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191 バイト除去 、 2023年11月4日 (土) 16:13
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:腹部より発射するミサイル。本編では万丈自身が、威力の低い武装である事を証言している。発射位置は股間にも近く、作中で実際にミサイルを発射した際には後でテレビ局から猛烈に怒られた、と後のスタッフインタビューにて語られている。
 
:腹部より発射するミサイル。本編では万丈自身が、威力の低い武装である事を証言している。発射位置は股間にも近く、作中で実際にミサイルを発射した際には後でテレビ局から猛烈に怒られた、と後のスタッフインタビューにて語られている。
 
:ダイファイター、ダイタンクでも使用可能。
 
:ダイファイター、ダイタンクでも使用可能。
:[[射程]]が割と長く比較的弾数も多いため、主に反撃時に使用される。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではTRY属性、『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では実弾属性の通常攻撃に採用。
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:[[射程]]が割と長く比較的弾数も多いため、主に反撃時に使用される。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではTRY属性。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では実弾属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「底力I」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップI」。
 
;ダイターン・キャノン
 
;ダイターン・キャノン
 
:両足裏に装備されているキャノン砲。ダイタンク時は砲身を伸ばして使用。設置位置のおかげで追い詰められた際に意表をついて使用することも多かった。
 
:両足裏に装備されているキャノン砲。ダイタンク時は砲身を伸ばして使用。設置位置のおかげで追い詰められた際に意表をついて使用することも多かった。
 
:作品によって弾数の変動が大きく、使い勝手もそれに左右される。基本的に長射程、至近距離に死角あり、命中補正低めといった傾向。
 
:作品によって弾数の変動が大きく、使い勝手もそれに左右される。基本的に長射程、至近距離に死角あり、命中補正低めといった傾向。
 
:『Z』ではタンク時は通常版と連射攻撃を行うALL属性版がある。
 
:『Z』ではタンク時は通常版と連射攻撃を行うALL属性版がある。
:『DD』では実弾属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「[[底力]]II」で、HPが25%減少する毎に攻撃力と防御力が増加する。サブアビリティは「HPアップII」。
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:『DD』では実弾属性のSR必殺技。メインアビリティは「[[底力]]II」で、サブアビリティは「HPアップII」。
 
;ロケット砲
 
;ロケット砲
 
:ダイファイター時に機体側面、カバーのついた両腕部からロケット弾を発射。
 
:ダイファイター時に機体側面、カバーのついた両腕部からロケット弾を発射。
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:ハンマーやジャベリンよりは攻撃力が低いが、その分命中補正に優れる。射程が1なのが難。斬撃後、夕陽を背に決めポーズを取るシーンの演出が入ることが多いが、これはOPの再現。
 
:ハンマーやジャベリンよりは攻撃力が低いが、その分命中補正に優れる。射程が1なのが難。斬撃後、夕陽を背に決めポーズを取るシーンの演出が入ることが多いが、これはOPの再現。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では単独版はオミットされ、ジャベリン使用時の演出として組み込まれた。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では逆にザンバー以外のハンマーとジャベリンがオミットされたため近接武器はこれのみとなっている。『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では上記の傾向から逆転し、ハンマーやジャベリンと異なり、射程は1だが攻撃力が最も高い。『X-Ω』ではアタッカー・ファイタータイプの通常攻撃に採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では単独版はオミットされ、ジャベリン使用時の演出として組み込まれた。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では逆にザンバー以外のハンマーとジャベリンがオミットされたため近接武器はこれのみとなっている。『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では上記の傾向から逆転し、ハンマーやジャベリンと異なり、射程は1だが攻撃力が最も高い。『X-Ω』ではアタッカー・ファイタータイプの通常攻撃に採用。
:『DD』では斬撃属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「[[ガッツ]]I」で、HPが25%減少する毎に攻撃力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップI」。
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:『DD』では斬撃属性のR必殺技。メインアビリティは「[[ガッツ]]I」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップI」。
 
;ダイターン・ハンマー
 
;ダイターン・ハンマー
 
:くるぶしから飛び出す鎖付きの鉄球。
 
:くるぶしから飛び出す鎖付きの鉄球。
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:敵に投擲して命中させ連続攻撃を加えた後、[[太陽]]を背に渾身の力で刺し貫く。SRWでは夕陽をバックに敵を斬るザンバーの対として、朝陽をバックに敵を貫くカットが挿入されることもある。ザンバーとハンマーの中間といった性能で、攻撃力はその2つよりも高い。
 
:敵に投擲して命中させ連続攻撃を加えた後、[[太陽]]を背に渾身の力で刺し貫く。SRWでは夕陽をバックに敵を斬るザンバーの対として、朝陽をバックに敵を貫くカットが挿入されることもある。ザンバーとハンマーの中間といった性能で、攻撃力はその2つよりも高い。
 
:『Z』ではザンバーが無くこちらに統合されている。その後『第3次Z』と『V』でオミットされ、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』でようやく復活、ハンマーやザンバーの中間の射程と攻撃力を持つ。『X-Ω』ではアタッカータイプの必殺スキルに採用。
 
:『Z』ではザンバーが無くこちらに統合されている。その後『第3次Z』と『V』でオミットされ、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』でようやく復活、ハンマーやザンバーの中間の射程と攻撃力を持つ。『X-Ω』ではアタッカータイプの必殺スキルに採用。
:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技に採用。ハンマーからジャベリンにつなぐ連続技。メインアビリティは「太陽光エネルギー」で、攻撃&防御タイプの移動力と攻撃力が増加する。戦闘回数に応じて防御力が増加する。ステージ開始時、気力が上昇する。サブアビリティは「移動力プラス(攻撃・防御)」。
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:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。ハンマーからジャベリンにつなぐ連続技。メインアビリティは「太陽光エネルギー」で、移動力と攻撃力が増加する。戦闘回数に応じて防御力が増加する。ステージ開始時、気力が上昇する。サブアビリティは「移動力プラス(攻撃・防御)」。
 
;ダイターン・ファン
 
;ダイターン・ファン
 
:膝から飛び出すシールドとなる扇。そのまま広げて攻撃を防いだり、2枚を合体させて円形の盾にもなる。閉じた状態で打撃に用いることも。原作では敵の攻撃に対して、風を起こして防ぐといった使い方も披露した。
 
:膝から飛び出すシールドとなる扇。そのまま広げて攻撃を防いだり、2枚を合体させて円形の盾にもなる。閉じた状態で打撃に用いることも。原作では敵の攻撃に対して、風を起こして防ぐといった使い方も披露した。
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:SRWではダイターン・クラッシュは代表的な[[トドメ演出]]として扱われる。また、装甲を劣化させるという設定から近年では装甲低下の[[特殊効果]]が付与されていることも多い。
 
:SRWではダイターン・クラッシュは代表的な[[トドメ演出]]として扱われる。また、装甲を劣化させるという設定から近年では装甲低下の[[特殊効果]]が付与されていることも多い。
 
:『X-Ω』ではディフェンダー・[Ω]ファイタータイプの必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』ではディフェンダー・[Ω]ファイタータイプの必殺スキルに採用。
:『DD』ではSSR必殺技に採用。トドメ演出の無いために必ずダイターン・クラッシュが行われるので、打撃属性となっている。メインアビリティは「パルスイオンエンジン」で、攻撃力が増加する。必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの攻撃力を減少。サブアビリティは「ダメージアップIII(打撃)」。
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:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。トドメ演出が無いために必ずダイターン・クラッシュが行われるので、打撃属性となっている。メインアビリティは「パルスイオンエンジン」で、攻撃力が増加する。必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの攻撃力を減少。サブアビリティは「ダメージアップIII(打撃)」。
 
:;サン・アタック乱れ撃ち
 
:;サン・アタック乱れ撃ち
 
::サンアタックを乱れ撃ちする。ただし、ダイターンクラッシュによるフィニッシュは行なわない。
 
::サンアタックを乱れ撃ちする。ただし、ダイターンクラッシュによるフィニッシュは行なわない。
 
::小隊制あるいはその派生システムのある作品では『天獄篇』を除いて、[[全体攻撃]]として採用されている。単独攻撃として採用されている作品の場合、移動後有射程の代わりにやや攻撃力を低くされるなどで、単発サン・アタックと差別化されている。
 
::小隊制あるいはその派生システムのある作品では『天獄篇』を除いて、[[全体攻撃]]として採用されている。単独攻撃として採用されている作品の場合、移動後有射程の代わりにやや攻撃力を低くされるなどで、単発サン・アタックと差別化されている。
 
::『X-Ω』ではアタッカー・ファイタータイプの必殺スキルに採用。
 
::『X-Ω』ではアタッカー・ファイタータイプの必殺スキルに採用。
::『DD』では打撃属性のSSR必殺技として採用。[[MAP兵器]]。例によって乱れ撃つだけでダイターン・クラッシュはないのだが、なぜか打撃属性。メインアビリティは「超合金Da」で、ダイターン3装備時、スピードが100増加する(効果は重複しない、効果の最も高いもののみ有効)。気力が10増加する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。被ダメージ時と攻撃命中時の気力上昇量が1増加する。サブアビリティは「移動力プラス」。
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::『DD』では打撃属性のSSR必殺技。[[MAP兵器]]。例によって乱れ撃つだけでダイターン・クラッシュはないのだが、なぜか打撃属性。メインアビリティは「超合金Da」で、スピードが増加する。気力が10増加する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。被ダメージ時と攻撃命中時の気力上昇量が1増加する。サブアビリティは「移動力プラス」。
 
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;ダイターン・クラッシュ
 
;ダイターン・クラッシュ
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:SRWにおける「トドメ演出」の先駆的存在。また、合体攻撃で[[ザンボット3]]や[[トライダーG7]]と同時に披露することもあり、2機同時、もしくは3機同時でのダイターン・クラッシュは'''「コンビネーション・クラッシュ」'''と呼称され、ダイターンが参加していない合体攻撃に使われたことも。
 
:SRWにおける「トドメ演出」の先駆的存在。また、合体攻撃で[[ザンボット3]]や[[トライダーG7]]と同時に披露することもあり、2機同時、もしくは3機同時でのダイターン・クラッシュは'''「コンビネーション・クラッシュ」'''と呼称され、ダイターンが参加していない合体攻撃に使われたことも。
 
;ダイターン・コンビネーション
 
;ダイターン・コンビネーション
:『DD』で採用。斬撃属性のSSR必殺技。ジャベリン・ファン・ザンバーを投擲し、更にミサイルを3連射。キャノン、ビッグ・ウェッブ、ハンマー投げへと繋げ、最後にはザンバーで一刀両断。メインアビリティは「日輪の輝き」で攻撃力・防御力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージ・命中率が増加する。ダイターン3装備時、Mサイズ以下の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。
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:『DD』で斬撃属性のSSR必殺技として登場。ジャベリン・ファン・ザンバーを投擲し、更にミサイルを3連射。キャノン、ビッグ・ウェッブ、ハンマー投げへと繋げ、最後にはザンバーで一刀両断。メインアビリティは「日輪の輝き」で攻撃力・防御力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージ・命中率が増加する。Mサイズ以下の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。
 
:キラキラのエフェクトを纏って相手を指差す、戻ってくるビッグ・ウェッブを膝屈伸で避ける、落ちてくるハンマーを指差しながらダイターンが笑っているなど、ダイターンらしいコミカルな演出が目立つ。これらの演出や武器を連続で使用する流れなどは、原作第37話での戦闘を再現したもの。ただし、この回のダイターンは空中に寝そべるといったこともしており、スパロボでは再現しきれないほどの演出がされている<ref>[https://twitter.com/takanobuterada/status/1674353413059117057 寺田貴信の2023年6月29日のツイート] 2023年6月29日閲覧。</ref>。
 
:キラキラのエフェクトを纏って相手を指差す、戻ってくるビッグ・ウェッブを膝屈伸で避ける、落ちてくるハンマーを指差しながらダイターンが笑っているなど、ダイターンらしいコミカルな演出が目立つ。これらの演出や武器を連続で使用する流れなどは、原作第37話での戦闘を再現したもの。ただし、この回のダイターンは空中に寝そべるといったこともしており、スパロボでは再現しきれないほどの演出がされている<ref>[https://twitter.com/takanobuterada/status/1674353413059117057 寺田貴信の2023年6月29日のツイート] 2023年6月29日閲覧。</ref>。
  
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