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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「みなさん、元気で楽しそうですわ」
 
;「みなさん、元気で楽しそうですわ」
:DESTINY第17話、アークエンジェル内でディオキアで行われたミーアのライブを見ての感想。台詞だけだと何の事はないが、実はこの時のラクスは'''顔は笑っているが、眼は怒り狂っている状態'''で、アニメ版ではチャンドラがぎょっとして振り向いてしまっている。小説版にて、そのあまりの迫力に隣にいたカガリが思わず引くほどであった。この場面をギャグ漫画にしたら'''笑顔のまま額に怒りの四つ角マークが浮かんで顔にシャドウがかかり、背景に「ゴゴゴゴ……」という効果音が付くだろう。'''
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:『DESTINY』第17話、アークエンジェル内でディオキアで行われたミーアのライブを見ての感想。台詞だけだと何の事はないが、実はこの時のラクスは'''顔は笑っているが、眼は怒り狂っている状態'''で、アニメ版ではチャンドラがぎょっとして振り向いてしまっている。小説版にて、そのあまりの迫力に隣にいたカガリが思わず引くほどであった。この場面をギャグ漫画にしたら'''笑顔のまま額に怒りの四つ角マークが浮かんで顔にシャドウがかかり、背景に「ゴゴゴゴ……」という効果音が付くだろう。'''
 
:この時のミーアが行なっていたのはただのライブではなく、'''『ラクス・クライン』と言う人物の地位と名声を利用した、戦争幇助のプロパガンダ'''である為、その様な行為を許せる訳もなく、怒り心頭に発してしまったと見られる。更に、本者とはかけ離れた人物像に変えられてしまっているので、その怒りもひとしおだろう。ラクス本人はアイドルとしての立場に未練はないのだが、自身の偽者を目の当たりにして第一印象が好意的になる筈もない。
 
:この時のミーアが行なっていたのはただのライブではなく、'''『ラクス・クライン』と言う人物の地位と名声を利用した、戦争幇助のプロパガンダ'''である為、その様な行為を許せる訳もなく、怒り心頭に発してしまったと見られる。更に、本者とはかけ離れた人物像に変えられてしまっているので、その怒りもひとしおだろう。ラクス本人はアイドルとしての立場に未練はないのだが、自身の偽者を目の当たりにして第一印象が好意的になる筈もない。
 
;「みなさ~ん、こんにちは~。お疲れ様で~す」<br />[[ザフト兵]]「ラクス様こそ、お疲れ様でした!」<br />「いえいえ~」
 
;「みなさ~ん、こんにちは~。お疲れ様で~す」<br />[[ザフト兵]]「ラクス様こそ、お疲れ様でした!」<br />「いえいえ~」
:DESTINY第26話「約束」、宇宙へ上がるために自分が本物のラクス・クラインである事を逆手に取って、偽ラクスであるミーアに化けて宇宙港に現れた時の挨拶。何気にミーアよりもバカっぽく喋ってるのは、本来の自分のキャラを180度変えてしまった彼女への意趣返しなのだろうか……。
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:『DESTINY』第26話「約束」、宇宙へ上がるために自分が本物のラクス・クラインである事を逆手に取って、偽ラクスであるミーアに化けて宇宙港に現れた時の挨拶。何気にミーアよりもバカっぽく喋ってるのは、本来の自分のキャラを180度変えてしまった彼女への意趣返しなのだろうか……。
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;「どうでもいいみたいですわね」
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:『DESTINY』第46話「真実の歌」。月面恒久都市コペルニクスに入港する中で服を試着した姿をキラに見せる中、同じような反応しか返されずむくれる。『DESTINY』作中でもかなり珍しいプライベートな微笑ましい場面である。
 
;「では、お昼ご飯はどこで食べましょう? おすすめはありまして?」
 
;「では、お昼ご飯はどこで食べましょう? おすすめはありまして?」
:DESTINY小説版にて。月面恒久都市コペルニクス市内において、プラント政府の内情に詳しいという者からラクスを名指しして「情報を提供したい」とメッセージが届けられた後、アスランの運転で向かっている最中の台詞。アスランは罠の可能性を考えて警戒していたのだが、同行して来ていたキラはもとより、メイリン(彼女は戦闘訓練を受けた軍人なのだが…)まで乗り気。トドメにキラは'''「みんないるから大丈夫」'''とスパロボが感染したかのような天然発言を。これを聞いたアスランは「自分がしっかりしなければ」と悲壮な決意をひとり固めることに。ちなみに結局メッセージを送ってきた人物は待ち合わせ場所には現れなかった上にミーアのハロがラクス達をおびき出すためのメッセージを持って現れたため、結局は罠だった。
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:『DESTINY』小説版にて。コペルニクス市内において、プラント政府の内情に詳しいという者からラクスを名指しして「情報を提供したい」とメッセージが届けられた後、アスランの運転で向かっている最中の台詞。アスランは罠の可能性を考えて警戒していたのだが、同行して来ていたキラはもとより、メイリン(彼女は戦闘訓練を受けた軍人なのだが…)まで乗り気。トドメにキラは'''「みんないるから大丈夫」'''とスパロボが感染したかのような天然発言を。これを聞いたアスランは「自分がしっかりしなければ」と悲壮な決意をひとり固めることに。ちなみに結局メッセージを送ってきた人物は待ち合わせ場所には現れなかった上にミーアのハロがラクス達をおびき出すためのメッセージを持って現れたため、結局は罠だった。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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