されてはいないが)であった。
:カズイの指摘は「当たらずといえど、遠からず」といったところか。なお、これが『SEED』作中におけるブルーコスモスの存在が示唆された最初の場面である。
:カズイの指摘は「当たらずといえど、遠からず」といったところか。なお、これが『SEED』作中におけるブルーコスモスの存在が示唆された最初の場面である。
;「あっ、助けに来てくれたの?」
:第25話より。[[オーブ連合首長国|オーブ]]近海で、[[アスラン・ザラ|アスラン]]達の猛攻を受けて一進一退の攻防を繰り返していた際に、オーブ軍艦隊が接近してきた際のセリフ。
:第25話より。[[オーブ連合首長国|オーブ]]近海で、[[アスラン・ザラ|アスラン]]達の猛攻を受けて一進一退の攻防を繰り返していた際に、オーブ軍艦隊が接近してきた際のセリフ。
:彼はオーブ国民であるため、オーブ軍が助けに来てくれたと誤解してしまうのは、仕方がないだろう。しかし、地球連合軍とザフト軍は戦時中で、しかも戦闘中であったため、両軍がオーブ領海内に入らないように緊急出動してきたので、当然近づけば撃たれてしまう。マリューはすぐに転進を指示した。
:彼はオーブ国民であるため、オーブ軍が助けに来てくれたと誤解してしまうのは、仕方がないだろう。しかし、地球連合軍とザフト軍は戦時中で、しかも戦闘中であったため、両軍がオーブ領海内に入らないように緊急出動してきたので、当然近づけば撃たれてしまう。マリューはすぐに転進を指示した。