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| :『[[ナイツ&マジック]]』の原作者で、同作はアマチュア時代から執筆していた天酒氏のデビュー作。 | | :『[[ナイツ&マジック]]』の原作者で、同作はアマチュア時代から執筆していた天酒氏のデビュー作。 |
| ;[[スタッフ:雨宮慶太|雨宮慶太]](あめみや・けいた) | | ;[[スタッフ:雨宮慶太|雨宮慶太]](あめみや・けいた) |
− | :クリエーター集団・CROWDを主宰するマルチクリエーター。80年代より東映特撮作品などに監督・デザイナーとして携わる傍ら、『未来忍者』『ゼイラム』『鉄甲機ミカヅキ』などオリジナル作品も輩出。 | + | :クリエーター集団・CROWDを主宰するマルチクリエーター。1980年代より東映特撮作品などに監督・デザイナーとして携わる傍ら、『未来忍者』『ゼイラム』『鉄甲機ミカヅキ』などオリジナル作品も輩出。 |
| :参戦作品では『[[牙狼〈GARO〉]]』の原作・監督としてシリーズの中核に携わる。また、『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』では監督の一人。 | | :参戦作品では『[[牙狼〈GARO〉]]』の原作・監督としてシリーズの中核に携わる。また、『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』では監督の一人。 |
| ;[[スタッフ:石川賢|石川賢]](いしかわ・けん) | | ;[[スタッフ:石川賢|石川賢]](いしかわ・けん) |
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| :漫画家。かつては『コロコロコミック』を中心に小学館の漫画誌で活動し、現在は他社に活動の場を移している。『[[ゾイド -ZOIDS-]]』において、第一部の設定やキャラ原案に携わった。また、漫画版である『機獣新世紀ZOIDS』の執筆も担当している。 | | :漫画家。かつては『コロコロコミック』を中心に小学館の漫画誌で活動し、現在は他社に活動の場を移している。『[[ゾイド -ZOIDS-]]』において、第一部の設定やキャラ原案に携わった。また、漫画版である『機獣新世紀ZOIDS』の執筆も担当している。 |
| ;[[スタッフ:臼井儀人|臼井儀人]](うすい・よしと) | | ;[[スタッフ:臼井儀人|臼井儀人]](うすい・よしと) |
− | :故人。『[[クレヨンしんちゃん]]』の原作を手がけた漫画家で同作の劇場版では声優として参加した事もあった。 | + | :故人。『[[クレヨンしんちゃん]]』の原作を手がけた漫画家で、同作の劇場版では声優として参加したこともあった。 |
| :2009年9月11日、登山中での滑落事故により51歳の若さで急逝。 | | :2009年9月11日、登山中での滑落事故により51歳の若さで急逝。 |
| ;[[スタッフ:冲方丁|冲方丁]](うぶかた・とう) | | ;[[スタッフ:冲方丁|冲方丁]](うぶかた・とう) |
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| == か == | | == か == |
| ;[[スタッフ:賀東招二|賀東招二]](がとう・しょうじ) | | ;[[スタッフ:賀東招二|賀東招二]](がとう・しょうじ) |
− | :『[[フルメタル・パニックシリーズ]]』の原作者である小説家。スパロボシリーズのヘビーユーザーとしても知られる。 | + | :「[[フルメタル・パニック! シリーズ]]」の原作者である小説家。スパロボシリーズのヘビーユーザーとしても知られる。 |
| ;[[スタッフ:金田伊功|金田伊功]](かなだ・よしのり) | | ;[[スタッフ:金田伊功|金田伊功]](かなだ・よしのり) |
− | :故人。日本アニメ史を語る上で欠かすことの出来ないアニメーターの一人。「金田アクション」と称される、パースを多用した独特のアクション作画とエフェクト技法はその後のアニメーターに多大な影響を残した。1998年に映画『ファイナルファンタジー』の制作への参加をきっかけにスクウェア(現:スクウェア・エニックス)に入社し『武蔵伝II』や『ファイナルファンタジーXIII』等の製作に参加したが2009年、57歳の若さで急逝。 | + | :故人。日本アニメ史を語る上で欠かすことの出来ないアニメーターの一人。「金田アクション」と称される、パースを多用した独特のアクション作画とエフェクト技法はその後のアニメーターに多大な影響を残した。1998年に映画『ファイナルファンタジー』の制作への参加をきっかけにスクウェア(現:スクウェア・エニックス)に入社し『武蔵伝II』や『ファイナルファンタジーXIII』などの製作に参加したが2009年、57歳の若さで急逝。 |
| :参戦作品では『[[無敵超人ザンボット3]]』『[[銀河旋風ブライガー]]』『[[魔境伝説アクロバンチ]]』などに参加。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で[[ゲッタードラゴン]]がシャインスパーク発動時に見せる一連のアクションは、氏の作画をベースにしている。 | | :参戦作品では『[[無敵超人ザンボット3]]』『[[銀河旋風ブライガー]]』『[[魔境伝説アクロバンチ]]』などに参加。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で[[ゲッタードラゴン]]がシャインスパーク発動時に見せる一連のアクションは、氏の作画をベースにしている。 |
| ;[[スタッフ:鎌池和馬|鎌池和馬]](かまち・かずま) | | ;[[スタッフ:鎌池和馬|鎌池和馬]](かまち・かずま) |
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| :『[[ぼくらの]]』の原作者である漫画家。 | | :『[[ぼくらの]]』の原作者である漫画家。 |
| ;[[グリッドマン]] | | ;[[グリッドマン]] |
− | :『[[SSSS.GRIDMAN]]』の[[主人公]]の一人。同作は特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据えたアニメ作品だが、「原作」としてクレジットされているのは特撮ドラマの作品名ではなく「グリッドマン」の名義が使われている。これは『SSSS.GRIDMAN』の後続作品である『SSSS.DYNAZENON』や『グリッドマン ユニバース』に於いても同様である。 | + | :『[[SSSS.GRIDMAN]]』の[[主人公]]の一人。同作は特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据えたアニメ作品だが、「原作」としてクレジットされているのは特撮ドラマの作品名ではなく「グリッドマン」の名義が使われている。これは『SSSS.GRIDMAN』の後続作品である『SSSS.DYNAZENON』や『グリッドマン ユニバース』でも同様である。 |
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| == さ == | | == さ == |
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| :特撮マニアとしても知られており、[[恐竜戦隊ジュウレンジャー|スーパー戦隊]]や[[宇宙刑事ギャバン|メタルヒーロー]]などのSF考証を行い全て同一世界としてクロスオーバーさせるトーク企画『すごい科学で守ります!』は、東映の許諾を得て書籍化もされている。 | | :特撮マニアとしても知られており、[[恐竜戦隊ジュウレンジャー|スーパー戦隊]]や[[宇宙刑事ギャバン|メタルヒーロー]]などのSF考証を行い全て同一世界としてクロスオーバーさせるトーク企画『すごい科学で守ります!』は、東映の許諾を得て書籍化もされている。 |
| ;[[スタッフ:八手三郎|八手三郎]](はって・さぶろう) | | ;[[スタッフ:八手三郎|八手三郎]](はって・さぶろう) |
− | :東映制作の特撮作品において、「原作」としてクレジットされている謎の人物。その正体は'''東映のチーフプロデューサーとメインライターによる共同ペンネーム'''である。名前の由来は、東映のプロデューサーであった平山亨がプロデューサーから催促の電話を受けた際にした返事「やって候」(「やってますよ」を時代劇調にしたもの)からで、平山が東映以外の作品で活動する際に使用していた。苗字の読みは「やつで」と「はって」が混在していたが、2012年のテレビドラマ『非公認戦隊アキバレンジャー』で「はって」と読まれてからはこちらが主流となる。 | + | :東映制作の作品において「原作」としてクレジットされている、東映のチーフプロデューサーとメインライターによる共同ペンネーム。名前の由来は、東映のプロデューサーであった平山亨がプロデューサーから催促の電話を受けた際にした返事「やって候」(「やってますよ」を時代劇調にしたもの)からで、平山が東映以外の作品で活動する際に使用していた。苗字の読みは「やつで」と「はって」が混在していたが、2012年のテレビドラマ『非公認戦隊アキバレンジャー』で「はって」と読まれてからはこちらが主流となる。 |
| :スパロボ参戦作品では東映が制作した『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』『[[闘将ダイモス]]』『[[未来ロボ ダルタニアス]]』『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』『[[百獣王ゴライオン]]』『[[ビデオ戦士レザリオン]]』が「原作:八手三郎」名義となっている。また上述の通り、東映特撮の『[[宇宙刑事ギャバン]]』『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』も原作が八手三郎名義であり、『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』では前述の石ノ森章太郎氏との共同原作扱いになっている。また、『ゼンカイジャー』では第25カイ!にて脚本としてもクレジットされている。 | | :スパロボ参戦作品では東映が制作した『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』『[[闘将ダイモス]]』『[[未来ロボ ダルタニアス]]』『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』『[[百獣王ゴライオン]]』『[[ビデオ戦士レザリオン]]』が「原作:八手三郎」名義となっている。また上述の通り、東映特撮の『[[宇宙刑事ギャバン]]』『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』も原作が八手三郎名義であり、『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』では前述の石ノ森章太郎氏との共同原作扱いになっている。また、『ゼンカイジャー』では第25カイ!にて脚本としてもクレジットされている。 |
| ;[[スタッフ:広井王子|広井王子]](ひろい・おうじ) | | ;[[スタッフ:広井王子|広井王子]](ひろい・おうじ) |
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| == や == | | == や == |
| ;[[スタッフ:矢立肇|矢立肇]](やたて・はじめ) | | ;[[スタッフ:矢立肇|矢立肇]](やたて・はじめ) |
− | :サンライズ制作のアニメにおいて、「原作」や「原案」としてクレジットされることが多い謎の人物。その正体は上記の「八手三郎」同様に'''サンライズのアニメ企画部による共同ペンネーム'''であり、版権管理の為に用いられる。松尾芭蕉の『奥の細道』にある「矢立の初め」が名前の由来とされる。 | + | :サンライズ制作のアニメにおいて「原作」や「原案」としてクレジットされている、サンライズのアニメ企画部による共同ペンネーム。版権管理のために用いられる。名称は松尾芭蕉の『奥の細道』にある「矢立の初め」に由来する<ref>[https://magmix.jp/post/187548 『ガンダム』他サンライズ作品のクレジットでよく見る「矢立肇」って何者? 謎の企画者の正体] 2024年3月9日閲覧。</ref>。 |
| :参戦作品で「原作」「原案」が矢立肇名義のものは数が膨大であるため割愛する。 | | :参戦作品で「原作」「原案」が矢立肇名義のものは数が膨大であるため割愛する。 |
| ;[[スタッフ:ゆうきまさみ|ゆうきまさみ]] | | ;[[スタッフ:ゆうきまさみ|ゆうきまさみ]] |
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| :ゲーム制作者。「[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]」をプロデュースしている。 | | :ゲーム制作者。「[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]」をプロデュースしている。 |
| :「[[スタッフ]]」の項も参照。 | | :「[[スタッフ]]」の項も参照。 |
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| + | == 脚注 == |
| + | <references /> |
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| {{DEFAULTSORT:すたつふ とうしようさくひん そのた}} | | {{DEFAULTSORT:すたつふ とうしようさくひん そのた}} |
| [[Category:資料]] | | [[Category:資料]] |
| [[Category:スタッフ|*すたつふ とうしようさくひん そのた]] | | [[Category:スタッフ|*すたつふ とうしようさくひん そのた]] |