差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
24 バイト除去 、 2024年3月8日 (金)
編集の要約なし
26行目: 26行目:  
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:初登場作品。本作の[[PV]]第1弾にて彼女の[[カットイン]]が公開され、まさかの「初音ミクのスパロボ出演」は多くのユーザーを騒然とさせた。
 
:初登場作品。本作の[[PV]]第1弾にて彼女の[[カットイン]]が公開され、まさかの「初音ミクのスパロボ出演」は多くのユーザーを騒然とさせた。
:[[フェイ・イェンHD]]の戦闘アニメーションに登場し、ストーリーでは第17話[[ヨーロッパ]]ルート「ハート・オブ・ディーヴァ」にて、フェイの心の中に「???」名義でキャラクターとしても登場。本編の展開を見る限り、'''ミクがいなければ[[アルティメット・クロス|UX]]の勝利および帰還は無かった'''と言っても良いほど。本作における究極の[[特異点]]。
+
:[[フェイ・イェンHD]]の戦闘アニメーションに登場し、ストーリーでは第17話[[ヨーロッパ]]ルート「ハート・オブ・ディーヴァ」にて、フェイの心の中に「???」名義でキャラクターとしても登場。本編の展開を見る限り、'''ミクがいなければ[[アルティメット・クロス|UX]]の勝利および帰還はなかった'''と言っても良いほど。本作における究極の[[特異点]]。
:当時、「'''初音ミクが戦争に参加している'''」と受け取る人が見受けられたが、カットインなどの演出で顔を出す程度であって、戦っているのはフェイ・イェンHDである。
+
:当時「'''初音ミクが戦争に参加している'''」と受け取る人が見受けられたが、カットインなどの演出で顔を出す程度であって、戦っているのはフェイ・イェンHDである。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
37行目: 37行目:  
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[ナイア]]
 
;[[ナイア]]
:『UX』では彼女をして「決定的な不確定要素」と言わしめた。ミクの存在もまた、彼女の陰謀を打ち砕く大きな力となった。
+
:『UX』では彼女をして「決定的な不確定要素」と言わしめ、彼女の陰謀を打ち砕く大きな力となった。
 
;[[エンネア|ネロ]]
 
;[[エンネア|ネロ]]
 
:『UX』ではフェイとの[[戦闘前会話]]から、ミクの存在に気づいていた模様。
 
:『UX』ではフェイとの[[戦闘前会話]]から、ミクの存在に気づいていた模様。
43行目: 43行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*「VOCALOID」はヤマハが開発したソフトウェアであり、他社にライセンス提供している。初音ミクはヤマハからライセンス提供を受けたクリプトンから発売されたものである。
 
*「VOCALOID」はヤマハが開発したソフトウェアであり、他社にライセンス提供している。初音ミクはヤマハからライセンス提供を受けたクリプトンから発売されたものである。
**2020年にはVOCALOIDではなく独自の音声合成ソフトウェアを用いた初音ミクがクリプトンから発売された。その為現在の初音ミクは必ずしもVOCALOIDではなく、キャラクターの総称としてクリプトンは「ピアプロキャラクターズ」と呼んでいる。
+
**2020年にはVOCALOIDではなく独自の音声合成ソフトウェアを用いた初音ミクがクリプトンから発売された。そのため現在の初音ミクは必ずしもVOCALOIDではなく、キャラクターの総称としてクリプトンは「ピアプロキャラクターズ」と呼んでいる。
*様々な作品とコラボしている初音ミクだが、2018年のロボットアニメ『[[新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]]』でもゲストキャラとして登場、劇中のロボット「シンカリオン H5はやぶさ」のパイロットを務めている。名前が「'''発'''音ミク」に変更されているが、キャストはコラボ元と同じく藤田咲氏(藤田氏がアフレコした音声をクリプトンがボカロ風に加工している)。
+
*さまざまな作品とコラボしている初音ミクだが、2018年のロボットアニメ『[[新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]]』でもゲストキャラとして登場、劇中のロボット「シンカリオン H5はやぶさ」のパイロットを務めている。名前が「'''発'''音ミク」に変更されているが、キャストはコラボ元と同じく藤田咲氏(藤田氏がアフレコした音声をクリプトンがボカロ風に加工している)。
 
*初音ミクの二次創作作品を商品として扱う場合の公式ルールの一つに「ミクに戦闘及び暴力行為をさせてはならない」というものがある。『UX』の場合は戦闘を行うのは飽くまでフェイ・イェンHD(=ミクのコスプレをしてるだけのロボット)でありミク本人が戦っているわけではない。
 
*初音ミクの二次創作作品を商品として扱う場合の公式ルールの一つに「ミクに戦闘及び暴力行為をさせてはならない」というものがある。『UX』の場合は戦闘を行うのは飽くまでフェイ・イェンHD(=ミクのコスプレをしてるだけのロボット)でありミク本人が戦っているわけではない。
 
**また上記の『シンカリオン』では「発音ミク」がロボットに乗って戦闘しているが、名前と顔が似ているだけの別人なのでセーフなのだと思われる。
 
**また上記の『シンカリオン』では「発音ミク」がロボットに乗って戦闘しているが、名前と顔が似ているだけの別人なのでセーフなのだと思われる。
10,902

回編集

案内メニュー