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ゲームソフト用メディアは任天堂の据え置き型ゲーム機では[[NINTENDO64]]以来となるカートリッジ方式となり、[[ニンテンドーDS]]シリーズから実装されていたフラッシュROMカードを採用、容量は8・16・32・64GB<ref>64GBは2019年以降に投入。最大容量128GBまで対応予定。</ref>で、本体保存メモリーの容量は32GBだが、拡張用の外部記録媒体はmicroSDカードが採用されている<ref>microSDXCカード2TBまで対応予定。</ref>為、ソフトのダウンロードにも対応している<ref>参考として『T』のプレミアムアニメソング&サウンドエディションであれば使用容量は5.5GB程度。</ref>。また、グラフィックAPIはDirectX12まで対応しているため、一部でプレイステーション4より効率化されたグラフィック処理を行う事が可能となった。
 
ゲームソフト用メディアは任天堂の据え置き型ゲーム機では[[NINTENDO64]]以来となるカートリッジ方式となり、[[ニンテンドーDS]]シリーズから実装されていたフラッシュROMカードを採用、容量は8・16・32・64GB<ref>64GBは2019年以降に投入。最大容量128GBまで対応予定。</ref>で、本体保存メモリーの容量は32GBだが、拡張用の外部記録媒体はmicroSDカードが採用されている<ref>microSDXCカード2TBまで対応予定。</ref>為、ソフトのダウンロードにも対応している<ref>参考として『T』のプレミアムアニメソング&サウンドエディションであれば使用容量は5.5GB程度。</ref>。また、グラフィックAPIはDirectX12まで対応しているため、一部でプレイステーション4より効率化されたグラフィック処理を行う事が可能となった。
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累計販売台数は2023年現在で国内3000万台、全世界1億3000万台を達成しており、同社のゲーム機としては[[ニンテンドーDS]]に並ぶ普及速度となっている。
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累計販売台数は2023年時点で国内3000万台・全世界1億3000万台を達成、2024年2月には3334万台を突破し[[ニンテンドーDS]]の国内販売記録(3299万台)を抜いて日本で最も売れたゲーム機となった。
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