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| ;「この僕を狩るだと……?」<br />「違うな、狩られるのは……狩られるのは、お前の方だ! このアッシュでな!」 | | ;「この僕を狩るだと……?」<br />「違うな、狩られるのは……狩られるのは、お前の方だ! このアッシュでな!」 |
| :アーマラとの戦闘前会話。並行世界の番人を、あるいはその後継者を思わせる不敵さを纏い、強念者が凶鳥の眷属を駆る。 | | :アーマラとの戦闘前会話。並行世界の番人を、あるいはその後継者を思わせる不敵さを纏い、強念者が凶鳥の眷属を駆る。 |
− | ;イング「過去の記憶が……。なら、僕と同じですね。」<br/>イルイ「あ……!」<br/>イング「……!(何だ……?)」 | + | ;「過去の記憶が……。なら、僕と同じですね。」<br/>イルイ「あ……!」<br/>「……!(何だ……?)」 |
− | :第36話「運命の風」にて。似たような境遇で保護されたイルイに対して。この時イングを見たイルイは面を喰らったかのような反応を見せた。宇宙から合流した面々にはリュウセイやリョウトなど他の念動力者がいた中、イングにのみ反応したことからこの時点でイングはマシアフに匹敵する念を持っていたと思われる。 | + | :第36話「運命の風」にて。似たような境遇で保護されたイルイに対して。この時イングを見たイルイは面を喰らったかのような反応を示した。宇宙から合流した面々にはリュウセイやリョウトなど他にも念動力者がいた中、イングにのみ反応したことからこの時点でイングはマシアフに匹敵する念を持っていたと思われる。 |
| + | ;(僕も感じた…!だがクスハさんだけの念じゃない…)<br/>(誰かの…異質な…!) |
| + | :第44話「蒼炎の逆鱗」にて。マイやリョウト達と同様、クスハの念を感知したが、イングはさらに[[イルイ・ガンエデン|別の念]]を感知していた。 |
| ;(力……僕が今、使える力……探す……どこだ……?)<br />「来い……」<br />「来いッ!!」 | | ;(力……僕が今、使える力……探す……どこだ……?)<br />「来い……」<br />「来いッ!!」 |
| :第45話「凶鳥は三度死ぬ」にて。ガリルナガンの猛攻を受け、外部装甲が破壊されたアッシュ。その中にあってイングの念は、現状を打破するための新たな力の存在を感知し、それを凶鳥の眷属へと届ける。そして……。 | | :第45話「凶鳥は三度死ぬ」にて。ガリルナガンの猛攻を受け、外部装甲が破壊されたアッシュ。その中にあってイングの念は、現状を打破するための新たな力の存在を感知し、それを凶鳥の眷属へと届ける。そして……。 |
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| ;「これが新生したヒュッケバイン……エグゼクスバインの力だ! お前では勝てない!」 | | ;「これが新生したヒュッケバイン……エグゼクスバインの力だ! お前では勝てない!」 |
| :アルタルフに一撃を加えて。この時のイングは'''全能力+20、全地形適応S'''という跳ね上がりっぷり。本当に強すぎる。最早過去の機体となってしまったヒュッケバインが、今新たに生まれ変わったその姿は、見るものを戦慄させる。育成しだいになるが、プレイヤーですらも驚愕したはず。 | | :アルタルフに一撃を加えて。この時のイングは'''全能力+20、全地形適応S'''という跳ね上がりっぷり。本当に強すぎる。最早過去の機体となってしまったヒュッケバインが、今新たに生まれ変わったその姿は、見るものを戦慄させる。育成しだいになるが、プレイヤーですらも驚愕したはず。 |
− | ;「(ぼ、僕は違う…!蝕まれる…!?)」 | + | ;(ぼ、僕は違う…!蝕まれる…!?) |
− | :バラルの園から安心を抱かさせる念を感じると評するリュウセイ達に対して。 | + | :バラルの園から安心を抱かさせる念を感じると評するリュウセイ達に対して。この時イングが感知したのは、イルイの意識を乗っ取ろうとするガンエデンの思念と思われ、ガンエデンとの戦闘時でも同様の台詞を言っていた。 |
| ;「アルテウル・シュタインベック……いや、ユーゼス・ゴッツォ。お前を倒す。それが、イルイから託された僕の役目だ」 | | ;「アルテウル・シュタインベック……いや、ユーゼス・ゴッツォ。お前を倒す。それが、イルイから託された僕の役目だ」 |
| :アダマトロンからの脱出イベント後の台詞。一人残ったイルイの意思を背負って、人に造られしマシアフが創造主に牙を剥く。 | | :アダマトロンからの脱出イベント後の台詞。一人残ったイルイの意思を背負って、人に造られしマシアフが創造主に牙を剥く。 |
| :この台詞は、αの最終話で'''『スーパーヒーロー作戦』時代の人格に戻ったイングラム'''の台詞である「ユーゼス・ゴッツォを倒すのは、この世界でも俺の役目だ」に対するオマージュだと思われる。 | | :この台詞は、αの最終話で'''『スーパーヒーロー作戦』時代の人格に戻ったイングラム'''の台詞である「ユーゼス・ゴッツォを倒すのは、この世界でも俺の役目だ」に対するオマージュだと思われる。 |
| ;「わかっているはずだ、ユーゼス。クロスゲート・パラダイム・システムが不完全であることを」<br/>「だから、鋼龍戦隊のみんなを消去できない。僕を操ることも出来ない。何故だかわかるか?」<br/>「イルイがお前の中にいるからだ。鋼龍戦隊のみんなの想いが彼女に届き……彼女の想いもまた、彼らに」<br/>「T-LINKシステムなしでも、お互いの念が、心が通じ合っている……そして、それがお前を倒す力の源となる」<br/>「ユーゼス、お前は最後の一手を誤った……イルイを取り込んでしまったことが、お前の敗因となるんだ」 | | ;「わかっているはずだ、ユーゼス。クロスゲート・パラダイム・システムが不完全であることを」<br/>「だから、鋼龍戦隊のみんなを消去できない。僕を操ることも出来ない。何故だかわかるか?」<br/>「イルイがお前の中にいるからだ。鋼龍戦隊のみんなの想いが彼女に届き……彼女の想いもまた、彼らに」<br/>「T-LINKシステムなしでも、お互いの念が、心が通じ合っている……そして、それがお前を倒す力の源となる」<br/>「ユーゼス、お前は最後の一手を誤った……イルイを取り込んでしまったことが、お前の敗因となるんだ」 |
− | :アダマトロンから脱出を果たした後、再び操ろうと真言を唱えたユーゼスに最大の敗因を突きつける。互いの念と心を通じ合うことが出来たのは、ガンエデン戦でシュウが説明した「多くの人間に念を送り込むガンエデンの機能」と「周囲の思念に反応するイルイ」が理由と考えられる。 | + | :アダマトロンから脱出を果たした後、再び操ろうと真言を唱えたユーゼスに最大の敗因を突きつける。互いの念と心を通じ合うことが出来たのは、ガンエデン戦でシュウが説明した「多くの人間に念を送り込むガンエデンの機能」と「周囲の思念に反応するイルイの力」が働いたからと考えられる。 |
| ;ユーゼス「歪みは修正すればいい。アカシャ変動因子は、必ずや我の未来に良き効果をもたらすはずだ」<br/>イング「仮定の話を持ち出した時点で、先がどうなるかお前にはわかっていないということだ」<br/>ユーゼス「それは、我の台詞だ」<br/>イング「だが、今のお前に因果を操る力はない! ここはまだ、僕達の運命分岐点なんだ!!」 | | ;ユーゼス「歪みは修正すればいい。アカシャ変動因子は、必ずや我の未来に良き効果をもたらすはずだ」<br/>イング「仮定の話を持ち出した時点で、先がどうなるかお前にはわかっていないということだ」<br/>ユーゼス「それは、我の台詞だ」<br/>イング「だが、今のお前に因果を操る力はない! ここはまだ、僕達の運命分岐点なんだ!!」 |
| :ユーゼスの計画が不完全であることを指摘。後者の台詞は戦闘台詞にも採用。 | | :ユーゼスの計画が不完全であることを指摘。後者の台詞は戦闘台詞にも採用。 |